鬼怒川にあったへら鮒の釣り堀跡

この日は実家に用事があり帰省をし、用事は午前中に済ませ、午後は折り畳みチャリで探索に行くことにした。 が、この日は南風がかなり強く通常の2倍3倍の体力を使い心が折れ掛けていた…(苦笑)
ちなみに当初向かっていた先は宇都宮市東刑部町にある鬼怒川の橋、喜楽橋であった。
そして実家から約30分、宇都宮で唯一あった桑島町にあるヘラブナの釣り堀である。 何やら様子が…。

なんかシャベルカーが居るんですが(汗)

マジかよ。 埋め立ててある…(汗)

いや、一部は埋め立ての最中なのかまだ残っていた。

釣り堀の名残

鬼怒川の土手側にある釣り堀の管理所があった付近に来てみた。 ここも管理所があった名残は既に無かった。 唯一残ってるのは現役当時からある柵だけである。

ちなみに左側の看板は先程と同じ工事用の案内板である。
正面側に来ると釣り堀跡と言うのが良く分かるね(笑)

埋め立てがちょっと残念な気もするけれど、これも時代の流れだな…。

さて、この後は鬼怒川に架かる橋の喜楽橋に行く予定だけれど、この日は本当に南風が強く無駄な体力が半端なくここで完全に心が折れた(苦笑)
喜楽橋は後日探索(探索済みw)することにしてここでJR宇都宮駅に向かい帰ることにした。
それにしてもへら鮒の釣り堀が消滅したのは残念だな。
完結。