鬼怒川に掛かる木橋

さて、蓼沼橋(たでぬまはし)について説明しよう。
蓼沼橋は簡単に造られた流失可能な橋で、橋桁の下にはワイヤーが張り通してある。 流失時にはこのワイヤーによって橋桁を回収し、再使用が可能になっているのだ。
ちなみに橋桁は木製で通行可能重量は0.5t。 この為、通行可能車両は農耕車と軽トラ、バイクと自転車のみである。
さて、鬼怒川の木橋を渡ることにしよう。

下から撮影してみた。 何やら中央付近に歪みがあるような?

ここでワイヤーの繋ぎ目を発見!!

左側は錆び付いているけれど、右側はまだ新しい。 ここから新しく造り上げたのかな?