動物園の散策を終えて

鳥類が居る池の近くには中が半分程空洞になった樹木があった。

これ、確か茨城県川島駅にある元貨物線を探索した時に鬼怒川にもあったのを思い出した。
なんで空洞化になるんだろうか?不思議である。
そして再び飛行機等がある広場に戻って来た。 もう喉も渇いて暑さでダウン寸前である(苦笑) この昔ながらの風情があるお店で冷たい飲み物を購入して休むことにした。

飲み物を購入して駐車場に戻ることにした。 画像は南門である。 南門の右側に水族館があるのだ。

さて、この桐生が岡動物園は1953年の昭和28年4月1日に桐生市により開園した動物園である。
ちなみに動物園として開園される前にも大正時代から町営の桐生ヶ岡公園には数種類の動物が展示されていたらしい。
そして3年前の2013年の平成25年4月1日には開園60周年を迎えた。
立地環境は自然の丘陵を利用した公園である。
飼育数は平成28年9月1日時点の合計は127種の782点も居る無料の動物園である。
動物園編はここで完結だ。
完結。