鞍掛峠からの帰りは殆どが下り坂で楽に走る(笑)

栃木県宇都宮市と旧今市市、現在の日光市を抜ける鞍掛山の麓を走る、栃木県道22号線の新里(にっさと)街道となる廃道となった鞍掛峠と、心霊スポット化された錆びた門がある林道の探索を行い、これらの探索を無事に終えたのである。
そして帰りは峠道なので勿論下り坂が多く、気持ちが良い程MTBは風に乗り走り抜ける(笑)
で、再び農道を走り抜け、国道293号線の旧道を通った。
ちなみに鞍掛峠から約10分で国本西小付近に着いた。
画像は国本西小付近から見た鞍掛山である。

鞍掛山の標高は492.4メートルであり、鞍掛峠は右側の尾根の部分を走る。