新しくなったJR岡本駅東口

今回の内容は久しぶりとなる、そして思いっきりの鉄道ネタである(笑)
さて、今回の内容となる舞台はJR烏山線のキハ40系気動車だ。
JR烏山線のキハ40系気動車は今から約38年前となる1979年4月に製造された車両が最も古いとみられ、その年からキハ40系車両が使われたと言われている。
そして2017年2月現在、JR烏山線にはキハ40系車両は全8両が宇都宮運転所に在籍。
年々減少をしている国鉄気動車は関東地区では唯一JR烏山線のみを走っている。
ちなみに他には東北の一部で現役としてまだまだ活躍中のキハ40系気動車だけれど、JR烏山線では2017年3月4日(土)のダイヤ改正で新型車両となるEV-E301系蓄電池駆動電車「ACCUM(アキュム)」に全て切り替わることが昨年となる2016年12月中旬に決定した。
今回の内容は関東地区で唯一活躍した国鉄気動車キハ40系車両を最後に乗って来て、撮影もして来たのでその内容をお送りしたいと思う。
自分的には小さい頃からかなり思い出深い車両だったので、記録も含め、撮影した全枚数を全て公開したいと思っている。
ちなみに今回の内容はちょっと長いので鉄道に興味が無い方はスルーしてください(笑)


時刻は13時40分前。 画像は久しぶりに来たJR岡本駅付近の岡本街道踏切前である。 丁度13時38分発の205系600番台の宇都宮行きが走って行ったところだ。

そして約3分、新しく出来たJR岡本駅の東口に到着。

JR岡本駅の東口も当然ながら西口と全く同じ造りになっていた。

そしてエスカレーターで上がり、券売機で乗車券を購入して改札口を通りJR宇都宮線の下り線ホームに向かう。

ちなみにJR烏山線SuicaPASMOは使えないので不便である。
乗車券を購入したのは久しぶりだ。
次回その1に続く。