鎮守神社二之鳥居

時刻は10時42分。 何やら参道の左側に着物を着た母娘と思われる銅像があった。

銅像の裏側には綺麗な向日葵と競演している秋桜が咲き誇っていた。
そして正面を向けば鎮守神社の二之鳥居が出現する。

国道352号線側にあった一之鳥居は石造りとなっていたけれど、二之鳥居は昔ながらの木材で造られていた。 扁額が取り付けられている所は奉納と書かれていた。
振り返って撮影。

檜枝岐歌舞伎伝承館千葉之家は田舎町にあるような学校造りの木材の建物になっている。
そして二之鳥居を潜り抜けると、鎮守神社の境内には観客席と想わせるような造りとなっていた。

何やら雰囲気的に神聖な場所と言うのは良くわかる…。 まあ、神社なので当然だけど…(笑)