矢白林道謎の小径

嘗て日本列島を震撼させた謎の金属の三角片はこんな場所にまだあったのは本当に驚いた(笑)
謎の金属三角片はかなり錆び付いているので見られるのもあと少しであろう。
時刻は14時50分。 謎の金属三角片が見られて満足したので帰る事にしよう。
帰りも矢白林道を通る事にした。

矢白林道は矢白峠に向かって高度をぐんぐん上げて登って行く。 左側の斜面側を見ると一般都県道の栃木県道159号線との高さが僅か約100m程進んだだけでこれだけの差が開いた。

おや?更に左側の斜面を見ると謎の小さな小径があるようだ。

獣道か林業による作業道か、はたまた昔の金銀鉱山を搬出するのに使われた旧道かは不明だけれど、どうやら謎の小径はこの矢白林道の急カーブ地点に合流しているみたいだ。

今まで気付かなかったけれど、この急カーブの外側は良く見ると確かに道だった名残は見受けられる。
草藪が凄いので少しチェックしてスルーした。