夏の奈良でカルチャー三昧。

奈良国立博物館 第37回夏季講座『西国三十所　観音巡礼』
往復はがきで申し込んだら，受講許可証が来ました。嬉しい☆
8月19日〜21日の3日間の講座です。受講料3000円なり。
遠いので受講料よりも交通費の方がずっと高くついてしまいますが，各日ほぼ一日がかりで，複数の講師による講座でかなり内容充実してそうです。
観音信仰とか西国三十所とか，全然知識はありませんので，どんなお話が拝聴できるかとっても楽しみです。
折角奈良に行くのですから，鹿男あをによしのロケ地だったらしい「ならまち」辺りに（講座終わりの夕方から）行ってみたいなと思っています。

双子太陽氏続報。

先日の日記で言及した，双子太陽氏を含めて，飲んできました。
まあ，頭が良くて大人な方なので，流石に調子を大きく崩しておられるという感は無かったのですが，やっぱり何だかどんよりしてるなあという感じでした。
生活習慣病関連のことを話題にされていたのがちょっと印象に残りましたが。
トランジット土星は厳しいチェックを入れてくる作用があるので，お年頃的に，そういう分野にチェックが入ってきたのかなあとも思ってしまいました。
ただ，lionus的にちょっと安堵したというか救われた感があったのは，lionusが関西ノリ的に自分を「落として」みたところ，その機を逃さず突っ込みを入れている目がイキイキしていた印象があったところです。
双子太陽氏からみて，獅子太陽のlionusは3つ進んだ星座＝ナチュラルハウス的には3ハウスとなります。
3ハウスは，きょうだい・友人および初等中等教育などを示しますが，もともと双子座の本来のハウスです。
もしかしたら，双子太陽の人にとって，獅子太陽の相手は，自分の本来の性質*1を存分なく出してリラックスできる相手なのかしらと思ってしまいました。

*1:例えば，丁々発止の会話を楽しむとか，世俗的なことは置いといて極めて知的で抽象的なオモシロイことを議論することに喜びを感じるとか。