液体愛好者の日常

こんばんは。
今スカパーでらぶたんが料理してますが、包丁の使い方が下手過ぎて怖いです。
あと「男性で一番重要視するのは経済力」とか、アイドルらしからぬことを言っています。すごい16歳だ。
などとすっかりテレビっ子になっている僕です。見事なくらい在宅が板についてきましたが。


昨夜はクラブワールドカップの決勝戦を最後まで見たあと寝たのですが、薬が効きすぎたのか起きたのは午後3時でした。
というわけで、大宮までプリンターを見に行くのはちょっと面倒くさくなってやめました。
今週の平日に休みがありますから、そこででも見に行くことにしたいと思っています。
しかしクラブワールドカップはあんまり盛り上がらなかったですね。
3位決定戦のインテルナシオナル城南一和天馬も、決勝戦インテル対マゼンベもなんか今ひとつピンと来なかったです。
特に決勝戦はやってるサッカーの質が違う感じがしました。身体能力だけじゃ大物食いはできても勝ち進み続けるのは難しいんだということでしょうか。


まあそれはとにかくとして、プリンターを見に行くのを取りやめた結果暇になったので、ちょっと部屋の掃除をしてました。
性格がとにかく面倒くさがりなせいか、床が全く見えないゴミ屋敷状態になってましたので。
とりあえず床が見える程度にゴミ類を片付けてから、いろいろ積み重なってビル状になった部分を取り崩していたら、いろいろと珍しいものが出てくるわ出てくるわ。
つい中断して、いろいろと見入ってしまいました。
中でもこれは、と思ったのは、10年ほど前に桑島法子さんからもらったサインでした。
桑島法子さんといってもたいていの人は誰だかわからないと思うんですけど、早い話が声優さんです。
こう言い切ってしまうのは語弊があるかもしれませんけど、実力あるアイドル声優の走り的な存在の人ですね。
機動戦艦ナデシコ』のミスマル・ユリカ役とか、『機動戦士ガンダムSEED』のフレイ・アルスターナタル・バジルール役とか、『犬夜叉』の珊瑚役とか、『ケロロ軍曹』の冬樹役とかって、余計にわからなくなっちゃいましたね、すみません。
画像を1枚見つけたので、とりあえず貼ってみます。



僕は彼女の声とか演技とかが好きで、あと彼女がデヴィッド・ボウイレディオヘッドが大好きということも気に入っていて、当時宮村優子さんと並んでファンだったんですよね。
CD-ROM(時代を感じる)のお渡し会のために、秋葉原石丸電気に行った記憶もありますし。
今回出てきたサインは、何かのアニメのイベントに招待されて行ったときに彼女もゲストでいて(つーか彼女目当てで応募した)、そこでクイズに答えて直接手渡ししてもらったんでした。
問題は確か「マッハ20は時速に直すと約何キロか」というものでした。速攻で暗算して答えたんですが、その時手を挙げたのは僕一人だった記憶があります。
桑島さんは当時、性格がやや偏屈っぽいという話をよく聞いていたんですが、普通に素敵な笑顔で渡してくれましたっけ。
画像より若い頃で、髪もまだ黒くてこれより長くて、すごく綺麗な人だと思ったのを覚えています。
あと胸が顔立ちに似合わずすごく大きかったww


当時知り合った声優ヲタがやばい人ばっかりだったのと、僕自身がうつ病を悪化させたというのがあって、その後そっち系の現場からは足が遠のいたんですが。
もう当時を思い出すことも全くといっていいほどなくなっていたんですけど、今日ふいにこれが出てきて、懐かしさが蘇ってきました。
つい掃除を放棄して、彼女のソロDVD(2枚ある)を引っ張り出してじっくり観ちゃいましたから。
料理とかまでやっててほとんどアイドルのイメージDVDと変わんないなとか、やっぱり胸でかいなとか、変なところで感心したりしてすっかり堪能しました。
昔からこんなのを買っているなんて、やっぱり自分はアイドルに対する適性があったんだな、と今さらながらに思ったりもして。
つーかこういうことばかりやってるから、部屋の掃除がさっぱり進まないんだろうな。
僕の部屋自体が巨大なタイムカプセルみたいなものですし。

メガネ

たまにはまゆゆの画像を載せたくなったので。
舞美ちゃんの画像は比較的よく貼りますが、まゆゆのはほとんど貼った記憶ないですし。














赤い縁のメガネをかけています。
あんまりお洒落なメガネとは思えませんが、まゆゆ的には似合ってるように見えるのはヲタフィルターだな。
個別握手会でも渡り廊下走り隊の握手会でもかけてはいましたけど、放送でかけているのを見るのは初めてですね。
僕は握手会でまゆゆゆきりんなっちゃんれいにゃんがメガネをかけているのを見ると、いちいちそのたびに高まっていました。
実はメガネフェチ属性があるんだろうか。それはそれでなんだか嫌ですけど。


画像は一昨日の『週刊AKB』でのものです。
まゆゆは90分で30カ国の国旗を覚えて当てるという挑戦企画に出場して、あっさり成功させてました。
個人的には難易度はそんなに高くないお題だとは思いますが、それでも「大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国(要するにリビア)」とか「アンティグア・バーブーダ」とか「サントメ・プリンシペ」とか「セントキッツ・ネービス(セントクリストファー・ネイビス)」とか「セントビンセント・グレナディーン」とか噛まずにすらすら答えるのを見ていると、やっぱり記憶力がいいんだなと感心しました。そりゃこっちの顔も覚えるわ。
僕も社会科系は得意だったんで、だいたいの国名や国旗はわかるんですが、さすがにリビアの正式名称までは知りませんから。脱帽です。
しかし国旗を覚えるための記憶方法として、デザインを身振りに変換して覚えるというのはなかなか斬新でした。
いや、別にどんな方法で記憶しても本人の自由なんですけど、傍から見ているとその動きがどうしても江頭2:50にしか見えなくて、つい笑っちゃいましたから。
なんつーか変な子です。そこが面白くて好きですけど。



かなり前の映像ですが、あったので載せときます。
当時これをテレビで見てAKBに深入りすることを決めて(現場参戦はだいぶ後でしたが)、過去の放送の動画を全部かき集めたんでしたっけ。
まゆゆの可愛いけどさりげなく毒もあるところが気に入りました。
「今年一度も部屋の掃除をしなかった」
と彼女がさっき普通にテレビで言ってましたが、そういうところも僕に近いんで親近感は持ちますね。まあやっぱり掃除はしたほうがいいとは思いますけどww

今日の一曲

この歌詞はヤバイだろ。


筋肉少女帯 - ドリフター


これは筋肉少女帯(以下筋少)がメジャーデビューする前に、TBSで深夜に放送されたものです。僕も当時録画してました。
のちにメタル系の音となる筋少ですが、個人的にはこの当時のピアノ中心の音のほうが好きでしたね。ライブも結構な数行ってますし。
彼らは岡田有希子円谷幸吉を題材にした『岡田ロック』という曲もあった(音源化はされてませんが)りして、かなり毒のあるバンドでした。


筋肉少女帯 - 高木ブー伝説


これもいろいろ問題のあった曲ですね。
よく聴くと自分の無力ぶりを嘆いている曲なんですが、その無力さの比喩として高木ブーを使っているので、単なる誹謗中傷にしか聞こえないという。
この曲はインディーズでシングルになりましたが、高木ブー側を名乗る者から訴えるという連絡が入ったため、慌てて自主回収されたということです。
僕はこのシングル、回収される前にいち早く買って今も持ってるんですよね。高木ブーをバンクスに模したジャケは上條淳士が描いていて、なかなか洒落が効いていて面白いと思ってました。
そんな事情があるとは知らなかったんですが、筋少が人気のある頃に売ってたらプレミアがついていたかもしれません。もったいなかったww
メジャーデビュー後に『元祖高木ブー伝説』としてシングル化されていますが、この頃のピアノ中心のアレンジのほうが良かったな、と思ってます。


筋肉少女帯 - 氷の世界


井上陽水のカバー。
早口過ぎて何を言ってるのか聞き取り辛いですが、さすが陽水だけあってすごく面白い歌詞です。
これもメジャーデビュー後にシングル化されましたが、重くメタリックなアレンジに変わってましたっけ。
あとPVが容易に少年愛を連想させるものだったので、ぜひ載せたかったんですが、つべにもニコ動にもなかった(昔はあったので削除されたのかも)のが残念です。