あさっての方向。 第11話
網野君の気持ちも、からだちゃんの気持ちも分かるよー。辛いよー。いい話だよー。
網野君に自分の正体を打ち明けるからだちゃん。しかし信じられずに反発する網野君でした。泣いたね。今年分の涙はもう残ってないってくらい泣きましたよ。からだちゃんは体は大人だし、しっかりしてるから見てるほうもついつい子供だって事をわすれてしますけど、中身は小学生なんだよね。それが一人で知らない町で働いてて、寂しくて。そんなとき自分を心配してくれる友達が探しに来て。言いたいじゃないですか!気づいて欲しいじゃないですか!!きっと網野君なら分かってくれるって思ってしまってもいいじゃないですか。あうー、涙、涙の話です。