愛知に住んでると岐阜が三重てこない - 円周率3パーセントの東海研究ノート このページをアンテナに追加 RSSフィード

2018-06-25

【お知らせ】ウィキペディアの執筆イベントを開きます

突然の話ですが、愛知サマーセミナーというイベントをご存じでしょうか。夏休みが始まる前の3連休、名古屋市内の私立大学私立高校などを会場に行われる主体的な学びのためのイベントです。

元々は、ある私立高校の教員手弁当で始めた高校生のためのイベントだったようですが、回を重ねるごとに講座の数も増え、今年開催の第30回では2032講座が3日間で開講されます。

目玉企画である特別講座にはテレビで見かけるような有名人が多数登壇されます。それ以外にも高校教員、市民、高校生などが、それぞれの得意分野などを持ち寄ってそれぞれが講座をもちます。その講座の中から参加者は学びたいものを選んで学ぶというイベントです。

さて、どんな講座でも開講できるこのイベントで、誰かウィキペディアの講座でも開かないかなと思って早数年。誰も開講する気配がない。そんなことを考える人間が自分以外に誰も居ないのか…。重い腰を上げて、今回、ウィキペディア編集講座を開いてみることにしました。

まあ、当日誰も来なければ(どっちの料理ショーのごとく)、集めた材料を使って勝手に料理して、1人で勝手に編集してしまおうと思っています。

7月15日(日)9:30〜16:10 椙山高校中学会場 中央館3階 323教室 講座名「一緒にウィキペディアを編集してみませんか」

既にあるウィキペディアの記事を編集するにはどうすればいいのか、考えたり取材したり調査したりしながら実際に編集してみようという企画にする予定でいます。

7月16日(月)9:30〜16:10 椙山小学校会場 校舎3階 会議室 講座名「ウィキペディアの記事を作ってみませんか」

ウィキペディアの記事がない対象について、考えたり取材したり調査したりしながら、記事の作り上げ方を体験してみようという企画にする予定でいます。

一応ネット機器とウィキペディアアカウントがないと編集はできませんが、無くてもウィキペディアがどういう仕組みで作り上げられているかの入口くらいは見ることができると思います。また、連続講座なので15日と16日はそれぞれ4限分全部使いますが、15日だけ16日だけの参加はもちろんOKですし、両日の参加もOKです。

ウィキペディアについて関心のある方、調べ学習方法を探求する高校生の方、記事の編集をするネタを持っているけれど、編集の方法がよく分からないので躊躇しているという専門家の方、類似のイベントを企画しようとしている方など、いろいろな方の参加をお待ちしております。

事前の人数把握と問い合わせのためにメールアドレスとして tokai_jikkyo(アットマーク)yahoo.co.jp を用意していますので、よろしくお願いします。(アットマークの部分は@に書き換えて送って下さい)

2011-04-06

[]2011.04.06 東海テレビスーパーニュース 名張毒ぶどう酒事件報道について

夕方、テレビを点けると名張毒ぶどう酒事件から50年という特集を放送していた。

名張毒ぶどう酒事件は、地元マスコミの中でもなぜか東海テレビが熱を上げているようで、ドキュメンタリー番組を組んだりと事件を風化させまいとしているらしい。

今日放送の内容はといえば、東海テレビの映像ライブラリーから当時のフィルムを掘り出してきて何やら得意げだった。

この事件は、名張市のとある集落にある公民館で、何者かがワインに毒物を混入したために、数人の婦人が犠牲になった事件で、

一度犯行を自供して死刑が確定した死刑囚が、一転して再審請求をし続けているというもの。

今はある物証を巡って、一悶着しているという。

それは、ワインの王冠。

検察側は証拠として保管している王冠は9つであるとしているのに対して、今回、東海テレビ保存のフィルムを見ると、どう見ても18はあるというのである。

どれどれ。

放送によれば事件直後、公民館のいろりに残る灰の中から掘り出した王冠は9つあるという。これは間違いない。

次に出てきたのは、その数日後、三重県警のお偉いさんが来るというので、捜査員が張り切って、いろりの中の灰をふるいに掛けているという映像。ここでも王冠は9つ見つかったようだ。

ということで、9+9は18。従って、検察側は何か隠しているに相違いない。けしからん。というのが、取材した人の見解らしい。

わざわざ、弁護団団長にまで得意げになって見せていた。

ほう、これはなかなか興味深いぞ。

しかし、ちょっと穿った見方をしてみたい。

こうだ。

公民館のいろりにはそもそも9つの王冠しかなかった。それは初動捜査ですべて掘り出された。

で、数日後県警のお偉いさんが来るし、それをテレビが取材しに来る(当時はテレビ放送が始まって5〜6年くらいのはず)。見せ場だから、何かしなきゃいかん。一回掘り出した王冠をもう一回埋め戻して、ふるいに掛けたんじゃないだろうか。

だから、9+9ではなく、9−9+9で9。

こう考えれば、検察側の主張もフィルムの映像もぴたりと合う。

現実というのは、結局現実的にできているものなのだ。

2010-12-30

[]文化放送 ラジオがなくなる日〜ラジオが生き残るためにすべきこと〜 2010年12月30日放送

カンニング竹山氏と起業家藤田志穂氏をパーソナリティに据えて、ラジオの未来を憂うという企画。

各界の識者としてコメントを寄せたのは、ジャーナリスト田原総一朗氏、経済アナリスト森永卓郎氏と某広告代理店社員

たまたまラジオを点けたらやっていたので、ついつい最後まで聞き入ってしまった。こういう深い話ができるのもラジオというメディアメリットだと個人的には思う。

田原総一朗氏曰く、近年のメディアの問題は、 コンプライアンス」(法令遵守)という言葉のもとに自主規制をかけ過ぎて、無難なことしか言えない。しっかりと主張することができていない、という点。⊆け取る側のメディアリテラシー(読み解きの能力)が不足しがちになっている。テレビ・ラジオというのはどうしても受け身になりがちで、情報におぼれてしまっているとのこと。それに対して、竹山氏も自分がメディアに出ているここ10年を見ても、「罰ゲーム」というものが無くなってきているし、言葉の選び方というのも変わってきていると、自主規制が強くなってきている現状に同意をしている。さらにそういう自主規制をしているメディアよりも、インターネットを欲する気持ちも分かるという。

田原氏はラジオ局経営健全化に必要なのは、ラジオのメリットを全面に打ち出してスポンサーに訴えていくことであると続ける。テレビに比べてラジオは、1対1のメディアであり、情報を訴える力は強いというメリットがあるという。

森永卓郎氏は、AMラジオを聴く状況が悪化しているという。かつては電車の中でAMラジオを聴く姿を見ることができたが、その姿はそのままケータイをいじる姿へと変わっていると指摘する。その状況からラジオを聴く姿を復活させるのに「インターネット回線ともっと仲良くする」ことがよいという。

また、今までのラジオ局のビジネスモデルではなく、新たなビジネスモデルへの変化も必要であるという。

例えばそれは、ニコニコ動画は無料ユーザーが大半だが、有料ユーザーからの会費で支えている。同様に番組募金を募ったらどうだろうか。

それに対して某広告代理店社員は、ラジオは他のメディアにはない、長時間の滞在に耐えうるコンテンツを保有しているという。だから、たとえばYahoo!のトップページからradikoへのリンクを貼ったりして、存在を主張するのもいいというアイデアを提示している。それは、グリーとかモバゲーが、コンテンツホルダーであると同時に、別のメディアでの露出を積極的に行っているのと同じであるという。

また、現代は各人が接するデバイスが増えており、メディアへの接触自体は増えているという。しかし、それは逆に各人が各メディアごとに接する時間が減っていることを意味しているということでもある。ラジオは現状、長時間ワイドの中に短いコーナーを内包するという編成を取っているが、それは理にかなっている。グリーやモバゲーは、短い時間でも遊べるというメリットで成長しているからで、そういうユーザーを見据えた編成がこれから求められるのではないか、ということだった。

さらに言えば、ラジオのようにパーソナリティが数分ごとに文章を配信するなどという企画をインターネットメディアがしないとも言えないという。

番組は、そもそもラジオに触れたことのない人に対してラジオを知ってもらう努力が必要であること、その一環としてインターネットを利用していく必要があることと、ラジオというメディアの特性として小回りがきくこと、パーソナリティとリスナーとの距離が近いということ、原始的なメディアであるが故に災害に強いというメリットを提示して終わったが、どうも結論を出し切ってはいなかった。

情報社会においては、情報を持って配信することができるメディアというものは、かなり優位に立つことができるはずである。しかし、インターネット一辺倒になっているのはなぜか。メディアの特性というものに早く気づいて、情報社会で攻めの姿勢を取ってほしいものだ。

2010-09-25

[]2010.09.26 大正時代未来予測

100年後の「大名古屋」 大胆予想あった(中日新聞)

名古屋商工会議所の地下資料室から見つかったという「大名古屋」の将来像が注目を集めそうだというが、その14年前に名古屋を大胆予想した文章が新聞に掲載されていたのを中日新聞の中の人は知っているだろうか。

手許に古い新聞のコピーがある。大正十年九月四日と書いてあるから約90年前の新聞である。

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2010-08-24

[]2010.08.24 通話機能付きミニノート

au出遅れていたスマートフォンを6月に出すとか出さないとかいう風の噂を聞いて(携帯事情にはあまり興味がないのでかなりテキトーな伝聞だったわけだが)、

何気なく立ち寄ったauショップにあったデモ機に一目惚れをしてしまった。

iphone(ipad)旋風吹き荒れる中、携帯変えるならiphoneしかないと思っていたが気が変わった。

その姿形はiphoneとはかけ離れているし、もっと言えば電話の形すら軽く逸脱している。

その名はIS01。

手のひら大のその端末を開くと横長の画面と物理キーボードが姿を見せる。ノートパソコンをそのまま縮めたような出で立ちに違和感を覚えるが、すぐにその第一印象とは違う機能性に気づくことになる。

10年弱生活と共にあったパソコンのキーボード、4年半使ってようやく慣れてきた携帯電話の親指入力、ちょうどその中間に位置すると思われる不思議なキーボード。

端末を両手で包み込むようにして両手の親指でキーボードを押す不思議な体験。タッチパッドの代わりに直接画面を触れて操作するこの感触。

こ、これは辛抱たまらん。通話機能に難ありというレビューが多い(というか実際に通話には向かない)が、通話する時間が絶無に近い生活では全く関係ない。

危うくかぁいいモード突入するところだったが、通話より大事な部分に欠陥があることに気づいた。EZWEB非対応ということに。

別に最近隆盛を誇っている携帯サイトを利用しているわけでもなく、EZWEBも帰宅時の電車時間調べのために接続する程度で全く使用してないので支障はないんだが、

携帯メールが送受信できないというのは途轍もなく困る。そのために携帯持ってるっていうくらいなのに、困る。

対応するためのアップデートまでじっと我慢の子。

で、今日そのアップデートが行われたというのでau、「IS01」で「@ezweb.ne.jp」のメールが利用可能に(ケータイWatch)、これでIS01と俺の間の障壁がなくなった!いてもたってもいられずにauショップに飛び込んだ。

が、店舗在庫がないということで、予約だけしてとぼとぼと帰ってきた。現物は26日までおあずけ。

とりあえず、今使ってる機種からのデータ移行はできないということなので、gmailのアドレス帳に写しておくことにする。

と言っても昔バックアップ代わりにしたデータが残骸のごとく残っていたから、再整備しただけなんだけど。まさかこんな形で日の目を見るとは思わなかったぞ。