2009-01-25 きみのことばかりかんがえている
先週、ひとつのニュースが私の心を揺さぶった。
このたび、カーネーションのドラマーである矢部浩志が1月末日をもちまして脱退することになりました。
昨年9月より椎間板ヘルニアの治療に専念するため活動を休止しておりましたが、本人より治療の経過報告を受け、演奏活動への復帰については当分の間見通しが立たない状況である事が明らかになりました。
メンバー、スタッフ間でミーティングを重ねた結果、カーネーションは今後直枝、大田の2人で活動を続け、矢部は今後、演奏活動からは退き作曲活動のみに専念するため、脱退するという決定に至りました。メンバー全員の今後のために最良の決断であるとの見解の一致によるものです。
カーネーションは今後、直枝、大田の2人に加え、当面はサポート・ドラマーを迎えて活動を続けてまいります。
これをネットで見たときに絶句。何が起こったのか正直わからなかった。矢部さんがカーネーションからいなくなる。そんな日が来るなんて思ってもみなかった。
夜中に目覚めてふと携帯からネットを見たその時間からしばらく眠れなかった。起き上がってパソコンの電源を付ける元気もなく、矢部さんからのコメントを読んだのは翌日だった。
矢部さんのコメントは前向きな言葉で綴られてはいるものの、ドラマーとしての復帰の見通しがたたないこと、演奏活動からは退くことはハッキリ書かれている。
でもカーネーションとは「大切なファミリーとして支え合っていきます」とのこと、作曲活動は続けること、MUSMENTの活動はチェックしてね、とのこと。つまりは音楽はやめないということ。
カーネーションというバンドとはしっかりとした絆がきっと結ばれているんだろうな。そこは私の心配なぞ無用なくらいだろうと思ってる。それはやっぱり今の鳥羽さんとの関係がすでに私には安心材料になってるんだろう。
これから先も新しい矢部曲もカーネーションのラインナップに現れると信じてる。
いままでいろんなことがありすぎたカーネーションを信じてきた。
5人から3人になったとき、メジャーな事務所から離れて自分達で会社を立ち上げたとき、そしてその会社からさらに離れたとき。とにかくカーネーションを信じてきた。そしてこれからも信じてる。
私はとにかく彼らの出した答えについて行くしかないんだ。いつもそう思ってる。
そんな風に、端から見たら「いい子ちゃん」な考えだけど本当にそう思ったんだ。
矢部さんが残してくれた音源はずっとあるわけだし、ライブパフォーマンスも映像で見られたり、何よりも私の記憶に残ってるじゃないか。
と、自分なりに納得して矢部さんやメンバーが出した決断をちゃんと受け止めたはずなんだけど。
だけどそれから3日くらい経って、出勤しながら聴いていたipodの中から「Runnin' Wild Live」の「スペードのエース」が流れてきた瞬間、ぶわーーっと涙が出てしまったのだ。矢部さんのドラムの音に全神経を持っていかれてしまった。
心がザワザワして、締め付けられるような思いになった。
矢部さんのドラムが好きだった。日本で一番好きなドラムだった。
だけどもう、ドラムを叩く矢部さんは、この先いないのだ。
そう思うと悲しくて寂しくてたまらなくなってしまった。
それをちゃんと理解したはずなのに、悲しくて寂しくてたまらなくなってしまった。
これが、私の正直な気持ちだったのだ。
でももう悲しんでいてはいけない。寂しがっていてはいけない。答えはもう出ているのだから。
いまはただ矢部さんにちゃんと言おう。
長い間、お疲れさまでした。素敵な音楽をありがとうございました。
そしてこれからも、新しい矢部さんとカーネーションを応援し続けます。
2009-01-12 WILD FRIENDS
今年のライブ一発目は、グランドファーザーズの復活ライブでした。
私はそもそもカーネーションが好きで好きでたまらないのだけど、そこから始まって西村さんも青山さんも聴き始めたわけですよ。なので、昔このお2人+現カーネーションのベーシスト・大田さんとで「グランドファーザーズ」というバンドを組んでいたのはあとから知った人間でして。だけどこのライブに立ち会えてよかった!
いやー、それにしても本当にいいライブだったのよ!
青山陽一×西村哲也アコースティックライブ“〜異常な夜、貴重なライブ!?〜”@大阪中崎町コモンカフェ
まずは伝説的バンドの復活ライブを翌日に控えた2人のライブ。いやいや、先にこっちのライブありきでグラファン復活に至ったのだと思うのだけど。
まずは西村さん、次に青山さん。アンコールで2人、そして飛び入りゲストで大田譲(!!)という涙モノの構成でした。
GRANDFATHAERS@京都拾得
そして京都拾得にてバンドでのライブ!大田さんはゲストじゃなくてもちろん最初からいますよ(笑)。
早めに拾得に着いて外で開場を待っている間も中からリハの音が聞こえてきて、いまからすごいものが見られるんだと早くも確信。
開場したらすぐに拾得の中がお客さんでいっぱい。こんなに人が入っている拾得を久しぶりに見たような。それくらい今日のライブを楽しみしてきた人たちが溢れかえっているということ。遠征で駆けつけた人も多かったと思う。
でもその遠征は決して無駄じゃあない、ううん、むしろ非常に価値のある遠征になっただろうな。素晴らしい一夜だった。
しげーぬ
「♪マイ・スウィ〜・リルゥ・デヴィ〜ル」
むっちゃ伝わります!!(笑)
しつこいぐらいアチコチで書いてますが、
ほんっとに素晴らしいライブでしたね。
そして、やっぱつかさんのライブレポ好きです!!
またちょこちょこお邪魔させていただきます♪
livingloving
>しげーぬさん
コメントありがとうございまーす♪
本当に楽しいひとときでした。しげーぬさんもお疲れ様でした〜。
またこんな風にレポを書いていこうと思ってるので、お気軽に覗きにきてくださいませ〜。
2009-01-06 「グッドナイト スリィプタイト」
2009-01-01 2009年の幕開け
明けましたな、2009年。
平成も21年かぁ〜。早いもんだ。
そんな新しい年を迎えたのはシアターBRAVA!にて。ヨーロッパ企画のカウントダウン公演「BOYS MEET GIRLS」を観に行ってきた。
ヨロ企のカウントダウンイベントに参加するようになってもう4回目?5回目?
いつも京都のアートコンプレックスで小っちゃく年を越していたイベントも、今年は大きな会場に移して。そしてゲストはつじあやの。ヨロ企と結びつくようなつかないような。
いままではカウントダウン「イベント」と銘打っていたのだけど、今年はカウントダウン「公演」。
コント、というか小さな芝居と、あやのちゃんの音楽で2時間ほどの公演でした。
最初は、ヨロ企メンバーがカウントダウン公演の準備をしながらダラダラとコイバナに花を咲かせ、その個々の話の内容が順にコントとして綴られていく。
個々の話をただ具体的な芝居にして見せるのではなくて、そこはやっぱりヨロ企流。想像していた流れとは違う展開だったり、変なキャラクターが出てきたり。
大きな舞台でこまかーいネタがたくさんあったな。
去年は劇団10周年で本公演もいろいろ回ったり、大物のタレントさんや役者さんと共演したり、このままでっかくなっちゃって遠くなってしまうんだろうかと嬉しいような淋しいような思いを抱きながら見てきたのだけど、カウントダウン公演としては、形は変われどやっぱりヨーロッパ企画らしいものだったので安心してしまいました。
個々のコイバナ再現芝居の中に酒井くんだけないよなーと思っていたら、それは年越しの瞬間にドッキリの形で訪れましたよ。
でもその流れもなんだかアワワという展開だったのですが、そこがまたヨロ企らしくて私的には全然オッケーなのでした(笑)。
年を越して、あやのちゃんと一緒にメンバーもお客さんも一緒に歌いましょう的な時間になったのだけど、なにせ派手な音楽ではないので地味ーに(もうボソボソと、と言っても過言ではない・笑)みんなで歌って閉幕となりました。
公演のあとも、アフター企画として会場近くの神社にてイベントもあり、それにも参加してきました。
福袋争奪ジャンケンにもすぐに敗退し、うろうろしているヨロ企メンバーにもロクに話しかけられないヘタレっぷりが炸裂していた私ですが、楽しかったから良いのです。
こんな風にスタートした2009年。今年はもうちょっとがんばってブログ書こ(笑)。
2008-12-31 2008年回顧録。
あっという間にもう大晦日なんですね。全然実感わかないです。
本当に1年が経つのが早い!このあいだカウントダウンで新年が明けたと思ってたのにね。
冬春夏秋、そしてまた冬。
思い返せばいろんなことがあった1年でした。
個人的ニュースの1位は、人間ドッグに初めて行って血液型が違ったっていうことですかね(笑)。
そしてまた今年も参加してきたイベントをずらっと書き綴りたいと思います。
(↑『今年も』って書いてますが、2007年はアップしてなかったですね・・・)

今回の件は本当にびっくりしました。
そしてワタシもツカサさんとちょっと似てるんだ。
嘘だろ嘘だろって思いながら何度も何度も矢部さんのメッセージを読むうちに、
いつものように飄々としながらももう決めてしまったんだという
強い意志を、抗えない意志を感じ取ってしまったのね。
で、じゃあワタシはどうしたらいいんだろうって考えたら
受け止めてついていくことしかないよなぁって思ってたんだけど。
今朝 通勤中のiPodから、不意打ちに“Used Car”が耳に入ってきてしまい。
もう涙、涙でした。朝から。怪しいっつーの。
本当に寂しい、と思った。
頭ではわかっているつもりだったんだけど、
あぁこういうことなのかって思ってたまらなくなっちゃった。
でも本当は矢部さんが一番辛いんだろうなと思う。
だからやっぱりその意志に添いたいと思う。
一緒に新しい矢部さんとカーネーションを応援していこうね。
(長文 失礼しました・・・)
この記事を書いてから、改めてMUSMENTを聴き直して、「ドラマーだけが矢部さんじゃない」とやっと思えてきたところにカーネーションの新曲のニュースと矢部さんのブログの更新。
なんだか彼らは私たちが思う以上に前を向いてるんだな、と思ったよ。
いままでだってそんな彼らだったからついて来たんだよなー。
いまはそんな風に思ってマス。
うん、これからも一緒に応援しようね。