インチキども

ドル円は結局トレンド方向が勝ち
我が国のミセスワタナベの華麗な逆張りは、完全に粉砕された。

こちらは102.5を割れたたりから、すべてを切り、
やはりという、ドル売り方向にベット。

102アッパー、101ミドルと売りをかまし続けて
結局、ドル円は101円を割ってジ・エンドである。

こちらはユーロドルやポンドドルなど、ドルストレートはすべてショートだったが
それらのそこそこのバジェットで利食いで終わり。

とにかく、今の相場ではポジションのホールドがなかなかできない。

昨日は豪ドルのショートで勝負し

ユーロ豪ドルのロングや豪ドルドル、豪ドル円のショートを行ったが、
それらも早々にバジェットで、またもスクエア。

本日はドル円の売りをメインにポジショニング。

101アンダーあたりからのショートは、欧州時間にがんがん下げて
それなりのバジェット、スクエア。

ここからあえてのドル円のロングで,100.2あたりから100.6あたりまでのびて
これらも利食いのスクエア。

ここらで戻り売りと思って100円ミドルでショートするとつかまり
がんがんと上昇をかけてこられ、

ISMの指標結果がいい、ということで
101円を再び超えて、こちらは損切りである。


100.2から101円アッパーの上昇は
株価も悪く、地合いが悪いなかでのそれなので

本日のISMの結果を知る者の
インチキロングである。

これで大きく跳ね上げさせた後は、一気の利食いである。
どれだけクズでインチキか、という感じである。

そんな手を使ってバジェットを稼ぐというインチキっぷりは
現世では許されても、必ず地獄に落ちるであろうクズどもの所行である。

で、ここからであるが

こちらは101円アッパーからの相変わらずの売り

ここで株安に賭けて、豪ドルを75円のミドルから売っている。

東京の下げ、欧州の下げをインチキなインサイダーから上げてきた米国である。

こんなふざけたドル円のレートにはとてもロングでは入りたくはない。

現在のドル円の101円アッパーは、完全にインサイダーでのロングであるとみている。

であれば、ファンダメンタルズなどはとうてい無視の

インチキな買いである。

ドル円は未だ基本的には下落である。

ポジションがくるくる転換するので、
もうホールドの公開はする気もない(しても意味がない)が、

基本的には

ドル円ショート、の一択でしか、こちらはトレードしていない。