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”Piano e forte” このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-11-05 Nikolai DemidenkoのChopin前奏曲集ほか このエントリーを含むブックマーク

[ONYX 4036]

Hyperionとの縁が切れた(?)後、Sanctus, ASV, AGPLなどいろいろなレーベルからCDを出していたDemidenkoが今度はOnyxという新興レーベルから新譜をリリース。Chopin前奏曲集は自分の中でもまだこれだ!といえる盤に出会っていないのでDemidenkoならひょっとしてそれに応えてくれるかも、というほのかな期待を持っていたのだが、結論から言うとそうはならなかった。全体的に、持って回ったというか、ルバートなどアゴーギクが多い表現で、詩情を込めながらももう少しサラッと自然に弾けなかったかなという気がする。曲によってはサイドブレーキを引いたままアクセルを踏んだような、なかなか前に進まないような印象を受ける。併録の3番ソナタも、Hyperionでの録音もややその傾向があったが、今回はさらに輪をかけてすんなりと前に進まなくなったようである。

cahlokpainncahlokpainn 2008/11/06 23:16 今晩は。Demidenkoはkyushimaさんのお気に入りのピアニストのようですが、録音によって結構良し悪しの差が出るのですね。
あとHamelin盤の助言はありがとうございました。
確かに物凄いテクニックで弾いていました。
ところで、リストのタランテラとショパンのスケルツォ集の
お勧め録音があれば教えていただけるとありがたいです。
タランテラは以前の記事ではガヴリリュク(でしたっけ)
の録音をよく聞くと言っておられましたが、なかなか
手に入りそうに無いので・・・。
ショパンのスケルツォは本当にたくさんのピアニストが
録音しているのでなかなか良い盤が分かりません。

よろしくお願いします。

kyushimakyushima 2008/11/07 22:15 Chopinのスケルツォ集は、以前もどこかで書いた気がしますが、Demidenko盤が私のお気に入りです。併録の2つの変奏曲もよいです。(ちなみに彼のバラード集の方はそれほど気に入っていません。)
Lisztのタランテラは特に聴き比べはしていないですが、最近ですとDavid Tong盤やIgor Roma盤が印象に残っています。(両盤ともこのブログでも紹介しています。)

cahlokpainncahlokpainn 2008/11/07 22:50 ありがとうございます。
Demidenko盤ですね。
バラードはカツァリスの演奏が印象に残っていますが、
kyushimaさんは誰の演奏が良いと思いますか?

kyushimakyushima 2008/11/12 19:48 Katsarisもいいですね。私も以前よく聴いていました。それ以外だと今ちょっと思いつきません。というか、そもそもバラード集をあまり買っていないので…。