DS Liteを修理に出してみた
2年以上前に買ったDS Lite(エナメルネイビー、保証書有りだが当然保証期間外)のボタンの調子が悪くなってきてDSiに買い換えようかなあと思ったのですが、噂に聞く任天堂サポートがどんなものなのか?ちょうどいい機会なので試してみようと思い修理に出してみました。
修理の依頼から修理品が届くまでの流れ
まず3/31に任天堂ホームページのhttp://www.nintendo.co.jp/n10/repair/price.htmlにてどのくらい修理費用がかかるのか確認。ボタンの不具合の修理だと2000円くらいかかる模様。次にオンライン修理受付にて修理を依頼、見積もり条件は3500円以下なら見積連絡不要で登録。また修理発送キットも送ってもらう。
4/9に任天堂から修理品が届いた旨のメールが来る。
4/15に任天堂から修理品をヤマト運輸のコレクト便(代金引換)にて発送した旨のメールが来る。修理費用は参考価格どうり2000円。
4/16にヤマト運輸から修理品が届く。
それで届いたDS Liteと修理明細書を見てみるとDS LiteのシリアルNoが変わっていて(UJFからUJSに)、明細書には
とあった。まさか液晶とかの不具合ならともかくボタンの不具合程度でも本体交換とは思わなかった(あとバッテリーもちゃんと充電されていた)
気になったこと
修理の対応については文句無しで大満足です。ただオンラインの修理登録してから修理発送キットが届くまで少し時間がかかったなとは思いました。ネット上の体験談を見ると3日程度で届くような話もあったので修理発送キットが届くまでちょっと心配になりました。もっとも別に修理発送キットを使わなくても発送はできるため、もし今後修理に出そうとして少しでも急ぐような人は自分で梱包して発送してしまったほうが良いかと思います。
*1:もし保証期間内なら着払いで送ることができる