坂本拓也のsomething else

2018-04-22

5/20実験音楽演奏会で僕がやること

題名は"some kinds of nothing 改"。前回やった改訂版です。前回は時間経過に縛られてしまい、うまく機能できなかった感があるので、絶対時間はなくそうと思います。また譜面というか表のようなものを書いてみようと思ってます

"無"に惹かれたのは、ネバーエンディングストーリーに出てくる"虚無"の存在が大きい。映画では黒い煙、嵐のようにすべてをなぎ倒していく感じで描かれていて、ちょっと違うなと思った。ロックバイターのセリフ「わしのふるさとには湖があった。それがすっぱり消えてしまった。跡形もなくなってしまった。穴もなく、跡もなく、何にもないのだよ。何もないところが広がっている」これは映像化するのは無理でしょう。

それからl-eでの勉強企画"もんがいさん"での無についての研究発表で入不二基義さんの『無についての問い方・語り方』がとても参考になった。

実験音楽演奏会で"無"をやることは、ジョン・ケージ沈黙混同されるかもしれないですが、沈黙と無は全然違う概念だと思う。沈黙は音を出さない行動を"してる"ことで"何もしていない"ことではない。沈黙は"音"という一つの概念に組み込まれていて、その音の概念一種類でしかない。無は、まさに無でしかなく、無概念であり、音を出さない行動すらない。

どこまで沈黙と無の違い、無の様々な形が体現できるかまさに実験してみます。真面目だなー。

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