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ロストテクノロジ研究会 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013-08-19

レタスをひと玉買ってきました。「サラダめし」作成用。1972年頃に主婦系雑誌が紹介した料理。材料=白米、まぐろフレーク、マヨネーズ、レタス。

00:48 | レタスをひと玉買ってきました。「サラダめし」作成用。1972年頃に主婦系雑誌が紹介した料理。材料=白米、まぐろフレーク、マヨネーズ、レタス。を含むブックマーク レタスをひと玉買ってきました。「サラダめし」作成用。1972年頃に主婦系雑誌が紹介した料理。材料=白米、まぐろフレーク、マヨネーズ、レタス。のブックマークコメント

今回紹介する「サラダめし」は、自分が最初に料理(?)したもののひとつです。

戦後の日本は世界中で漁獲を行い、その成果を缶詰として世界中に輸出していました。遠洋漁業はまずもって外貨獲得の手段だった。あるいは従前保持していた海軍力を漁獲に向けて変換したといってもいい。日本初の南洋捕鯨に出航した船では、調査科学者海軍航空隊の戦闘機パイロットだったりしたのです(学徒兵として出陣。のちに鯨生態学東京大学の教授に就任)。氏は調査日記で「この航海は戦後戦闘艦の保有を禁止され、外洋航海能力を喪失した日本において、南氷洋まで出航し資源を獲得する歴史的なものなのである」等感動的な筆致で書いています。

日本人といえば「まぐろ」好きで通っていますが、それは最初には国内消費よりも輸出にこそ向けられていたのです。この、輸出用のツナ缶の名前が『シーチキン』というわけですが、食感的にチキン缶と似ていることから米国向けに名付けられたのです。当然、ガラというか余った身が出ます。色合い的に缶詰に向かない血合い等の部分を集めて砂糖と醤油で甘辛く煮付けたものが、国内向けの『まぐろフレーク』缶であった。価格は海外向けツナ缶の3分の1程度。1970年代前半、一般家庭では缶詰といえばこのまぐろフレーク缶がせいぜいのところだったのです(100円台で買えた。フルスペックのシーチキンは400円台だった。これは現在では600円にも相当する高価なものであった)。

当時の団地民の愛読書である主婦系雑誌の料理本がなぜか我が家に存在した。

感心しながら読んだ記憶があります。「給料前」という言葉が勉強になった。給料前のタイミングではおかずを買うことができないそうなのです(※農家ではその辺におかずとなる野菜が存在した。8月では「きゅうりもみ」と「なすの油炒め」だった。めしのおかずにきゅうりとなすを毎日食べる。肉や卵はない。しかし農家ではそれが普通だった。そのような野菜のないサラリーマン家庭では、いったいどのような食生活が行われているのか?)。ここで紹介する「サラダめし」は、買置きの缶詰を使って簡単に作ることができ、食べ盛りの子供たちも十分にお腹いっぱいになり満足する優れものだそうなのです。

ではそのレシピを紹介してみましょう。

【サラダめし】

1)ご飯を人数分炊く(おひつに残った冷ご飯でもOK)

2)『まぐろフレーク』缶を開けてご飯に混ぜる

3)マヨネーズをぶっかけてさらに混ぜる

4)これを大皿に取り、レタスをちぎって別皿に取り分ける

5)各自、レタスでご飯を巻いて食べる

書いてみるとかなりシンプルですね。でも当時の雑誌はグラフィックが進化してなかったから説明はテキスト中心であり、その解説もこんなものでした(グラビア等が活発になるのは印刷技術が向上した1970年代後半からです)。コラム枠のような単純な記載が料理本の中を埋めていた。

自分の頭の中にはいくつもの「?」が生まれた。当時マヨネーズはきゅうりにつけたりポテトサラダに用いていたものだった。それを直接ご飯に混ぜる。できた混ぜご飯をレタスで巻いて食う。現在では当たり前の技術ですが、最初に読んだときにこれだけで本当に驚いた(※小学生です)。普通に美味しいことが想像できる。まぐろフレークもマヨネーズレタスも材料として身近にあるのです。これは作ってみなければ! そうして出来たサラダめしは予想したとおりの美味さだった(※かなりのジャンクです。でもうまい。現在で言えば油そばの系統でしょうか?)。私の記憶には刷り込まれた。世にマヨラーが登場する以前です。この衝撃は少年マンガ等を読む習慣のなかった自分において、真のカルチャーショックとなって「食事=善」の記憶となってとりついたのでした。

写真やキャプションが大変優れているので転載。「【画像】コミケ帰りの帰還兵をご覧ください、まるで映画のワンシーン」。OTAKUはいまや格好いいものの代名詞に。ていうかまるで江戸時代の傾奇者みたいですよねこれ。

01:07 | 写真やキャプションが大変優れているので転載。「【画像】コミケ帰りの帰還兵をご覧ください、まるで映画のワンシーン」。OTAKUはいまや格好いいものの代名詞に。ていうかまるで江戸時代の傾奇者みたいですよねこれ。を含むブックマーク 写真やキャプションが大変優れているので転載。「【画像】コミケ帰りの帰還兵をご覧ください、まるで映画のワンシーン」。OTAKUはいまや格好いいものの代名詞に。ていうかまるで江戸時代の傾奇者みたいですよねこれ。のブックマークコメント

自信を持って行動する、ということがいかにひとを美しくするのかという事例です。この写真の被写体ですが。本人が自らの主観にしたがって行為し成果をあげているからこそ美しい。堂々としているのです。陰に隠れていたとしたらこうにはならない。日陰者でないからこそ、よい被写体になるのですね。

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○【画像】コミケ帰りの帰還兵をご覧ください、まるで映画のワンシーン

http://rajic.ldblog.jp/archives/52090512.html

f:id:losttechnology:20130814010000p:image

人類は手をつけてならないものに手をつけてしまった。『ブラジル、100年後に砂漠化か アマゾンで洪水と干魃の繰り返し』。この森林破壊は最終的な地球環境の崩壊につながるだろう。熱帯雨林では植物こそ無機栄養・水分を保持するものだからだ。

12:51 | 人類は手をつけてならないものに手をつけてしまった。『ブラジル、100年後に砂漠化か アマゾンで洪水と干魃の繰り返し』。この森林破壊は最終的な地球環境の崩壊につながるだろう。熱帯雨林では植物こそ無機栄養・水分を保持するものだからだ。を含むブックマーク 人類は手をつけてならないものに手をつけてしまった。『ブラジル、100年後に砂漠化か アマゾンで洪水と干魃の繰り返し』。この森林破壊は最終的な地球環境の崩壊につながるだろう。熱帯雨林では植物こそ無機栄養・水分を保持するものだからだ。のブックマークコメント

この記事を見て「ついに来たか」という落雷にも似た衝撃を受けました。人類は手をつけてはならないものに手をつけてしまった。地球の至宝であるブラジル熱帯雨林です。これが猛烈な勢いで減少している。一度破壊された環境は簡単には修復できない、のにです。

この地域は地球上の酸素の半分を生産している。

もし、大気において酸素濃度の低下が生じれば、それを止める術はなくなる。人類は自らの生存の領域を限定して選択せざるを得なくなるだろう(10億人程度の人口になるまで、戦争や流行病や産児制限等で積極的に間引かざるを得なくなるだろう)。

IPCC関係者はわかって書いてると思いますが、あるいは一般には知られていないかもしれない。

熱帯雨林では、栄養分は大地ではなく植物に保存されているのです。

私たちの生育する温帯では、土地に肥料を撒いて作物を作付けしたりしていますが、これは大地に有機物・無機物の状態で植物の必要とする栄養素が蓄積されていることをもとにしている。しかし熱帯雨林では、この必須栄養素たちは「植物」の本体にこそ蓄えられており、伐採が進むと即時に持ち出されてしまう。環境中に栄養を固定するためには面積の5〜10%程度に伐採を止めておかなくてはならない(焼畑をするのであれば、この面積内にとどめ、翌年から森林の再形成に努めなくてはならない)。それを超えてしまったとき再生産の可能性は失われる。冗談ではなく、3000年の歴史を持つエチオピアも伐採の進行により豊かな歴史を終焉してしまった(現在は最貧国の地位に落ちぶれた)。アマゾンでは他と同様の形式での開拓は許されないのです。ここでは無機物・雨水の保持は(大地ではなく)植物自体が負っている。植物の喪失は即時に砂漠化につながるのです。

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ブラジル、100年後に砂漠化か アマゾンで洪水と干魃の繰り返し

2013.8.14 10:09 [南北アメリカ

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130814/amr13081410110006-n1.htm

 大量の酸素を生産し「地球の肺」と呼ばれるアマゾン熱帯雨林を抱える南米ブラジルで、地球温暖化による洪水と干(かん)魃(ばつ)が繰り返され、生態系に変化が出始めている。北東部の高地は最悪の場合、100年後に砂漠になるとの予測もあり、専門家は「今すぐ行動しなければ手遅れ。地球全体にとって深刻な問題だ」と訴えている。(SANKEI EXPRESS)

 アマゾン川が見る見るうちに増水し、街が水浸しになった。昨年5月、ジャングルを切り開き発展した北部の都市マナウスが雨期の終わりに洪水に襲われた。2009年に続きアマゾン上流で豪雨が長引き、支流の水位は1902年の観測開始以来最高を記録した。

 一方で05年と10年には極度の干魃に見舞われ、大河アマゾン渇水がニュースに。三日月湖が干上がり、ひび割れた湖底には干からびた魚の死骸が残った。

 ブラジル国立宇宙研究所(INPE)地球科学システムセンターのリンコルン・アルベス研究員は「アマゾンでは太古の昔から豪雨と干魃が繰り返されてきたが、温暖化でその間隔が著しく短くなっている」と指摘。「大西洋の表面水温の上昇が原因だ。違法森林伐採や焼き畑も影響している」と説明する。

 ブラジル政府は、放牧地開墾や木材の違法伐採の取り締まりと監視を進め、伐採面積は過去4年間、最低を更新し続けている。それでも、国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)などによると、アマゾン熱帯雨林の面積は2100年に現在の3分の2になるとの試算もある。(共同)f:id:losttechnology:20130814125303p:image

このあたりの見方は生物学を学んでいない限りわからないのではないか? 自分は相当不安に思っていますね。

忘れないようにメモ。エツミ マルチショットタイマーリモートスイッチ C1/C3。一眼レフ等でインターバル撮影を可能にするツール。自然観察や天体観測塔に大きな効果を発揮。

13:45 | 忘れないようにメモ。エツミ マルチショットタイマーリモートスイッチ C1/C3。一眼レフ等でインターバル撮影を可能にするツール。自然観察や天体観測塔に大きな効果を発揮。を含むブックマーク 忘れないようにメモ。エツミ マルチショットタイマーリモートスイッチ C1/C3。一眼レフ等でインターバル撮影を可能にするツール。自然観察や天体観測塔に大きな効果を発揮。のブックマークコメント

エツミ マルチショットタイマーリモートスイッチ C1/C3 のオンラインカタログ画像です。状況によっては即購入検討。

私はかつて MINOLTA の Dimage 7i を利用していました。EVFによるハンドリングの良さや高いレンズ性能に惹かれたのですが。それに加えてインターバル撮影が単体で可能であるなど高機能さが光っていた。インターバル撮影は「する」ものなのです。自然観察ではとにかく重要である(インターバルタイマーがなくては撮れない写真というものが存在する)。カメラを設置し、タイマーを起動してそのまま半日放置する。翌日回収して画像を確認。撮れなかったら再度カメラを回す。それを繰り替えしてデータを獲得していく。シャッターは人間が押すものではないのですね。これを可能にするために機材は複数用意していく。自分で撮る以外のカメラが必要になってくるのです。

そういえばハムスターの活動周期の観察ではWebカムを10分間隔で使用していました(最初は赤外線投光器と Dimage 7i を使用したのだが、テストの結果換えた)。パソコンもそれ専用に用意して(ノートパソコンハムスターの活動を記録するために専用に1台必要となります。ノートはある意味無停電装置内蔵なので使い勝手も非常によい)。つまり現在使わないからといって、その機材をすぐさま放り出してしまうわけにはいかない。自分の手元には10台近くカメラがあるのですが。困ったことにどれも使います。それぞれ性能や用途が違うのだから仕方がない。

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パーカートじゃねえか

22:39 | パーカートじゃねえかを含むブックマーク パーカートじゃねえかのブックマークコメント

パーカートじゃねえか