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2017-10-31

バーホーベン先生最高。映画『インビジブル / Hollow Man』。原作『透明人間』にあまりに忠実で感動で爆笑。

23:29 | バーホーベン先生最高。映画『インビジブル / Hollow Man』。原作『透明人間』にあまりに忠実で感動で爆笑。を含むブックマーク バーホーベン先生最高。映画『インビジブル / Hollow Man』。原作『透明人間』にあまりに忠実で感動で爆笑。のブックマークコメント

現在「透明人間」にはまってます。とにかく面白い。

で。

ポール・バーホーベン監督の映画『インビジブル』です。いやあ面白い!

というのは、この映画が登場してきた西暦2000年、そのあたりでCGがものを言うようになってきたわけですが、このCG技術を使える楽しみを「これでもか!」というくらいに味合わせてくれるからです。作り手の楽しみがこちらにまで伝わってくるのです。

映画はいつも技術の発展とともにありました。

撮影時の記録という観点から『奥様は魔女』が生まれたように、特撮技術の保存と継承から『ゴジラ』が生まれたように、3DCGの発達を直に使える存在として『インビジブル』を作ろう(見せよう)という、そういう意味で素直な作品であるのです。

といってもパソコンではCGなんて無理だった時代です(当時は専用のCG機がありました。机1個分の大きさ)。ではどうするか?

そこはゴム製のマスクと手袋でなんとかしちゃうのですよ。

そして原作作品でも用いられた細かなエピソードで物語をつないでいく。

そして。まさにナイスなタイミングで出てきました。

↓これですよこれ。『透明人間』といったらホームレスです!!

f:id:losttechnology:20171026232017p:image

※追伸 ホームレス関係ねーじゃねえか いかんな。

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最初は孤独な科学者の運命と悲壮でも描くのかなって思ってました。そういう冒頭だったのです。

しかし透明化してからいきなり変わった。ここがこちらから見ても不明なのですが。

最初のお洒落さが洗うように消えて、透明化後は黒ズボンと薄汚れたパーカー姿になってしまう。人間としての華がなくなってしまう。

そういう物語としてもあからさま過ぎる。そして何故かここから「主人公への感情移入」が視聴者の側からも消えてしまうのだ。

不思議だ。バーホーベンならではの綴り方なのだが。ロボコップではめちゃめちゃ泣いたんだよ。

※閲覧終了。あー面白かった!!

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