つぶやきみたいなモノ。

とあるSNSのとあるサークル内のとあるトピックで、ハムスターのタブーな毛色の組み合わせについての質問にレスしたんですが、本当にそれであっているのか不安になり調べていくうちに、何故かボーダーコリーの遺伝性疾患について真剣に調べていた(汗


CL病
http://www.cac-net.ne.jp/~charo/clnswtxt.htm
確か数年前にテレビでも特集されてたっけ、
当時も特集されていたボーダー君のサイトを見ていたんだけど、今日(もう昨日か)はPCの前にいたほとんどの時間見ていたわ。


遺伝病って、もっと難しいのかと思っていたけれど、この病気はメンデルの法則に当てはまるようで。
うちのハムでいうならノーマルのせっちゃんとクリスの間にノーマルサテンが生まれたようなものなわけですね。


それならその遺伝病を排除するのって簡単じゃん!
・・って素人な私は思ってしまうんですが、実際にはキャリア犬が優秀なショードッグだったりすると子孫はきっといっぱいいるはずで・・・
(実際上のサイトの血統表見るとCH犬がびっしり)
遺伝病の有無とショーで勝てる見込みの有無はまったく別物だから・・・


キャリア犬はフツーの犬だから、その子供に
実際に発病した犬が出て、
遺伝病だと発覚して、
それがブリーダーの元に情報が来て、
ブリーダーがキャリア犬での繁殖にストップをかけ、
外に出た子孫たちにもその情報が伝わって繁殖に使わない、
とでもしなければ止まらないってことですもんね。
欲を言えばキャリア犬の兄弟も両親も両親の兄弟も曽祖父母もそのまた兄弟も・・・・
ってキャリア犬疑える個体はキリがない、これはまず無理だ。


上であげたせっちゃんとクリス、せっちゃんの親戚にはサテンが出たそうなんですが、クリスの祖先では知る限り六代くらい遡らないとサテンが出なかったので、まさか今回サテンが生まれるとは思っていませんでした。
だからこうやって実際にサテン(発病犬)が出ないと分からないんじゃないかなって。


検査をするとキャリア犬って分かるそうですが・・・
全頭検査を強制にでもして、もしキャリア犬だったら絶対に繁殖に使わないを徹底でもしなければ発病犬がいなくなることはない。
でももっと有名な股関節形成不全だってまだまだ検査は自主的なものだし我が子可愛い♪で繁殖する人はいーーーっぱいいるから撲滅には程遠いんじゃないかなぁ。




・・・そんなことを思いつつ見ていたのですが、じゃあ自分もキャンベルハムスターの繁殖をやっているわけだから他人事ではないわけで。
ブリーダーじゃないからそこまで調べんでもイイっしょ、とは思いませんが、じゃあどの程度考えた上で繁殖すればいいのかな?って。
素人だから繁殖しなければ済む話なんだけれど、でもやめられないし。。。。


元々「遺伝」について凄く興味があって、大学行けたら遺伝の勉強したい〜!なんて考えたときが・・・・・・・・・・・一時期ありました
あくまで思っただけ、本気で考えちゃいない(^_^;
元々勉強するの大好き!なわけじゃないし大学行くお金もなかったからな〜
だから中学レベルのメンデルの法則ぐらいしか知識無い。


それでも自分なりの繁殖の拘りは持とうと思いました。
持とう、というのはこれから〜じゃなくって今までも意識してたものだけど、とりあえず繁殖には使わないと考えてるのは、
・不正咬合
・糖尿病
言わずもがな。
・陰睾丸
ハムスターの陰睾丸の扱いってどうなのかな?
自分は犬のスタンダードからして陰睾丸は繁殖に向いてない〜と自己判断しています。
・ハイブリッドと疑いのある個体
これは病気とは関係・・・無くはないけど、無いとしても当然ではある。
(でも過去にハイブリッド生ませたことがありました・・・生まれた仔皆うちで飼っていたけど)
なんで、ブラックジャンガリアンwのジェットは繁殖には使わないですぅ
もし純粋なキャンベルだったとしても、疑いが強いので。
ショップ店員は純粋なジャンガリアンだと豪語してたし(^_^;


あと、毛色というか毛柄の組み合わせタブーも。
前は今よりもさらに無知だったからパイド同士で掛けて真っ白の仔が生まれ、生後10日くらいで亡くなってしまい・・実体験として致死遺伝子を知りました。
今パイドはいないけど、プラチナがいるから気をつけないと。
下で話題に出しますが、イヌのマール・・・ダックスのダップルで時々ある隠れダップル(表面上フツーのブラックタンだけど実はシルバーダップルだった)みたいな隠れプラチナがいるかもしれない・・・・難しいけど考えないと。


それと海外ではハムスターショーがあって、ショーがあるならスタンダードもあるはず。
スタンダードも考えるべき?でも・・・英語苦手だから調べる気力が(汗


中学のメンデルの法則レベルで、キャンベルの毛色に興味を持って繁殖始めたんですが、自分ちだけで飼うならともかく外に里子に出す以上、しっかり考えねば!




真面目な話(のつもり・・・)をしたけど文章が酷い有様だ〜(´∀`;
ただのつぶやき、独り言、自分用メモくらいってことで。


以下さらにgdgdと。脈略もなく。







単純に遺伝って面白いって思う、毛色の遺伝が一番分かりやすいですよね。
ネコの毛色も三毛猫なんか面白い。でもまだ調べ不足。
イヌは・・・・マールぐらいしか分からない;
ちなみに前は、
・マールは白いブチが入る
・パイボールドは白の地に色のブチが入る
と本気で思ってました。
パイボールドは穴の開いた白い紙を、色のイヌに被せた感じと表現しているのを見てようやく理解した


前に、白地に縞模様のブチがあるシマウマとウマのあいの子がいたけど、それってパイボールドとブリンドルみたいなものかな?と思った。
記事見つけた。↓
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-26666120070629
シマウマの縞模様がブリンドルみたいなもので、白模様はきっとウマ由来なんだろう、それが合わさるとこんな感じになるんだなーって思いました。
ブリンドルもそうなんだけど、何で白の部分には縞模様が入らないのかな?って思っていたけど、白は上から被さるものだからなのですね、面白い面白い


もしくはブリンドルの遺伝自体が、特定の色部分にしか乗らない・・・んだったっけ?
だってシマウマは白と黒の縞模様だけど、このあいのこの場合は白の部分じゃなくて茶色部分に縞模様が出た。じゃあシマウマの白は白じゃなくて見た目白なだけで何かしらの色なんじゃないか?と。
シマウマの毛を剃ると白の部分も黒の部分も下地は黒だっていうし。


・・と思って調べてみたら実際にはちょっと違うけどそうだった。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412994624?fr=rcmd_chie_detail
やっぱりブリンドルと同じで色部分(ここでいう黒地)に縞模様(白)なんですね〜
・・・でもあいのこの場合は黒の縞模様・・・発現の仕方が変わったのかな?


白の毛色といえば、キツネの研究で人に飼いならされた個体を繁殖していくと、何故か毛色に白が入った個体が出てくる、というのを聞いたことがありました。
だから白ブチは家畜であるウマ由来っていうのは合っているんだろうな、と考えてみる。
どっちにしてもシマウマに白ブチはいないんだから当たり前だけど;


話戻って、キャンベルのパイドは優勢だから、犬のマールと同じ遺伝子なはず。
ホモ個体だと致死遺伝子っていうのも同じだし。
じゃあパイボールドは無いのかな?
ジャンガリアンのパイドは劣勢だとか聞いたことあるけどパイボールドみたいなものだったりと考えてみる。。。。
キャンベルのパイドとは模様の入り方違うように見えるし。




・・・・・深夜に日記を書くものじゃないと思ったw
とりあえずコヤツは遺伝な話題には食いつく、ということさえ分かってもらえたら嬉しいですw
逆に無知をさらけ出しているような気もするけどキニシナイ