永井新聞*8勝目!!

永井自己最多8勝目


楽天が5連勝で勝率5割に復帰。
3位に浮上した。
3回、鉄平の6号2ランなどで3点を先行。
6回に鉄平の2打席連続本塁打で加点した。
永井は7回1失点で自己最多の8勝目。
日本ハムは10カードぶりの負け越しとなった。


○4安打で4点―楽天
楽天の4安打で4点に対し、日本ハムは11安打で1点。
楽天の野村監督は「日本ハム楽天の野球をして、うちが日本ハムの野球をした」と、
首位チームのお株を奪っての快勝に笑みを浮かた。
四球と犠打で得た3回のワンチャンスを生かした。
渡辺直の二塁打で先制し、続く鉄平の右越え6号2ランで3点。
1点を返された直後の6回には、鉄平の2打席連続弾で突き放した。
鉄平は「(2打席連続は)1軍では初めて。本塁打は管轄外」と照れた。
打率リーグトップの好打者の価値ある2発が効き、今季最多に並ぶ5連勝。
6月30日以来の勝率5割で3位に再浮上した。
監督は「日本ハムがベストメンバーなら、勝ってないぞ。
順位とか勝率が計算できるチームじゃない」と冷静だったが、
鉄平は「この調子でいけば、十分チャンスがある」とAクラス入りへの手ごたえを感じていた。


○ハムに初勝利―永井
楽天の永井が粘り強く投げて、日本ハム戦初勝利。
自己最多の8勝目を挙げた。
1回の無死1・2塁は稲葉を捕邪飛に打ち取るなど無失点で切り抜けると、その後も要所を締める投球。
7回まで9安打を許したが四球は与えず、1点に抑えた。
3年目の右腕は「(8勝で)早く壁を打破したかった。
日本ハムだけに勝ってないという意識もあった。
四球で自滅だけはしないように、と思っていた」と喜んだ。

とりあえず、これだけ。
仁葉は生きています。げんきです((笑