手を抜かない
- 作者: 丹生谷真美
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2007/01
- メディア: 単行本
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丁寧に暮らす、継続は力なり、生活を楽しむ、身だしなみは大切・・・背筋が伸びました!
後味悪い・・・
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/09/28
- メディア: 単行本
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たぶん何かで紹介されていたんだろうな。
後味が悪いというか、読んだ後暗ーい気持ちになりました。
アマゾンでの評価はいいんだよね・・・私には理解できない世界でした。
振り回されないことが大切?
- 作者: 香山リカ
- 出版社/メーカー: 中央法規出版
- 発売日: 2009/04/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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恋愛・仕事・結婚・出産・子育て・家族のこと・生理・更年期・・・数え上げればきりがありませんが。
問題が同時多発することも多いし、器用に切り抜けていくのは難しいかもしれない。
その根本は、育つ過程にあるのかな。
性格によって考え方のクセはあると思うし、行動や状況も自分が作ってきたものでもあるから。
「過敏に考えすぎない」ことも大切なんだな。
『仕事がうまくいかずに落ち込むことはあたりまえ。失恋して涙が出たり食欲がなくなったりするのはあたりまえ。何も原因がなくても秋になると寂しい気分になるのもあたりまえ。たまには、ぐったり疲れたり家事が面倒になったりすることだってある。
とくに女性の場合、毎月の生理に伴って、あるいは出産や更年期に伴って、体内のホルモンが大きく変わり、それと同時に気分が暗くなったり明るくなったりすることもある。』
確かに〜。
上手に気分転換しながら、ぶち当たった問題には時には真剣に向き合いながら、時間が解決することもあると理解しつつ、自分らしく生きていこう。
海外の文化に触れることで見識が広がる
英語をやっていて、本当によかった。―吉越流ビジネスマンのための英語塾 (WAC BUNKO)
- 作者: 吉越浩一郎
- 出版社/メーカー: ワック
- 発売日: 2009/04/14
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「英語ができる人」が見ることができる世界を、こんなに楽しいことが待っているよ!といろいろな切り口で教えてくれます。
豊かな人生とは、と考えさせられる本です。
親には子供の感情を育てる義務がある
ちゃんと泣ける子に育てよう 親には子どもの感情を育てる義務がある
- 作者: 大河原美以
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2006/01/17
- メディア: 単行本
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・子供が身体で感じている感情を、親がきちんと察知して適切な「言葉」で名付けてあげるというプロセスを通じて、子供は自分の感情を「言葉」に置き換えるということができるようになる。
・怒りや悲しみなどのネガティヴな感情がむき出しの状態の時は、大人が抱きしめることで、それを持っていても安全な感情としてコントロールすることができるようになる、
・子育てをしていると、自分が子供のだった時の記憶が無意識に引っ張り出される。向き合うことが大切。
・「危機」に対する防衛の仕方は、
「たたかう」(攻撃的な子供)
「逃げる」(落ち着きのない子供)
「かたまる」(感情を封印することにより適応する子供) の3つ。
・親になる覚悟というのは、親が親自身の感情よりも、子供の感情に目を向けて大事にする覚悟をすること。
今は『三歳の時に三歳なりに親を困らせて、そして抱きしめてもらいながら、適度に我慢するというかかわりをしていれば、それほど心配する必要はない。』という言葉を憶えておこう。
子供が感情を素直に出せるようにする/親はそれを受容する・抱きしめる・理解して言葉にする/子供は自分の感情をコントロールできるようになる、ということかな。
子供が問題を持ったことで、親がカウンセリングを受け、親自身の問題に気づき、向き合うことによって、家族がいい方向に向かう例もある。
「いい子」の定義は親にとっての都合のいい子ではない。
子供は子供なりに感情を表現し、その中から心を育て、20歳を過ぎて「いい子に育ったね」と言ってあげられるような子育てがしたい。