モノが売れない時代に広告に頼るのは、縄文時代に神様に祈るのと似ている

地球が温暖だった縄文時代から、寒冷期になるにつれて、縄文時代の人々の生活は悪化していくわけです。食物が手に入らなかったり、入りにくくなったり。
で、縄文人は何をするかというと、縄文式土器を作って、神に祈るわけですね。
毎年毎年、生活が悪くなる。
毎年毎年、土器の装飾が手の込んだものになる。派手から豪華に、そしてグロテスクに。
縄文時代土偶・土製品画像データベース