「詰めがあまくてツッコミどころ」満載?の例(南京事件・南京大虐殺)
以下のブックマークから。
→はてなブックマーク - なにが歴史修正主義の問題なのかが未だに知られてない件 - 思いて学ばざれば
2008年01月02日 fromdusktildawn はしげた氏の議論は比較的マシだが、それでもまだ、まるで知識のない素人のオイラから見てさえ、あちこち詰めがあまくてツッコミどころ満載なんだよな。http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080103/1199312777
2008年01月02日 D_Amon 歴史修正主義 id:fromdusktildawn氏。進化論も地動説も「素人から見てもツッコミ所満載」でしたよ。つまり、「素人から見てもツッコミ所満載」はなんら反論の要件を満たしません。まず基本的知識を身につけてはどうでしょう。
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→はてなブックマーク - [南京事件]「南京厨」への見事な対処法 - ▼CLick for Anti War 最新メモ
2008年01月03日 ono_matope 軍事, 歴史 長過ぎて全部は読めないけど、気になった点。ルワンダ虐殺は国民総参加の殺し合いなので、南京事変と単純に数字を比較するのは変。殺す側:殺される側の比率が違いすぎるので反論になってない。
2008年01月03日 andalusia 昔のことはわからないけど今の中国のことならそこそこわかるが、「70周年記念に民間が映画の製作をしているだけ」はありえないなぁ
この2つはどうなんでしょうか。
個人的に気になったのは「真相はかうだ」というラジオ番組の評価(価値分析)で、ぼくが漠然と読んだ限りの知識では、その後の「真相箱」はともかく、「真相はかうだ」に関しては「あまりにもアレなので大失敗したプロパガンダ」という意見・評価しか目にしていないのだった。具体的にどんな本の記述だったのかちょっと記憶が曖昧だけど、『私説放送史 「巨大メディア」の礎を築いた人と熱情』(大山勝美/著/講談社/1,995円)みたいな、あまり政治的にとんがっていない本だったかな(ちょっとあとで記憶補填しとく必要があるな)。小林信彦が「真相はかうだ」に関してどのような言及をしていたか、についても確認したい。まぁ、「南京事件(南京大虐殺)」について、日本国民にはじめて広く知らしめた、という点では意味のあるラジオ番組だ、というのは、政治的な人の意見として存在しているのかも。
ここらへんは、最近のぼくのブックマークを見ておいてもらうとして。
→はてなブックマーク - 愛・蔵太の気ままな舞熊区 / 2008年01月03日
→はてなブックマーク - 愛・蔵太の気ままな舞熊区 / 2008年01月02日
今年最初の心に沁みる名言。
→「はてな」方面で行はれる恐るべき「南京大虐殺あつた派」の宣傳工作 - 闇黒日記2.0 - Yahoo!ブログ(コメント欄)
社会に生きる人間はすべて政治性を帯びてるもんです。めし食って屁ぇこくのも政治でしょう。
うわぁ。
借りてきた「大魔法峠」のDVDをゲラゲラしながら見るのも政治ですか。まぁ確かにこの漫画・アニメは政治的な部分がないわけではない、とも言えますが…「ぼくパヤたん」は反戦歌だし。
ということで、本日の画像を貼って、「この画像は社会に生きる人間(ハトにエサやっている人間)の画像だが、これにどのような政治性があるか(帯びているか)」など、ちょっと真剣に聞いてみたくなった。