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きのこに媚薬。 このページをアンテナに追加

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うなぎ伝説を喰う旅伝説V〜天空の伝説の花嫁たちを導かれし伝説の伝説へ〜

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2008-01-15

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評価→★★☆☆☆(星二つ、もっとも一つに近い位置で)

なんか有名なやつ。原作は読んだことない。上戸彩、神木隆之介

ネタバレ含む可能性もあるので、隠しておこう。

まず「星」の基準を明確にしておこう。

  • ★☆☆☆☆‥‥「憤慨した。時間を損した」
  • ★★☆☆☆‥‥「一度目ならまだしも、二度はない」
  • ★★★☆☆‥‥「まあまあ。人に勧められる」
  • ★★★★☆‥‥「賛辞」
  • ★★★★★‥‥「時間を掛けるべき作品。二度、三度観るのがよい」

そういう意味で二つ、もしくは一つに近い星です。原作の着想も幼稚だし、映画そのものも弱いかなあ。なじめないスタイルってことで、他の人なら絶賛できるのかも。Amazon観たら、だいたい納得できるレビューだったし、その程度なのかなあ。

書く事がないので、この映画の見所。

  • 井出薫がめちゃくちゃ好みの顔だった。
  • 上戸彩が貧乳で良い。
  • 神木隆之介が神がかった演技をしている。上手すぎる。「上手い」っていうレベルじゃなくさ、なんか違うレベルなんだな。ありえんわ。ありえない上手い演技を90分も続けられたら、脳みそおかしくなっちゃうわ。これ観た子役は25人ぐらい自殺しちゃうかもしれんわ、ってぐらい上手い。最初っから最後まで「こういうやつ居るわあ。芝居してないんじゃないかなあ。ありえんわー」と思い通しだった。

内装がこじゃれているので、そういうのが好きなスイーツ脳のあたしみたいな人は、にやにやして椅子とか見ればいいと思うよ。ドアノブとかさ。

そんなところです。こき下ろすところも見つからず、誉めるところも貧乳ぐらいで、ストーリーがいいとか演出がいいとか、そういうところもない映画って、その程度なんですね。星二点相当ってそんなもんだ。


あと細かいけれど、Macintosh Color Classic II で、MacOS9 は普通にインスコできるんだろうか。動くには動くだろうけれど。ただ、いまさらOS8を買おうとしても売ってないという理由から、68000系CPUだからクラシックOSっていうことで、AppleStoreに言ったら「じゃあOS9ですね」っていう話になったのかもしれない。1992年のMac用RPG『侍メック』は、カラーにすると工数を喰うという理由もあっただろうが、「今のマックではカラー化のゲームは(重くて)作れない」という理由から、カラーを見送ったというぐらいの惨憺たる状況でOS9.1を新規インスコでサクサクってマジですかーって思うのは、単純にマカーでない印ですすみません。でもLC575でも、たかだか33MHzですぜ‥‥。

スプリガン(劇場版)

評価→★★★☆☆(星三つ)

スプリガン【劇場版】 [DVD]

スプリガン【劇場版】 [DVD]

総監督・大友克洋。音楽・ヅ臻明。90分。

漫画「スプリガン」の劇場版。ノアの箱船編を舞台に、御神苗、ジャンが、ファットマンやマクドガルと戦うバイオレント・アクション。

以下、激しくネタバレ。

期待して見ましたが、うーん、映像は良かった。そう、画が良いってことは、音がダメ。音響はいいんです、つまり役者がだめだった。子役がひどかった。マクドガル(ラスボス)が酷い子役だったので、最初っから最後まで酷かった。彼のところを、玉川紗己子(二役)にするとか、子安武人(二役)にしちゃってボロクソにいわれるとか、森久保祥太郎(二役)にして御神苗と同じ声にしちゃうとか、そのぐらいぶっちゃけても現状より酷くならないと思った。そんぐらいひどい。

もうね、「ライスカレーにグリーンピースを入れる」とかっていう凶悪さじゃない。芝居そのものをダメにする、ダメダメ光線発しまくりなのだ、子役っていうやつは。ダ行とラ行がしたたらずなのがとても苛つくのだけれど、それはリアリティがあるんじゃなくて、芝居が下手くそなだけなのだ。マクドガルほど人知を超えて賢いやつが、舌足らずな必要性がないじゃないか。

そういうマクドガル君ですが、彼は少年でして、人工的に造られた超能力者で、アメリカ軍の最新鋭兵器であり、ラスボスです。だいたい10歳ぐらいだと思います。リアル少年で考えると舌足らずでも、芝居が下手くそでもいいのだけれど、なんと、その年にして傲慢な態度をとり、神にかわって洪水を引き起こして人間を粛正しようとする思想の持ち主だったり、酸性雨や温暖化についてマジ憂慮したりしている、トンデモ変態君なのです。そんな非人間的なやつは、もっと非人間的な芝居であってほしかった。相ヶ瀬氏の演技だと、セサミストリートにでてきそうな感じなのだな。

他の人の芝居はこんなかんじ。

御神苗優(森久保祥太郎)
良くも悪くも普通。良いってわけじゃないかなあ。
御神苗優幼少期(牟田将士)
浮いた演技、子役だからしょうがない。ちょい役だからどうでもいいや。
ジャン・ジャックモンド(子安武人)
普通。
メイゼル(城山堅)
少し良いかなあ。典型的。
マーガレット(玉川紗己子)
分かりやすい芝居だっただけに、浮いちゃった感がある。
マクドガル(相ヶ瀬龍史)
元凶。
ファットマン(高野拳磁)
バトーさんをイメージすると、どうしても拳磁さんの押しの弱さ、あくのなさがつまらなく思えちゃう。ありっちゃあり。ただ軍人のトップとしての威圧感ってのには欠けるかなあ。
リトルボーイ(鈴木勝美)
役として外れてないんだろうけれど。しっくりこない、いかにもアニメ的、安っぽい。監督があんなのを要求したんだろう。

以下、本当にネタバレです。

映像美のほうは素晴らしいです。人間がマシンガンで殺されていったり、マシンガンをもった人間がガトリングで殺されていったり、ガトリングをもった人間がライフルで殺されていったりします。もうパピュンパピュンでバタバタと死んでいく。そこがいいんです。死ぬことを描いた作品、むしろ「死骸を描くための作品」だと割り切れば、「あー、また死んだわ。きゃはは」でいいと思います。死んだ人たちにストーリーはないし、そこに感情移入する必要はないし。アーカムの研究員たちが何人死のうと、あたしらには関係ないし、御神苗にも関係ない。問題ない。

さて、御神苗が助かるシーンがあるのですが、その時には研究所員全員が生還を喜ぶんです。ここが見せ場、ストーリーの終着点かもしれないけれど、最大の落ち度です。

まず「研究所員は御神苗がスプリガンであることを知らなかった」という伏線がきいてきます。これは「スプリガンってぇやつはあんまり周知されてなくて、アーカムのスター的存在ではない」ことを裏付けるわけです。冒頭、ただのスパイとして連行されちゃうぐらいだから、御神苗優なんて知るよしもない。死のうが死ぬまいが、関係ない人間なわけです。そういう意味で、ヘリの音をバックに「優!」と喜んでいる図はオカシイわけです。

違う視点から解釈することもできます。

マクドガル、メイゼル博士、助手を追って、御神苗はノアの箱船に入っていったわけですが、当然のように危険が予想されるわけで、ノアの箱船崩壊にともなって、中に入っていった御神苗は死んだであろうと思われます。しかし、ヘリの音と共に、生還を確認し、みんな、感極まって声をあげた。この視点では、「優!」と声を掛けるための「名前を知らない可能性のほうが高い」んじゃないでしょうか。これは「優がスプリガンであることさえ知らない」アーカムの人たちなのだから、さっき知ったばかりの、スプリガンらしき兄ちゃんをそこまで覚えていたかどうかは怪しいと思うんです。

そんなラストシーンで締めくくっても、

――まあ、良かったかな。どうでも――

と思える程度の映画だったのは間違いないです。

雲〜レイコウソウの仄の中で〜

あまりに酷いスパムが面白かったので、録音してみました。

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何度か録音して、ベターなのをうpしました。

ポエムっぽくなることが判明しました。

呪文レベルMP型のゲームの話(続き)

第一話は昨日書きました

まず整理しておきますと、Wizardryのように「呪文レベルによってMPが設定されていて、なおかつ覚えた呪文はそのレベルの個数だけ使える」というシステムを想定しています。レベル1に「メラ、スカラ」があり、これの個数が5コだとしたら、「メラ」と「スカラ」を合計で5回使えるというゲームです。

こういったゲームの場合、呪文は個別に覚えていくほうが戦略的で楽しいと思われます。Wizardryは、最終的に呪文コンプでハイ終わり、なのだけれど、D&Dはそうはいきません。そこにゲーム的な駆け引きがうまれるし、駆け引きはおもしろさにつながります。


さて、昨日の時点での、Wizardry拡張案として「下位レベルのMPを使うことによって、呪文を強化できる」というものがありました。「ベース7レベルで、5レベルを1つ使うと違う呪文になる」といった具合です。これはこれで、まあまあ良いと思います。

ただ、無尽蔵に強化していくだけだったら、それこそ猿まね強化呪文大会になってしまう気がして、面白くないのも事実です。ダルトよりも「強化ダルト」だし、マダルトよりも「強化マダルト」だし、ラダルトよりも「強化ラダルト」なんです。つまり、最終的に呪文の数が二倍になって、増えた分がどれも似たり寄ったりになってしまう。これではサガフロ2の一人コンボの二の舞です。つまり、クソゲーもしくはウンコゲーです。

これを改善します。

まず、補助的に使うMPというのを、レベル固定ではなく、呪文固定にします。強化ラダルトを使いたい場合は、マダルトのMPが必要になるのです。そうすると、自然と吹雪の魔法使いになりやすいので、魔法使いのカラーがはっきりします。

でも強化魔法は面白くないと思います。自系統強化は、基本的にしないほうがいい。

昨日のダブル・メラミ案なのですが、これの発生条件を「ベギラマのMPがあるとき」にすればいいと思います。複数に掛けるイメージでメラミを放つ、だから二つタマが出てくるわけです。


「マホカンタ」のように無彩色の魔法を使う場合に、補助でMPを消費して、ベギラマと混合なら「炎バリア」、ヒャダルコと混合なら「冷気バリア」でいいと思います。強化魔法はこうであってほしい。「マホカンタ」は「ベギラゴン」より低位の呪文なので、そいつとは合成できません。だからベギラマ止まりなんですね。

「バイキルト+メラミ」で炎の武器にしたりできると、ドラクエの魔法使いもイメージが変わってくると思います。その二つが同じレベルの呪文の場合、MPを共有しているので、敢えて、ベースとなるバイキルトを高いMPから使うことで、競合させない方針にもできそうです。メラミは固定されてなければいけないので、必ずそのMPを使うことにすればいいんです。そうすれば、バイキルト・メラミ枠が10MPあれば、最大でも10回しか「炎の武器化」できないことになり、いい制限が生まれます。

「あたまに一回シャウトすんねんな? どこらへんで?」 「目的を見つけよ。手段はついてくる。明日死ぬかのように生きろ。永劫永らえるかのように学べ」