今日のミナもと。マヨネーズはお好みで。

元気のミナもと」はまたまたお鍋。

中野「大塚さん、羽田で雪が降ってましたけれどもね、」

大塚「そう、もうちょっとでこっちも降るかもしれませんね。」
中野「東京も寒いということで、今日はまた寒さに負けないようにということで」

中野「コチラ!”風邪に負けるな鍋”を作ってみました。」
大塚「風邪に負けるな鍋?」
中野「ポカポカ鍋なんですけれども、
   皆さんこれを食べて暖まっていただきたいんですけども、
   はい、召し上がってみてくださーい。」
高島「いただきまーす。」
中野「ある”主役”が入ってますけれども、」
高島「いやもう、一目でわかります(笑)」
大塚「どう見たって大根でしょ。」
高島「こんなに大きい大根が入ってるんですよ。ホラ!」

中野「実はですね、コチラ!ジャン!」

中野「主役はこの大根。」
皆藤さんの顔と比べてもかなり大きい大根です。
大塚「これ何大根?」
中野「極み大根という大根でまさに、その名の通り、大根を極めた、大根という。」

中野「繊維がギュッと緻密なので歯ざわりが他の大根と全然違うという事で、」
高島「こんなにぼってりしてるのに大味じゃないです。」

中野「そうなんで・・・けほけほ。」
高島「むしろ細かい。」
中野「そうなんです。皆さん、そのまま生で、
   スティック状に、大根スティックにしてみたので
   食べてみてくだ・・・あ、大塚さん、マヨネーズをね、付けないで食べた方が。」

中野「いいかもしれません。どうですか?」

高島「甘い。」

皆藤「あ、ほんとだー。」
大塚「みずみずしいねぇー。」
中野「梨のような、ね。」
高島「辛味成分なし。」
中野「そう、シャキシャキしている音がしているんですけども、」
大塚「でもマヨネーズ付けたらもっとおいしいよ。」
中野「あはは、生でもいいし、そのままだと大根の良さが引き立つということなんですけれども、」
高島「梨のようです。」
中野「ちなみにですね、お鍋の中ではコチラ。」

中野「養生三宝という三つの宝が入っています。」

中野「一つは大根、そして白菜とお豆腐ということで」

中野「精進料理ではこの三つが三つの宝として言われているんですけれども、」
高島「白いものですね、全部。」
中野「中国では不老長寿の薬膳ということで」

中野「大塚さんも、いっぱい食べてください。
   不老長寿ということでね。」

おまけ
「いまドキ」はあったかスイーツ。

高島アナはキハチフライドブレッドのあったかケーキサンデー。

中野アナはあったかお汁粉ソフト。