- 作者: 坂田哲彦
- 出版社/メーカー: ミリオン出版
- 発売日: 2010/09/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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さて、この本は私と同世代以上の野球ファンには涙ちょちょぎれるよ〜!(T_T)
「野球場がもっとも熱かった至福の日々が蘇る!野球ファンの記憶の彼方で輝く、今はなきスタジアムの数々。プロ野球黄金期に刻まれた思い出の残光が、時を超えてなおも心を打つ「昭和の野球場」の回想録」だ!「スタジアム」じゃないのだ、「スタヂアム」なのだ!ワイルドだろう〜!レトロだろう〜!そのエッセンスを紹介しよう。
・この本で紹介しているスタジアムの中には、現在はそこに存在していたことすら想像が難しいほどに、跡形もなく消えてしまったところが多い。それが現役時代だったころには多くのファンが詰めかけ、野球場のある街は賑わっていた。またそのころの野球場は独特の雰囲気を持っていた。テレビ中継では伝わない、スタンドの下の古びた売店や、隣の席の酔っぱらいのヤジ、そして調子っぱずれの応援歌とふぞろいな応援団の声。在りし日の「昭和の球場」の面影を振り返るきっかけになってくれれば幸いである。
川崎球場 数々の名試合が蘇る!
後楽園球場 スコアボードには懐かしい名前がズラリ!
東京スタジアム 子供の頃、ラジオでよく放送を聞いていたなあ。「光の球場」見たかったなあ。
1966年のオールスターゲームのポスター。この頃は、「東映フライヤーズ」「西鉄ライオンズ」「南海ホークス」「ヤクルトアトムズ」だったんだね。
この本も合わせて読むといいよ。オススメです!(*^▽^*)j
BOOK〜昭和プロ野球秘史!…『あの頃こんな球場があった』
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20090303