全作品読破を目指しているヨシタケシンスケ氏の本。この絵本も傑作だよー!(・∀・)!
テーマは「死」。「おじいちゃんは、しぬのがこわかったのかな?たのしみだったのかな?しんだおじいちゃんのノートをひらいてみると・・・。しんだらどうなる?どうしたい?しんだあとのこと、生きてる間に考えてみよう」そのエッセンスを紹介ちゃおう。
こないだ おじいちゃんが しんじゃった。
おじいちゃんの部屋を みんなで掃除していたら
ベッドの下から ノートが でてきた。
「このあと どうしちゃおう」とかかれた ノートには
おじいちゃんの えと もじで
「じぶんが しょうらい しんだら どうなりたいか どうしてほしいか」が
いっぱい かいてあった
しんだらまずゆうれいせんたーへ きがすんだらてんごくへ
てんごくに あきたら うまれかわりせんたーへ
うまれかわりせんたーでは べつのもに うまれかわって またこのよにもどってくる
「てんごくへ行くときのかっこう」
「うまれかわったらなりたいもの」
「てんごくってこんなところ」
へえー「じごくのいちにち」ってスゴイなあ……わかりやすいなあ……!?
「このあと どうしちゃおうノート」のほかに
「いきているあいだは どうしちゃおうノート」があってもいいかな
これ、親子で楽しめます!超オススメです!(・∀・)