AFTERHOURS @ SHIBUYA O-NEST

SKAKKAMANAGE 〜Tokyo Onenight Show & ORVAR SMARASON〜Artbook Release Party & Exhibition
OPENING ACT : 4 bonjour's parties



mum熱がやまず急遽出かけたライブ。
4 bonjour's partiesも見たかったので、当日券で。
まずはオープニングアクトの4 bonjour's parties

otogima horse
crimson sky after the sunset
amalthea
satellite
ほか3曲くらいは知らない曲でした。

すごい良かった。
しっとりと揺蕩うような、そんな気分で気持ちよく見ていられた。
mumのライブを経て、ひとつひとつの音を、大切に聴けるようになった気がします。

以下こまごましたこと。
灰谷くんがアイスランドのことを話していて、Takk TakkたくさんTakkとか言ってて、その言い方がすごくかわいかった(笑)
音も多彩で、フルートにクラリネット、トランペットにトロンボーン、アコギにエレキギターにベース、キーボードにサンプラー、ドラムセットにボンゴ、ビブラフォン、グロッケン、ミニアコーディオン2種、ピアニカ似の楽器、天井から吊された鋼のようなもの(ティンパニ系用のバチ?でそれを叩くとビヨンビヨンと音がする)他にもタムがトモミさんの横にあって、みんなで叩いたりしてた。
それはもうすごくかっこよくて。
知らない曲でも本当に音が素敵なので気持ちよく揺れて見られました。
最後のほう、みんな笑いながらジャムってて幸せになりました。
ああ見てよかった。ほっこり。

終了後、はまださんが客席に来て、お友達の方と話していました。
ライブ中もかなり近くだったのだけど、すぐ右後ろにいらして『おおぉ…』という感じ。
最後の曲で、トランペットのキーが押せなくなるというアクシデントがあったらしい。
あまりにみんな楽しそうに演奏してたから気付かなかったよ…(汗)
それだけ良いライブだったんですね。


そして本日のメイン、SKAKKAMANAGE

音源も持っていなかったのだけど、すんごい楽しくって、終盤は踊ってた。
キーボード、シンセサイザー、ギター2台、ドラム、ベースにハーモニカ。
女の方がかわいくて、ずっと見てた。
そして、オルヴァルが…笑
なぜかジャケットの左袖が折りたたまれて、肩口のところで安全ピンで留められてた…笑
何故?でもちゃんとハーモニカ吹いてお客さん煽るわ踊るわで、すごかったです。
ベースの方(だっけか)がたまに櫛で髪を梳かしてて、オルヴァルの髪も梳かしてあげていたのがかわいくて笑ってしまった。



で、帰り際に物販見たら灰谷くんと田部井さんが!
すっごい緊張しながらも、なにやらいろいろ話せてうれしかったです。
アルバム発売当時に視聴→即買いして、お気に入りだっていう話をしたら、ステッカーを2枚くれたww嬉しい。
そしてライムのTシャツを購入。
かなり緊張してて、XSがよかったんだけど150を買ってしまった(苦笑)
着られないことは無いから良いんですけど。
でもあんなふうに話せてすごく嬉しかったなぁ。
変なことや失礼なこと口走ってたらどうしよう(今更…)
細かいことは緊張のあまり覚えていない自分でした。
勿体無い。

Lab of Love

Lab of Love

ピグメンツ・ドリフト・ダウン・トゥ・ザ・ブルック

ピグメンツ・ドリフト・ダウン・トゥ・ザ・ブルック

mum japan tour 2008 @ duo MUSIC EXCHANGE


送ったと思いこんでいたのだけど、どうやら電池が切れて文章も消えたらしいですよ(泣)
なのでだいぶはしょり文になるけど。




1/17(木)
mum japan tour 2008 @ duo music exchange






仕事でばたばたしてて、またも走って会場入り。
まだ前座のtexas pandaaが出ていて、ほっとする。
texas pandaaはポストロックですた。
女の子2人のツインボーカルがきれいでまったりゆらゆら。
でももうちょっと轟音が欲しかったかなぁ。

で、お待ちかねのmumですが。
すごかった…。

それはwinter(What We Never Were After All)からはじまった。
風の音が、オルヴァルとショートの女の人から紡ぎだされる。
ピアニカのあのギザギザの部分、ホースみたいな・・・あれを使って息を吹き出していた。
サンプラーとかを使っているものだと思っていたから、その時点で感動。すごい。
ショートヘアのお姉さんの声が美しい。

何曲か今回のアルバムからの曲をやって、静謐のなかに小さく響くマンドリン。ベース。ピアノ。グロッケン。
Mamarade Fire。
今回のアルバムを購入した当初、この曲が一番好きで、ヘビロテしていた。
そのうち全部を好きになったけど、それでも私にとっては思い入れのある曲で。
だから、背の小さな女の人がマンドリンを奏でだしたときには、歓喜の溜息をついた。
コートを着たままで入ったDuoの中はなぜか寒かったのだけど、丁寧に、優しく、大切に奏でられる繊細な音たちに身体の芯がじんわりと温かくなった。
すごく綺麗で、感動から目が潤んだ。
センター2人の女の人が両手を顔の横で合わせながら夢見るような表情で歌っていた姿もかわいくて、ほっこり。
澱んでいたイロイロなものが完全に浄化されたのを感じた。

それからオルヴァルが、「next song is plants・・・・(日本語で言うと何?)」って観客に話しかけてきて、曖昧な反応にまた「flower・・・?」と付け足して、ちょっと苦笑したかんじでドラムさんのほうを向いたら、ドラムさんが「花」って答えてた。
うーん、花というより植物と言ったほうがい(ry
ということでblessed brambles。
もうこの曲は…素晴らしすぎてうまく言えないけど、一気に幸せ絶頂になりましたね。
元から好きな曲だったけど、生で聴いてもっと大好きになった。
きらきらと輝く音。
音が、目の前で次々と生まれて、楽しそうに跳ねていた。
センターの女の人2人も、にこにこ笑って本当に楽しそうに歌って、リズムにのって踊ってた。
思わず見ているこちらもステップを踏んで笑いながら踊ってた。
素晴らしすぎて泣けた。
すごく素敵。
幸せ。

終盤のほうで、They Made Frogs Smoke 'Til They Exploded。
メーメメーメメーメ…って生で歌ってた。
賑やかで、楽しそうで、みんなでピアニカ吹いたり、メェェェって鳴き真似したり…微笑ましかった。
すごく楽しくて、笑いながら踊ってたのを覚えてる。



以下こまごまとした覚え書き。

楽器は、ピアニカにアコーディオン、リコーダー(3種)にクラリネット(もしかしたら類似楽器かも。下の部分がサックスみたいに上向いてた気がする。)にトランペット、ハーモニカにミニハーモニカ、ヴィオラにチェロにマンドリン、ギター、ベース、ドラム(エレドラ)、ピアノ、グロッケン、見たことない楽器やらいろんな小道具まで、とにかくたくさん。
個人的にはオルヴァルがMamarade Fireのときに使っていた『ジャーン』って音のする楽器の名前が気になる。
何の曲だか忘れたけど、オルヴァルがミニハーモニカを吹いていて、その音がちょっと変わってて好きだった。なんていう名前なんだろう。
あとリコーダーでKISSのLoving you babyをちょっとだけやっててかなり漲ったww
まじですごかった(笑)
どうやら前日、4〜5時間にわたってみんなでカラオケに興じてたらしいよ(笑)

それにしてもエレドラがすんごいかっこよかった。
多彩な音を強弱まで完璧にこなす。
鳥肌立ちました。

クリスティンが抜けて、一時は2人だけになってしまったmum
きっと誰もが『どうなっちゃうんだろう』とか諦めに近いものを感じていたりしただろう。
でも今こうしてmumは7人(ライブは8人だったけど)で、再び感動を届けてくれた。
昔のエレクトロニカ色はかなり減退していたけれど、8人という大所帯がたくさんの楽器を用いて生み出す音に、身震いした。
CDで幾度も幾度も聴いたあの夢のような音が、目の前で紡がれていく至福。
また彼らの表情が良いんだ。
本当に心から音を楽しんでいて、笑いながら顔を見合わせたり、飛び跳ねたり・・・。
見ているこちらまで嬉しくて楽しくて、ほんとに何回も言うけど、すっごく幸せな気分になりました。
本当に最高でした。
…また見たいなぁ。

余談。
昔の曲もいくらかやってくれたので、Green Green Grass Of Tunnelもやってくれないかなと願っていたのだけど、残念ながら聴けず。
ま、仕方ないか。

CARIBOU/Very Special Guest:MONO @ 代官山UNIT






CARIBOU/Very Special Guest:MONO
1.13 (sun) Daikanyama UNIT
OPEN 18:00 START 19:00
5,000YEN (adv.drink fee charged@door)









行ってきました、2008年初(になるのか?苦笑)Caribou代官山UNIT
家を出た時間は予定通りだったのに、用事を済ませるまでに時間がかかりすぎて結局遅れてるし、開場時間にまだ自由が丘だし、みたいな。苦笑
なのでMONOが見られませんでした。悲。
良かったみたいですね。
うう、自分の馬鹿。

で、ちょうど人が抜けた後だったので、音響セット(呼び方が激しく間違っている気がする)の左側の壁にスペースを見つけ、場所確保。

お待ちかねのCaribouは、ツインドラムにギター、ベース、たまにビブラフォン(サンプラーだったのかな)やら何やらと、多彩な音で素敵でした。

映像がカラフルで、お酒+音&映像の酔いでかなり気持ちよかったです。

ダンは主にギター弾きながら歌ってるんだけど、時折サンプラーいじったりドラム叩いてツインドラムになったり、リコーダー(オカリナ?は無いかwでもちっちゃく見えたんだよ)吹いたりして、いろいろやっててすごいなーと思った。
ギターの人はストラップ短すぎ(本人の自由ですから)
ベースの人がコーラスで歌ってたんだけど、かっこよかったです(そこかよ)
ドラムさんは隠れちゃってあんまりよく見えなかったのだけれど、タムだかスネアだかを叩いた後に左手を高く上げていたのが印象的。



Andorraからはわかんないけど、The Milk of Human KindnessとUp in Flamesから結構やってくれた。
Start Breaking My HeartからはHappy Ending(他にもあったかもしれないけど)

↓多分やったであろう曲(多分ね)↓

Barnowl
A Final Warning
Hello Hammerheads
Every Time She Turns Round It's Her Birthday
Bees
Crayon
Brahminy Kite
Happy Ending



2列くらい前の真正面にでっかいEos Kissで写真ばしばし撮ってる子がいて萎えた。
結構撮ってる人がいたんだけど、禁止してなかったのかな?
あとは、やっぱり外人さんが多かったです、ハイ。
友達が来ているかなーと思って帰り際見渡したんだけど、見つけられなかったので引き上げました。


帰りに調子こいてコンビニで3月のAnimal Collectiveを購入。
勿論Jimmy Eat World/Maritimeと被らない18日(火)でw
ついでに売り切れ情報を目にしたmumを検索してみたら、まだあったので買っちゃいました。
…このありえない散財っぷりはアフォとしか言いようが無いですね(苦笑)

じつはまだ行こうと思ってるのが何枚かあるんだから怖いよなぁ・・・。
あ!そういやAlbum Leaf追加公演って、金曜日のほうが都合良いに決まってんじゃないですかぁー(泣)
今もってる28日のチケット売って29日行こうかなぁ、どうしようかなぁ…と思っているところです。

祈祷

『もしね、かみさまと言われる存在がいて、その存在に、運命を配当する役と、割り当てられた運命を審査する人と、生まれたあとの僕らのことを監視する人がいるとするよ。

割り当てる人は、生命が誕生するときに、「この子にはあらかじめこういう長所を与えておこう」とか、「この子はこの夫婦のところに授けよう」なんていうように、あらかじめ決まった運命みたいなもの、勿論それはその子の頑張りや、行動や、受けた影響なんかで変わることもあって…、それをひとつひとつの新しい生命に割り当てているんだ。

でも、その一方で「この子はこのままでは、背負うものが多すぎるんじゃないかな」とか、「もしも何かの拍子に転機が来て、この運命から外れることができればいいけれど、それがないとしたらこの子は逃げ出さずに歩いていけるんだろうか」なんて審査する人に与えられている使命は、大きいよなって思う。
だって、あまりにも誕生する生命が多すぎて、そこまで見ることができないなんてことがあったとしたら、それは悲しいことじゃない?
勿論、見落としているんじゃなくて、「この状況を背負ったとしても、この子は頑張っていけるはずだ」って思っていたなら、それは仕方の無いことなのだけど、それでもどうしても期待に応えられない子や、耐えられない子もいるかもしれない。

救いなのはさ、そんな子にはもうひとりの、この世界に生まれ落ちてからの僕らを見ていてくれる、最後の頼りの人が…、きっと何かしらのお導きを出したりするのかなって思うと、少し楽になるのだけど。

でも、それでも見ていてくれる人が、見ていられない状態だったら。
それはもう、自分で決めたり、やめたり、逃げたり、そうやって判断するしかないんだろう。
どうなっても。先がわからない状態になったとしても。
全部自分でやらなきゃならない。




…願わくば、最期はプラマイゼロになるように、振り分けられていればいいなぁって思う。

ひとりでどんなに頑張っても、どうしたってマイナスの値から抜け出せないならば、
出来るだけ早く、僕と同じようなマイナスの値を持つひとが、現れてくれたらいい。
ふたりで頑張って、せめて少しでもプラスの幸せを味わいたいんだ。
そうやって知ったプラスの喜びは、ふつうに得たプラスの喜びよりも、きっとずっと大きいから、それだけで天秤はつりあうかもしれないよね。

ぼくはそれを早く知りたい…。
もしも例えこのまま10年後も20年後も同じところで蹲っていたとしても。
これだけはきっと懲りずに願ってしまうんだろうなぁ。
春はきっと来てくれるって…、さ。』

そう言って彼は瞳を閉じ、静かに膝を抱えて横になった。緩やかに流れる河に浮かぶ小さな船の中で、儚げな表情を湛えながら。
今にも消えてしまいそうな、か弱くも優しい蝋燭の灯のようだと思った。
私は、報われなかったこれまでの彼のことを思い、鼻を啜る私の醜い泣き声が、水音に掻き消されて彼に聞こえなければいいと願いながら小さく啜り泣いた。

購入予定リスト

こういうの作ってても買い忘れる(っつーかレコ屋に行けない)からね。
通販してもいいけどほんとは自分の足で行きたいんだよな。他のものもチェックしたいから。

  Caribou
  8月リリース。



  Ulrich Schnauss

Goodbye

Goodbye



ホワイトノイズ・スーパースター

ホワイトノイズ・スーパースター



23

23

   ↑じつはもうnapのおかげで聴いてはいるんだけどさ。



What time is summer of love?

What time is summer of love?



Cassadaga

Cassadaga


通院行ってくる。

いやどうでもいいんだけどさ

JR東日本 駅発車メロディメドレー

たまにミスするけど、10分も譜面なしで弾くなんてすごいですな。
知らないのは20曲(?)くらいか。聞いてみるとたくさんあるんですね、意外と。
何回か同じの弾いてる気もするけど。バージョン違いなのかな。調とか。和音の違いとか。
個人的に恵比寿と大崎のがいつ出てくるかと楽しみにしていた。
8:20頃疲れが出たと見える。笑。

ようつべやってると一日が余裕で終わる恐怖。

ワルった

土曜日…っていうと節分の日ですかね。
ワルシャワに行ってまた購入。

Sundet (Dig)

Sundet (Dig)

あとはまぞうに出ないもの。
Giardini Di Miroの新譜

とりあえずここまで。
今日はもう寝る。