仕様変更対策

  • 仕様書は契約書のようなもの。詳細に記述し、委託者と受託者が十分な時間を取って確認する。
  • 要件確認リストを使い、可能な限り要件漏れを無くす。
  • 要件定義書をユーザと共にレビューする。
  • 早期の段階でプロトタイプを作り、イメージを確認する。
  • 変更が見込まれる機能は可変化する。
  • 現場を見学し、現場の声を聞く。出来れば業務を体験させてもらう。
  • 事前に技術検証をしておく。
  • 不明点はユーザに必ず確認を取る。その際、解決策をいくつか用意しておく。
  • 全体の整合性はレビューで防ぐ。
  • 余裕があれば、仕様説明を兼ねて、レビュー会にプログラマーを参加させる。