2008-11-02 仕様変更対策 プロジェクト管理 仕様書は契約書のようなもの。詳細に記述し、委託者と受託者が十分な時間を取って確認する。 要件確認リストを使い、可能な限り要件漏れを無くす。 要件定義書をユーザと共にレビューする。 早期の段階でプロトタイプを作り、イメージを確認する。 変更が見込まれる機能は可変化する。 現場を見学し、現場の声を聞く。出来れば業務を体験させてもらう。 事前に技術検証をしておく。 不明点はユーザに必ず確認を取る。その際、解決策をいくつか用意しておく。 全体の整合性はレビューで防ぐ。 余裕があれば、仕様説明を兼ねて、レビュー会にプログラマーを参加させる。