トウモロコシ
ルーシーの沼仲間さくらちゃんのお兄ちゃんは今、北海道の農場で有機野菜を作っているそうだ。お母さんを通じて、エルちゃんのお母さんのお世話でトウモロコシを購入。昨夜届いた3本を塩ゆでにしていただいた。粒が大きくて綺麗!すごく甘い!!塩を入れなくても良かったかも。あまりにも甘みが強いので、後で食べようと思ったケーキのありがたみが薄れると思い(貧乏性です)、その日はトウモロコシを少し残して朝食にいただく。
ふと、トウモロコシの芯が目についた。太さは、ルーシーのオモチャとしては最適だなぁ。これで実験をしてみようか。
ルーシーにまず実が全く付いていない芯だけを与えてみる。オモチャとして囓るかな?ところが、ルーシーは(あ)が食べ残した実の残りを綺麗に食べた。ん?芯は食べられないことが分かっているのか?芯を少し囓ってみるものの、あまり芯自体には興味はないみたい。
実には、塩がついているから多くはあげられない。次に、大体3列くらいの実を残して他を取った芯を取り出す。与える前からルーシーは、身を乗り出して「ちょーだい、ちょーだい」と訴える。あっという間に綺麗に食べてしまった。満足そうに舌なめずりをしている。
ふーん、ルーシーには、トウモロコシの芯と実の違いは区別できているのね。今度買ったら、ちゃんとしたのを塩ゆでしないで、お裾分けするからね。