スカマン
スカーフマンムー調整(いじっぱり)
H44 A236 B68 C0 D4 S156
191-198-109-xx-81-120
技構成
つららばり/つららおとし/じしん/ばかりき
仮想敵
ドラゴン→ラティオス、アス、カイリュー、ガブリアス
飛行→サンダー、ボルトロス
キノガッサ
A方面
マンムー→ラティオス(つららおとし)
Hぶっぱオスを確定1(102.6%〜121.9%)
マンムー→ラティアス(つららおとし)
H実数値175程度までのアスを頭ひとつ切って1発(99.4%〜117.7%)
それ以降は高乱数1
Hぶっぱだと56%くらいの乱数で1発(93%〜110.1%)
マンムー→カイリュー(つららおとし)
H4振りカイリューをマルスケ貫通して確定1(100.5%〜118.5%)
マンムー→カイリュー(つららばり)
H4振りカイリューをだいたい3発(29.9%〜35.9%)
マルスケ潰れていれば確定2発(59.8%〜71.8%)
眼鏡流星耐えカイリューを確定3発(27%〜32.4%)
マルスケ潰れていれば確定2発(54%〜64.8%)
マンムー→ガブリアス(つららおとし)
209ガブを確定1(156.9%〜185.6%)
マンムー→ガブリアス(つららばり)
209ガブを70%程の乱数で2発。
ASなら確定2(54.3%〜65.2%)
マンムー→サンダー(つららおとし)
191-115程度の耐久サンダーを低乱数1発(87.9%〜103.6%)
175-105程度のサンダーを確定1(104%〜123.4%)
マンムー→ボルトロス(つららおとし)
H4振り程度のボルトロスを確定1(136.7%〜162.5%)
Hぶっぱでも確定1(113.9%〜135.4%)
マンムー→ボルトロス(つららばり)
H4振り程度のボルトロスをほぼ3発(42.5%〜50.3%)
Hぶっぱでも確定3発(35.4%〜41.9%)
マンムー→キノガッサ(つららおとし)
ASガッサを確定1(141.1%〜167.6%)
155-107程度のガッサも確定1発(116.1%〜136.7%)
マンムー→キノガッサ(つららばり)
ASガッサをほぼ確定3(41.1%〜50%)
155-107程度のガッサを確定3(34.8%〜42.5%)
H-B方面
(指数)
46800 珠テクニキノガッサのマッハパンチを最高乱数切って耐え(85.8%〜102%)
37980 いじっぱ根性ブシン(A211)のマッハパンチ確定耐え(70.1%〜82.7%)
54000 いじっぱA200ハッサムの鉢巻バレパンは無理!(97.3%〜116.2%)
46800以下の指数なら耐えます
A200ガブの珠逆鱗とか、無振りボルトロスの珠馬鹿力とか。
H-D方面
(指数)
38220 ASラティオスの流星群乱数1(93.1%〜109.9%)=スカラティ怖い
バレていなければマンムーは襷前提のポケモンなので、相手は大体引いてくる。
はじめは自分も襷みたいに立ちまわって、核となるポケモンをここぞという時に倒すのが理想。
ステロ撒いてくる相手はカモ。
勝手に襷が潰れたと思ってドラゴンで突っ張ってくれる。
襷のマンムーは1発もらうまでが仕事。
襷警戒でこちらが不利でも引いてくれたり。
スカーフマンムーは1発もらってからが仕事。
油断した相手を倒しましょう。
きのこ狩り
約1年半ぶりの更新となります。
2011年5月から就職活動を行い、2012年度から新入社員として働いています。
社会人、なかなか大変なものですね。
忙しさはもちろんですが、理不尽さや自分への苛立ちなど今まであまり経験していないことが多く、めげそうになります。
そんなとき支えてくれるのは、やっぱり自然ですよね。
しばらく自然から離れており、もう自然と戯れる時間もないのかなと思っていたのですが、本屋で1冊の本と出会ったことにより、また自然熱が再燃してきました。
それが、これ。
『おいしいきのこ 毒きのこ』大作晃一、吹春俊光 著 主婦の友社
この図鑑は可食きのこと毒きのこに焦点を当てて紹介しており、載っているきのこは200種と少なめですが、きのこ初心者にはとっつきやすいと思います。
写真が大きく、カサ、ヒダ、柄、肉それぞれの特徴がわかりやすいものとなっているため、読んでいるとこの本片手にきのこ狩りに行きたくなります。
本の前半は可食きのこの紹介、後半は毒きのこの紹介となっており、更にその後ろにはきのこ料理のレシピやきのこについてのコラムなどが載っています。読み物としても大変面白いと思います。
この本の中で私がおすすめするのはズバリ、毒キノコのページです。
毒きのこの特徴だけでなく、毒の種類、症状なども載っており、毒きのこフェチの方々にも満足していただけると思います。
また、特にベニテングダケやドクツルタケの写真は大変美しく撮れており、撮影者の毒きのこへの愛が伝わってくるようでした。これは勝手な妄想ですが。
そんなこんなで、いつかこの本片手に自然観察の森を歩きたいものです。
雨が降った2〜3日後がきのこと出会うチャンスだということで、タイミングを見計らっていきたいと思います。
余談ですが、毒きのこの話を友人にしたところ、このようなサイトがあるのを教えていただきました。
見てほっこりしました。全体的に特徴を捉えていてすごいなと思います。特にドクササコなんかは感心しました。
とりあえず僕はドクツルタケちゃんを貰って行きたいと思います。はい。
豊田市自然観察の森 1/30(日)
本日も朝から豊田市自然観察の森にてイベントに参加してきました。
朝方少し雪が降ったようで、原付によって移動する僕にとって辛い寒さとなりました。
さて、今日の観察会のテーマは『虫の冬越し観察会』です。
虫がどうのように越冬しているのかを、朽木や土を崩しながら観察してきました。
本日は日曜日で、更にテーマが昆虫ということで、いつもより子供たちが多く参加していると感じました。
また、本日のイベントを撮影するためにケーブルTVのカメラマンの方が来ていました。
子供たちを写しにきたとは分かっていても、カメラがあるとすこし緊張しますね(´・ω・`)
取材した内容は、2/1(火)ひまわりネットワーク『とよたNOW』で紹介されるようです。
もしも放送されたニュースに、独りぼっちで虫を観察する20代前半の男が出てきたら、それは僕です。
温かい目で見守ってあげてください。
前回の記事で書いたように今回はデジカメを持っての参加です。
勉強してきたことを写真と共に紹介したいと思います。
雪が少し残っています。
ヒメカマキリは基本的に樹上で生活するそうです。
僕達が普段よく見る小さいカマキリはコカマキリなんでしょうか。
・オオカマキリの卵
やはりコカマキリ、ヒメカマキリ、ハラビロカマキリと比べるとかなり大きな卵です。
・看板の裏で越冬するヨコヅナサシガメ
ヨコヅナサシガメは普段樹皮の隙間などで越冬するそうですが、こんなとこにもいるんですね。
下の写真についてですが、撮影したときは奥のクモの存在に気が付きませんでした。
虫の中には本当に隠れるのが上手なものがいます。
・朽木の中で越冬するコアシダカグモ
手足をぎゅっと縮めて寒さに耐えています。
手で触ってもわずかにしか動きませんでした。
絶滅危惧種の大ゴキブリです。
朽木の中で越冬していました。
オオゴキブリは自然の中に生息するもので、家庭の台所などでは見られない昆虫です。
僕は台所のゴキブリは触れませんでしたが、このゴキブリに関しては抵抗なく触れました。
・朽木の中で越冬するクワガタムシの幼虫
子どもに大人気、クワガタムシの幼虫です。
ある意味今日の主役です。
本当にみんなが探していたのはカブトムシの幼虫でしたが、モグラに食べられたのか本日は見ることができませんでした。
そこで代わりに朽木の中のクワガタを探すことにしたわけです。
クワガタの幼虫のおしりは人間と同じように縦に割れるそうです。
一方カブトムシの幼虫は横に割れるんだとか。
住む場所もサイズも違うためぱっと見て分かるものですが、こんな見分け方もあるんですね。
はっきりと巣の形が分かります。
シロアリは蟻の仲間ではなくゴキブリの仲間なんですね。
さすがに人目もあり摘まんでそのまま口へ、ということはしませんでしたが、一度食べてみたい昆虫のひとつです。
思ったよりも小さな幼虫でした。
生まれたばかりなのかな?
カミキリムシの幼虫は、幼虫の中でもかなり美味しい部類に入るそうです。
これも食べてみたかった。
体は松脂のようにベトベトしているそうです。
先週はこの穴の中にスズメバチの女王蜂が越冬していました。
カマドウマは雑食だそうなので、スズメバチは食べられてしまったのでしょうか。
ちなみにこの穴自体はカワセミが掘ったのではないか、という話でした。
・マイマイガの卵
この土みたいなものは、マイマイガの羽に包まれたマイマイガの卵です。
マイマイガは毒蛾ですが、毒のある羽を卵にくっつけることで卵を守っているそうです。
でもどうしてもお腹が空いた鳥なんかには食べられてしまうみたいです。
オサムシですね。
オサムシには羽がなく、飛ぶことができません。
したがって川を渡ることができないため、各地方のオサムシはご当地の特徴が色濃く出るそうです。
以前マイマイカブリでも同じような話を聞いた気がします。
今回はかなり寒かったですが、時間を忘れて楽しむことができました。
ただ、観察に飽きた子供たちが生きている木の枝を折ってしまったり、ガイドさんの言う事を聞かなかったりという場面も見られました。
親御さんはせっかく自然の素晴らしさを子供に教えようと森に来ているのだから、こどものそういった行動を諌め、自然を大切にするよう教えないといけないと感じました。
豊田市自然観察の森 1/23(日)
明けましておめでとうございます。
前回の日記を上げ終わったときに新年初日記だということに気づきました。
今年は積極的に活動していきますので、よろしくお願いします。
さて、前の記事と連続で「豊田市自然観察の森」。
最近ハマっているのです。
前回はガイドさん含め4人の参加者でしたが、今回は日曜日ということもあり、子供連れのご夫婦などもいました。
この日のイベントのテーマは「つる植物や冬の昆虫、鳥の巣について」。
2時間半もの間、これらのことについて充実した解説をしていただけました。
この日の参加者の中に、小さな虫博士がいました。
小学3年生って言ってたかな?
話す機会はなかったけど、大人顔負けの知識量。
どんな昆虫を見てもパッと名前が出てきちゃうのがすごい。
本当に昆虫が好きなんだろうなってのが伝わってきました。
さて今日も覚えてきたことを列挙していきます。
・ジャノヒゲ、ヒメヤブラン、ヤブコウジ、クチナシの実
・つる植物が木に登る方法
①吸盤型(ツタ)
②付着根型(テイカカズラ)
③まきつき型(テイカカズラ)
④巻きひげ型(カラスウリ)
⑤トゲ型(ノバラ)
・蔓植物であるフジの木の重さは軽い(断面を見てみると細かい穴がある)
・フジの年輪の数え方
・オオゴキブリ、スズメバチ(女王)の越冬
・キビタキ、ハシブトガラス、オオルリ、ウグイス、ホオジロ、メジロの巣
・ミズギボウシはアオジがよく食べる
・ヒメカマキリ、コカマキリ、オオカマキリ、ハラビロカマキリの卵
・カワセミの穴掘り
・もぐらの穴
・カブトムシの幼虫(モグラに食べられたのか、探しても見つかりませんでした)
今回は子供たちも多かったからか、今までよりも「体験」を多く取り入れたイベントでした。
童心に戻って楽しめるのも豊田市自然観察の森ならではですね。
参加者の中で独りで来てるのは僕だけでした。
仲の良いご夫婦を見ていると、僕も早く彼女を作って一緒にこの森へ来たいなぁ、なんて考えてしまいます。
今年は僕にとってどんな年になるのでしょう。
今年の終わりには二人でイベントに参加できたらいいですね(´・ω・`)