Parc des buttes-chaumont

元々は沼地だったらしい。どういった経緯で埋め立てをして、あのような広大な公園を作ったのがは知らない。後日調べてみようと思う。

夕食を御馳走になる

この間知り合ったEちゃんとそのご両親と食事を共にした。彼女のお母さんが所有している、アパートメントの最寄りの駅で５時半に待ち合わせをした。まずお宅にを拝見させて貰った。最近改修されたそうで、全体に白で統一されていた。以前持っていたアパートメントを人に貸していたそうだが、凄まじく問題になり、もう２度と貸したくないらしい。レンタルアパートメントとしてなら、エージェントが入っているし、外国人が相手なので、それに登録しようかと考えているそうである。
夕食は近所の日本料理店に行く予定だったが、夏休みだったため彼等が行きつけのフランス料理店へ行った。とても美味しかった。　

ラスボス

Place d'Aligre

ヴァンヴに行こうと思っていたら、違う所に行ってしまった。今から向かっても間に合わないので、瑞麗さんのはまっている輪ゴムセットを買ってから、また別のマルシェへ向かった。
辿り着くと殆ど終わりかけだった。店じまいをしそうな果物店で並んでいた、桃が美味しそうだったので瑞麗さんにいくらか聞いて貰った。２kgで１ユーロだった。それを丸ごと購入した。そしてマーケットにある殆どケースの中が空っぽになっているロティセリーで、鶏の丸焼きの半分を購入した。お店のお兄さんは「今はもう空っぽだけど、来週の日曜日にはまた一杯焼いているよ。」と瑞麗さんに言ったらしい。パリの人たちは日曜日に鶏肉を食べる習慣があるとのこと。昼ご飯は近くのレストランで鶏肉のタジン料理を瑞麗さんと分けて食べた。お腹が一杯になったし、２人とも疲れたので、帰途についた。