高野川縁は定期的に除草作業をして下さってるんですが
前回の除草の時にある特定の草だけ残してたんですよね。
ナス科の白色の花の咲く草だったんですが。だから
あれ？誰かが何かを作っててそれで残したのかな？と思ってたんです。
（じゃがいもかなんか？）
そしたら今回はほぼ奇麗に刈り取られてたので
ちょっと気になって今回の生き残りを写真に撮って調べてみたんです。
ワルナスビという植物だったようです。
ワルナスビ - Wikipedia
茎や葉に鋭い棘があり除草の時に素手では大変で、繁殖力も強く、
刈り込もうと切れ切れにすると切れ端一つ一つから芽が出て再生。（ゾンビか。。）
更に有毒ということで全くいいところがないのでこの名がついたとか。
前回は、除草が大変で切れ切れにすると増殖するあたり
から残したのかなぁと思うのですが。
さてゾンビ化して更に増殖するのか。
