ありのままに生きる

社会不適合なぼっちおやじが、自転車、ジョギング等々に現実逃避する日々を綴っています。

サイクリング時の装備、補給について

 昨日の日記のコメントへ、装備や補給について公開してほしいとの依頼がありましたので、自分の場合について書いておきます。


1.装備について
 装備は、100kmでも400kmでも基本的に変わらず、以下のツールケースと小型のサドルバックを携行しています。

 ツールケースの中身は、バルビエリの携帯ポンプ(ビジョンエアー)とCO2ボンベ、トピークのミニ・ツール(ラチェットロケット)、チェーン・カッターです。バルビエリの携帯ポンプは、手動でもポンピングでき、エア圧も測定できて結構便利です(昨日のパンクでも活躍してくれました...)。




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 小型のサドル・バックの中身は、予備チューブ×1とタイヤレバー×2、小型のナイフ、パッチです。


 (その他:お金、ケータイ、Edge 800J、800Jの予備バッテリ、ウィンドブレーカ(レンウェア)、デジカメ、ゼリー、水)


2.補給について
 補給については、結構テキトーです。とりあえず、最初から補給食として持って行くのは、下のアミノバイタルのゼリーです。冬場は、ツールケースの中にチョコを入れていくこともあります。



 出かける前には必ず食べます。普通の朝食と同じ感じで、ごはんやおにぎりのときもあれば、パンのときもあります(米のほうがパンよりは腹持ちが良い気がします)。

 一人で走るときの補給は、ほとんどコンビニで済まします。200km走る場合であれば、だいたい100km弱の辺りで一回昼食をとります。パスタやパン、おにぎり等を普通に食べます。その後、腹が減れば、菓子パンを食べたり、固形物をとるのが面倒なときはジュースで糖分を補給します。


 300kmの場合は、最初の70〜100km辺りで菓子パン等を軽く食べて、150km辺りでちゃんと昼食をとり、その後、腹が減ればもう一度菓子パン等を食べる感じです。


 どちらかというと、あんまり食べなくても走れてしまうほうなので、参考になったかわかりませんが、こんな感じです。

 ちなみに、昨日は完全に補給に失敗しました。青木峠を越えたあとに、丸ごとバナナと缶コーヒーを補給し、そのまま美ヶ原へ登って、補給ポイントが無いまま白樺湖まで行ってしまったので、ビーナスラインはかなりダルダルでした。アミノバイタルと、ツールケースに入れてあったチョコでしのいで、どうにか白樺湖ローソンで昼食にありつきました...。

ドライブ(山ノ内〜渋峠〜草津〜パノラマライン〜菅平)

 午前中は車でドライブに行った。山ノ内から渋峠を越えて草津へ下り、パノラマラインを走った。乗れば乗るほど、楽しい車だ。

 パノラマラインは新緑が進んできていた。今年はまだ自転車で行ってなかったので、そのうち行ってみるか。




夕暮れ回復ライド(篠ノ井橋⇔ヘリポート、46km)

 夕方になって少し走る気になったので、コルナ号で篠ノ井橋とヘリポート間を往復した。だいぶ日が長くなってきたので、次の週末は山岳300kmやりたいな。





ルートラボへ実走GPSデータ転送


(走行時間: 1:59, 走行距離:46.7km, 平均速度:23.4km/h,
最高速度:32km/h, 平均ケイデンス:-, 平均心拍:-, 消費カロリー: -,
獲得標高:100m, 14年1月からの累積距離:3429km )


↓2014年1月からの累積距離(km)
14年1月からの自転車累積走行距離 km