ライト級。
糸流東空手がバックボーンのセデーノは劣化LYOTOのようなファイトスタイル。距離を取って突き蹴りを入れていくが、手数が足りないためUFCデビュー戦では判定負けした。
UFC初参戦のジェロッドはD-1レスラー。MMA戦績14勝1敗で、唯一の敗戦はキャリア3戦目のBellatorでのもの。
相変わらず見合いが長いセデーノ。サンダースが放ったミドルをセデーノのがキャッチし、パンチを打ち込んでスリップダウンを奪う。セデーノ強烈なパウンドを落とすがサンダースはタックルで凌ぎ上になる。ハーフになるがセデーノはスイープで上を取り返す。上からパウンド・ヒジ。ハーフで動けないサンダース。防御で精一杯。ホーン。
1Rはセデーノ。左膝を痛めたらしいサンダースは肩を抱えられてコーナーに戻るが、続行不能で試合終了。ローを膝にもらって痛めていた？
