ジョン・ジョーンズ 1.18
オヴァンス・サン・プレー 5.25
デメトリアス・ジョンソン 1.23
ヘンリー・セフード 4.50
ロバート・ウィテカー 1.33
ハファエル・ナタウ 3.50
ヤイール・ロドリゲス 1.67
アンドレ・フィリ 2.30
セルジオ・ペティス 1.38
クリス・ケレイデス 2.80
ダニー・ロバーツ 1.27
ドミニク・スティール 3.55
カーラ・エスパルザ 1.48
ジュリアナ・リマ 2.60
グライコ・フランサ 2.50
ジェイムス・ヴィック 1.53
ウォルト・ハリス 2.35
コディー・イースト 1.57
マルコ・ホジェリオ・デ・リマ 1.65
クリント・ヘスター 2.15
エフライン・エスクデロ 3.80
ケビン・リー 1.25
マクレガー引退宣言ショックも収まらない中だが、今週末にもUFCが行われる。マクレガー vs. ネイトがメインで行われたUFC196以来のナンバーシリーズ。
メインはコーミエ欠場により、OSPが代役出場となり暫定王座戦へ。3週間のインターバルしかないため出場が限られていたが、ランキング6位でテイシェイラにも完敗しているOSPでは格落ち感があることは否めない。
OSPは恵まれたフィジカルを武器にUFC7勝2敗の戦績を残しているが、レスリングのバックボーンがあるものの、負けたベイダー戦とテイシェイラ戦はテイクダウンを何度も奪われての負け。JJ相手は相性が悪すぎる。オッズはまだ競っている方か。
当て逃げ事件により1年の出場停止明けとなるJJにとっては、先週のヌルマゴと同じく、チューンナップファイトができてかえって良かったか。JJが一本勝ちと予想。
セミはDJの防衛戦。セフードは挑戦圏内ではDJと対戦していない最後の選手。オリンピック金メダリストではあるが、テイクダウンディフェンスは100％であるものの、テイクダウン成功率は33％とそれほど高くない（DJのTD成功率は69％）。それも、カリアソ相手に6回TDを稼いだのを除けば、あとは3試合で3回だけと、あまりTDは取れていない。そうなるとスタンドでの打撃戦になるが、そこではDJが優勢。UFC参戦後はすべて判定で、オッズも新王者誕生の期待感は薄い。DJ判定勝ちと予想。
セミ前のペティス vs. バルボーザも好勝負。どちらが打撃で上回るかに注目したい。しかしRDAにタイトルを奪われた後、アルバレスには微妙な判定負けを喫して連敗中のペティスにとっては負けられないので固い試合になる可能性もあるか。
第1試合は24日朝7時半開始。全試合ニコ生で無料中継される。速報します。
