くもすけが行く

2017-09-15

ブレードランナー

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ブレードランナー」。

1982年に公開されたアメリカ映画です。

監督は「エイリアン」のリドリー・スコット

フィリップ・K・ディレックアンドロイドは電脳羊の夢を見るのか?」が原作です。


未来の世界をリアルに描き、

その後の映画シーンに多大な影響を与えました。

舞台は2018年。



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環境破壊により人類は他の星に移住し、

残った人々は高層ビルの立ち並ぶ大都会に住んでいます。

そこは、巨大なネオンや屋台が立ち並ぶ下層の人たちと

ビルの高層に住む人たちがいます。


夜の繁華街から始まるシーン。

巨大なネオンには芸者が映し出され『わかもと』というCMが流れます。

屋台では日本語を話す店主がヌードルを売っています。


何となく馴染み深いなと感じたところ

リドリー・スコット監督が映画のシーンをイメージにするにあたり

以前日本の大阪に訪れた際みた、ネオン街のような世界にしたかったそうです。

大阪名物グリコの大看板のある道頓堀あたりかな。


その未来観を具体化したデザイナーシド・ミード

元々は未来の車のデザインを依頼するため起用しました。

シド・ミードは「工業製品は、使われる環境や状況がセットでなければならない」

というポリシーの持ち主で未来の車だけでなく

未来都市の背景に提案したそうです。

その世界観に感動した監督は、作中の工業製品のデザインも依頼したそうです。



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主役のリック・デッカードハリソン・フォード

電子工学によって造られた人造人間「レプリカント」は

人間に変わって過酷な奴隷労働をさせられていました。

レプリカントは安全装置のため寿命は4年。


人間に絶対服従とされていたレプリカントですが

数年経つと感情が芽生え、人に逆らうようになってきました。


主人公のリックは、

逆らうレプリカントを「解任」させるのが任務です。


そんな中、遠い星の開発のため送り出されていた最新レプリカント「ネクサス6型」たちが

一団の人間を殺して、帰ってきてしまいます。


「ネクサス6型」たちを解任させるべくリックが彼らに接近していくというストーリー。


人造人間だけどレプリカントとして生まれてきたことへの悲しみや

人が彼らに対しての扱い方への憎悪が繊細に描かれています。


当時、SF映画といえばアクションが中心でしたが

ブレードランナーは感情というのはどこから生まれてくるのだろうか?と

考えさせられます。

未来の世界のSFではありますが、スジ通った良作です。


今度、30年後の世界を描いた新作映画「ブレードランナー2049」がやってきます。

ぜひ観にいきたいと思っています。



D

2017-09-08

懐かしいおもちゃ その3

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懐かしいおもちゃの話、第三弾。

今回は少し高額なおもちゃの話です。

人気があってみなが欲しがるおもちゃも、

高額すぎてなかなか手に入らなかったものがあります。



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ずっしり重い「超合金」という謎の金属でできたおもちゃのシリーズ。

人気のきっかけとなったのはロボットアニメマジンガーZ」です。

超合金製のマジンガーを金属のおもちゃにしたので

少年たちは夢中になりました。

マジンガーのヒットから他の番組も超合金化されました。


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中でも私を夢中にさせたのがロボコンシリーズ。

ロボコン」は石ノ森章太郎作のコメディロボットドラマで、

主人公のロボコンをはじめ、個性的な仲間のロボットが登場し

全て超合金化されました。

しかし、超合金は高額でなかなか手に入らないので

おもちゃ屋のショーウインドウで眺めていました。

お年玉をもらえた時に

一番欲しいものを買ったのを覚えています。

超合金ではありませんが

SF人形劇サンダーバード』のサンダーバード2号の

金属でできたおもちゃが手に入った時は大変嬉しかったです。

事故現場に合わせて

コンテナを入れ替えるという設定で

おもちゃもその通りに再現されていた優れものでした。



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女子の間で焦がれていた高額おもちゃが

実際に料理のできる『ママレンジ』。

テレビCMでママレンジを使ってホットケーキを焼くシーンがあり

女子だけでなく男子も欲しいと思っていたはず。

内部に電熱器が装備されているので

単純に焼くだけのものなら

ちゃんと料理ができると思います。

私の妹が大変欲しがり

駄々をこねましたが

熱を使うことから買うことはありませんでした。



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おもちゃ? かどうか賛否は分かれますが

『ローラースルーゴーゴー』という乗り物の人気が出ました。

一見、キックボードなのですが

後ろ足のレバーを踏むと

グイグイ自転してくれるのです。

足で蹴らずに

自転車のようにスイスイと進むのです。

これも妹が大変欲しがり

ママレンジとは違って

買ってもらいました。

喜ぶ妹はしばらく遊んでましたが

家の事情で田舎にいたため

私がちゃっかり遊ばせてもらいました。


すっかり忘れていましたが

思い出せばいろんなおもちゃがあったことを思い出しました。

シリーズとして今後も続けていきます。

2017-09-02

懐かしいおもちゃ その2

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引き続き、懐かしいおもちゃの話です。


これを見れば時代がわかる・・

というおもちゃがあります。



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その一つが「ドリッキングバード」

シルクハットを被った鳥が

おじぎをしながらコップの水を飲むおもちゃです。

ガラス菅と球型に色のついたジクロロメタンという液体入っていて

科学的な作用でひたすらおじぎを続けます。

流行った当時、ドラマの場面展開によくこのおもちゃのシーンを使っていました。

どういう仕組みでこうなるのか不思議でした。

というか今もイマイチわかっていません。^^:



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科学的といえば「スライム」。

どろどろしたアメーバーのような不思議な緑の物体です。

カップの中に入っていて

ドロッと出した後、手で伸ばしたり落としてみたり。

何が面白いの? と言われれば答えようがないですが

なんともいえない質感や手触りが

面白かったんだと思います。



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お正月といえば凧揚げ

最近は空き地もなく、凧揚げができるほどの土地もないので見かけなくなりました。

竹ひごと紙で作ったオーソドックスな凧が

子供の頃は主流でしたが

画期的な凧が一世風靡しました。

「ゲイラカイト」

ビニールが貼られた三角の凧で

バランスを取るための尻尾の紙もありません。

大きな目玉描かれていて当時の子供の心を鷲掴みしました。

また、うまく風に乗せればかなり高く飛ばせるので

高圧電線に引っかかったものをよく見かけたものです。


引きづつき懐かしいおもちゃ。

次回は少し高額なおもちゃの話です。

2017-08-25

懐かしいおもちゃ その1

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今も昔も毎年ブームになるおもちゃがあります。

最近だとハンドスピナー(クリスピースピナー)でしょうか。

指に乗せて回すだけのおもちゃ。

世界的なブームで海外では学校に持ち込み禁止になったとか。



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私の子供の頃にもなぜか大ブームになったおもちゃが

たくさんあります。



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代表格は「アメリカンクラッカー」。

輪っかに2本の縄が結ばれて

その先にプラスチックの重い球が付いている。

輪っかを持ち、

それぞれの球を揺らしながら

カチカチ当てていき

激しくぶつかり合うと上下にカチカチとぶつかり合うおもちゃ。

世代の方には「あーあれか」って

思い出される方も多いはず。

文章では表現しづらいですが

子供の頃は「カチカチ!カチカチ!」と

激しい音を立てて球がぶつかり合うのが楽しかった。

今思えばなんてことはないんですけどね。

失敗すると球が腕に直撃するので

大変痛く

気合を入れてやったものです。



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太いスプリングが

芋虫のように伸び縮みしながら降りていく

「スリンキー」。

というのも流行りました。

手で両側を持つと「ビヨーン」と伸びるスプリング。

階段を降りる様が

まるで生きているようで

不思議な感じがしました。



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生きているようだ・・と言えば

「モーラ」という

目玉がついた毛虫のようなおもちゃ。

手や身体をまるで生き物のように

動き回ったり

コップの中で出たり入ったりします。

CMで初めてその様子を観たとき

謎の生き物かも?と

目を丸くしたものです。

原理は簡単。

色のついた長くて柔らかいブラシの先に

釣り糸のような細い糸をつけて

動いているように操るのです。

なかなかうまく操ることはできませんでしたが

上手な友達はまるでペットのように生き生きと

手のひらに動いて

羨ましく思ったものです。


色々思い出したおもちゃがたくさんありますので

懐かしいおもちゃシリーズで紹介していきます。

2017-08-19

世界征服は可能か?

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世界征服は可能か?」 岡田斗司 著



皆様は長時間の電車の中ではどう過ごされていますか?

私はもっぱら漫画か本を読んでいます。

読むものがないとなんだか手もちぶたさで落ち着かないので

カバンには必ず書物を入れるようにしています。

先日、カバンの中に本がないのに気づいて

通勤途中の本屋に駆け込みました。

暑いこともあり、読み込む本よりも気軽に読める本はないかと

物色していますと「世界征服は可能か?」という

面白いタイトルの本が目に入りました。


サッと目を通すとなかなか面白そうなので購入しました。

作者は岡田斗司さんといって「オタク評論家」と名乗り

大学の客員教授をされている方です。

世界征服」と聞いて皆様はどう思われますか?

ヒーローものの敵や謎の秘密結社でよく出てきますね。

子供の頃に密かに憧れていた方もおられるかもしれません。

悪玉が「世界を征服するのだー」とよく言いますが

征服したあとのビジョンがないことが多い。

読み進めていくうちに「世界征服」なんて

組織管理は大変だし膨大な資金も必要・・・・

割の合わないものはないと思ってしまいます。

この本は世界征服の目的、手段、可能か?の項目で

理論的に展開されていて分析されています。

性格によって支配者のタイプが違うらしいです。

皆様の性格はどのタイプですか?

A>「正しい」価値観ですべてを支配したいタイプ

B>責任感が強く、働き者・仕切り屋タイプ

C>自分が大好きで、贅沢が大好きなタイプ

D>人目も触れず、悪の魅力に溺れたいタイプ

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答え A>魔王 B>独裁者 C>王様 D>黒幕

もっと知りたい方は本を読んでください。(笑)