如星的茶葉暮らし別館

神慮の機械日記、お相手は維如星にて。
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2013-08-07-水

夏コミ新刊「さくらんぼの実る頃」@3日目東タ-38b

| 夏コミ新刊「さくらんぼの実る頃」@3日目東タ-38bを含むブックマーク

ぜーはー。結局ギリギリになってしまいましたが、今年も無事新刊をお届けできることになりました。

3日目(月)東タ-38b「神慮の機械」にて、最高気温35度のデスコミケが予想される中、全力でお待ちしております!

新刊「オルタネイティヴ・ストーリィ7 さくらんぼの実る頃」

新書124p 2013.08.12 発行予定

マブラヴ・オルタネイティヴ&アンリミテッド」シリアス系本格二次創作小説集第7弾。

前回お届けしたBETA日本帝国本土上陸前後の政治と衛士の双方を描く「嵐の爆心地 -Empire/Politics/Soldiers-」完全完結編になります!

主人公・桐ヶ谷千夏という「衛士」の視点、そして事実上もう一人の主人公たる帝国首相・榊是親という「政治」の視点からBETA日本上陸を語るこの作品、今回はいよいよBETA本上陸。千夏サイドでは彼女たちが新小隊長にして姉貴分・柊城真冬から衛士としての覚悟を学び取ってゆく王道の物語を。そして榊サイドでは、あの上陸の裏で進行していた将軍・崇宰征充や軍部に斯衛をも巻き込む政治劇と彼の決断、そして、その道を次代・煌武院悠陽へと繋ぐ物語を展開します。

元はささやかな塩野七生パロディ(だったのですよ!)から始まったこの作品も、今回ようやく完結させることができました。前線と後方の美味しいトコ取りなこの一冊、是非是非よろしくお願いいたします!

なお、この画像リンクからpixiv内にて本文サンプルも読むことができます。各章冒頭を色々掲載してみましたので、是非ご一読ください。またメロンブックスさんにて委託が決まりました。こちらから予約も可能ですので、当日現地に来られない方はご利用くださいませ。

また散々迷ったのですが、今回の本には昨年冬に出した「ストーム・ゼロ」収録内容を加筆・改筆のうえ収録する事にいたしました。よって、続き物ではなくこれ一冊で物語を最初から最後まで読むことができます。これはやはり「一冊の物語」として是非読んで頂きたいという如星の一種ワガママですので、ページ数的には倍増していますが再録部分は頒布価格には反映せず、お値段据え置きという(ぶっちゃけ)鼻血対応とさせていただく事にしました。前作を買っていただいた方にこそお楽しみ頂ける一冊かと自負しておりますので、なにとぞご了承くださいませ。

それでは、灼熱の東館でお会いしましょう! See you on the beach, Fried Checkens!

ちょっと追記

今回、印刷所との指定ページ数ギリギリ過ぎて後書きを削ってしまったため、2つばかりフォローアップで書きたかった事が落ちてしまっています。作中で触れてない=大した話ではないのですが余談として。

1つ目。今回主要舞台として登場する本州四国連絡橋「周防海道大橋」は、思い切り架空の橋です。計画すら多分ないです。周防大島(屋代島)を基点に松山まで掛かる、現実のしまなみ海道っぽい島嶼橋梁群に設定してます。この他そのしまなみ海道の方も、正式名称を少しもじって「西瀬戸海道大橋」とし、基点を史実の尾道に呉を追加してますが、こっちの方は一応計画では存在するようです。

いずれにせよ、オルタ世界では京都が首都であり続けたわけで、山陽道は史実よりも「九州北部と京阪神経済圏を結ぶ大動脈」化してるんじゃないかなーという妄想から、その大動脈に四国経済を接続する存在として、史実よりも大掛かりに橋が架かってるのではという想定です。

しかし今回この調査のため、瀬戸内海辺りを散々Google Earthで眺め回し、ストリートビューで歩き回り、写真を見まくりましたが……瀬戸内海、いいとこじゃねえか! なんというか旅行先というよりバカンス先っぽい雰囲気、何処となく(かつてカプリを愛した)ローマ人辺りが実に好きそうな風景です。作者、セルフ聖地巡礼してみたい……

それから2つ目。書籍側タイトルにもしている最終章名「さくらんぼの実る頃」

この名前は多分多くの方が、「紅の豚」でジーナが歌っているフランス語の曲としてご存知なのでは無いかと思います。許諾取ってないので歌詞は一切出てきませんが(笑)、もしよろしければ曲名でぐぐってみてください。それなりに古くから歌われているリア充かぽーどもせいぜいちゅっちゅしてるがいいサクランボの実のようにいつかは落ちるのだ」という侘び寂び感溢れる歌詞ですがw、実はフランスの革命歌という側面があり、今回のタイトルにもその寓意を含めています。表紙の英題との一見矛盾した邦題などの差と合わせて、お楽しみいただければ幸いです:)

http://luxin.blackcats.jp/diary/201308a.html#d08070

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