如星的茶葉暮らし別館

神慮の機械日記、お相手は維如星にて。
本家と同一内容+αです。詳しくはこちら



 

2008-06-08-日

今日は12:30頃家を出て秋葉に向かいました。

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  • 書き物が進まないので秋葉巡りしてシャッツ辺りで物書きしようかなと。我が家から秋葉は末広町方面より接近。
  • ただし秋葉に出るかどうか迷ったおかげで10分ぐらい時間がずれ、俺が行った時には既に警察と消防が「中央通り=明神通り交差点(以下交差点)」に集まりだしており、それを避けるために手前で昼飯に。
  • 時間通り出てたら普通にあの交差点抜けていく予定だった。
  • 昼食後買い物して回ろうと中央通りへ。現場にいると事情がわからないので普通に事故だと思っていたが、警官が殺気立ってるのに気づく。
  • この時「明神通り渡れますか?」と近くにいた警官に聞いたのだけど「人が輻輳してて通れないよ!」と吐き捨てるように言われた。今思えば、身内の警官も刺されたという中で現場に群がってくる連中に本当に吐き捨てたかったんだと思う。
  • この時既に野次馬は大挙して交差点に押し寄せつつあった。歩道が埋まってとても通れない。裏通りに回る。
  • この頃、何故か消防救助機動部隊の車がわんさか寄ってくる。化学系の運搬車でも事故ったのだろうかと恐ろしくなり、裏通りに出て正解だったかななどと考える。
  • 駅方面に抜けようと明神通りを渡るが、その先の裏通りにも機動部隊の車が数箇所に停車している。何故?
  • 車からアナウンス。「付近で殺傷事件があったので近づかないでください」 げえ。
  • 駅付近では中央通りは渡れなさそうだし、諦めてシャッツででも少し休もうと引き返す。
  • 再び明神通りを渡る。携帯を、コンデジを高々と頭上に掲げ、交差点に押し寄せて写真を取りまくっていく人々がすさまじい。
  • まんだらけの新しいビルを見上げたら、あの外壁についてる移動階段が望遠構えてる奴らで埋まってた。
  • 余りに戯画的な状況に気持ち悪くなる。
  • 現場にいても通り魔被害だとアナウンスで分かってるはずなのに、アナウンスが無くても機動部隊出てる状態なのに、人は現場に殺到するんだな。
  • 「銃声がしたとき、伏せるのはアメリカ人。伸び上がって音がした方を見るのが日本人」というアレを思い出す。
  • シャッツに辿り着いて一息ついたものの、こんな気分では何を書く気にもならない。無線を拾ってこの時初めて事件のあらましをWebニュースで知る。
  • 何をする気にもなれず自宅に戻る。相変わらずマスコミのヘリの爆音が凄まじく、大挙する野次馬のイメージが脳裏から離れない。
  • 「事故報道マスコミうぜえ」と叫ぶ大衆も、所詮その場にいれば同類だって事実をまざまざと見せ付けられた。
  • 今日はあまりモノが書けそうにありません。

そういえば、結局消防救助機動隊が出てたのはなんでだろ。スーパーアンビュランスが必要だったから、かな。

http://luxin.blackcats.jp/diary/200806a.html#d06080

linitokalinitoka 2008/06/09 00:33 こういう非常事態には、自分の普段の信条も、理性も全部無力だと言うことに気づかされました。

現場をみたいとは思いませんでしたが、行きつけの店の店員さんが無事なのか、それが心配で結局事件後に秋葉原に乗りこみました。

家に帰って冷静になったとき、あの野次馬と自分が同一ではないという確信が持てないでいます。

今日は眠れないかもしれません。

luxinluxin 2008/06/09 00:53 色々人と話していて心の整理をつけてたんですが。
野次馬根性と、携帯によって普及したカメラ根性が組み合わさったときの醜悪さが一つ。
それに加え、アレだけ「見るからにカタギでない」消防機動隊車両が殺到してきた段階でも、殺傷事件と広報されだした後でも、交差点に殺到して「一枚撮ろうとする」その危機意識のなさ。
この二つが今日の私を打ちのめしてるんだと思います。

殺傷事件と分かった後は、どうせ犯人は逮捕されてるしという「安全地帯の確信」もあったのかもしれません。が、上にも書きましたが、最初にあの特異な消防車両群を見た瞬間に自分が思ったのは、化学系事故の可能性です。
……一体日本人はサリン事件から何を学んだんでしょう?
何か自分たちの手には追えない事故が起きているとは誰一人考えなかったのでしょうか?

交差点に文字通り雪崩込んでいく、携帯等を頭上に掲げた人々の目に浮かんだ楽しそうな興奮感。しばらく忘れられそうに無いです。

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