如星的茶葉暮らし別館

神慮の機械日記、お相手は維如星にて。
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2009-06-06-土

最近の如星:紅茶とメース

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写真を見ても、ほとんどの人には何のこっちゃ、だと思う。これが最近如星がハマっているスパイス、メースなのだ。ナツメグのあの胡桃のように硬い殻の、更に外側にへばりついてる(らしい)「仮種皮」を乾かしたものだとか何とか。

これを何に使うかというと、紅茶に入れるのだ。料理に使うときはスパイスミルで細かく挽くらしいがそんな面倒なことはせず、手のひらと親指で軽くべきべきと砕いてやり、紅茶葉と一緒にポットへ投入。別にチャイのように煮出したりもせず、そのまんまだ。

これが、実に旨い。

元々、こういう風にティーポットにそのままモノを投入して香りを出すスパイスとしては、シナモンが有名だ。が、市販されているほとんどのシナモン、インドやインドネシア産だと思うが、長く紅茶につけて置くと辛味が出てしまうのである。こういう辛味の出ない、甘さだけが染み出るシナモンはスリランカ産の上等な代物に限られるようだ。一度青山TFの店長にお土産でスリランカシナモンを貰って初めて知ったのだが(自分じゃよー買いません!)

ところが、メースは安物でもそーゆーことがない。ナツメグ(ハンバーグとかスパイスケーキに良く使われてる)と同系列の甘い香りはシナモンの代わりとしても十分紅茶に合う上に、辛味が全然でないのだ。料理に使われるってぐらいで火を入れれば辛味も相応に出るのだろうが、熱湯のレベルでは出ないタイプらしい。が、シナモン、カルダモン、ジンジャー辺りは紅茶合わせのスパイスとしてよく聞くけど、メースを入れるという話は他所で聞いたことがないし、ぐぐっても全然実例を見ない。こんなにお手軽で旨いのだが、流石にスパイスの存在自体がマイナーすぎるのか……!

……確かにメースなんて代物、しかもそのホールがその辺で売ってるのかは疑問だが、アメ横辺りに出ると一袋50gどっちゃり入って2-300円と大変お手頃だ。もし見かけることがあったら、紅茶好きは是非一度試して欲しい:) 余ったらそれこそ砕いて挽肉にでも入れてくれい。

ちなみに合わせる紅茶は強めのもの、ディンブラやキャンディ、アッサム等がお勧め。お試しあれ。

http://luxin.blackcats.jp/diary/200906a.html#d06060

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