【Twitter】投稿形式によるTweetの可視範囲の違いについて

投稿形式によるTweetの可視範囲の違いをまとめておきます。下に行くほど広くなるよ。
※「〜」は文章です。

可視範囲:狭い

  • 「D 相手のID 〜」:DirectMessage。相手にしか見えない*1。相手が自分をFollowしていない場合、受信されないので注意。*2
  • 「@相手のID 〜」:通常のReply。@相手と、「自分のFollowerで、かつ@相手をFollowしているヒト」に見える。@相手が自分をFollowしている必要はない。
  • 「@相手AのID @相手BのID 〜」 :対複数Reply。@相手A、Bと、「自分のFollowerで、かつ@相手AをFollowしているヒト」に見える*3。@相手が自分をFollowしている必要はない。@相手はいくつでもOK。*4
  • 「〜」:通常のTweet。自分のFollower全員に見える
  • 「.@相手AのID @相手BのID 〜」 :対複数Reply。@相手A、Bと、自分のFollower全員に見える。@相手が自分をFollowしている必要はない。@相手はいくつでもOK。「〜 @相手のID 〜」でも同様。

可視範囲:広い

Protectにしている場合は、全てに「自分がFollowを返している」という条件が付与されます(API、Webとも)。
また、Blockしたヒトには一切の発言が「APIでは」見られません(Webでは見られます)。
つまりProtectにしていて、誰かをBlockした場合には、そのヒトには一切貴方の発言は見ることができなくなるわけです。


【追伸】
Twitterクライアントをお探しの方は是非一度拙作「P3:PeraPeraPrv」をお試しあれw
JavaなのでMac(Tiger以降)、linuxWindowsで動作します。

*1:以前Twitterがおかしくなった時に見えたりしたことがある

*2:thx @sillat

*3:ハズ。ちと怪しい

*4:thx @kiri_feather