Codin’ In The Free World

2010-10-17

[] YAPC::Asia2010

YAPC::Asia2010に参加し、 「DataPortability ans SocialWeb Protocols」という

タイトルで発表させて頂きました。

発表資料


Protocol紹介

まず始めに、ざっくりプロトコル群を紹介していきましたが、

ここに名前を上げた以外にもどんどん新しいプロトコルが出てきてますね。


Perlのカンファレンスなので触れませんでしたが、このブログに書いてきたとおり、

他の言語でAtompubのライブラリなんかも書いていたりします。

ruby製のatomutilなんかは比較的よく使って頂いているようです。

正規表現しくってて1.9で動かないとか、余計なwarningが出るとか、

libxml_rubyじゃなくてREXML使ってるので、実務で使えるスピードじゃないとかいう

意見があがってるのは承知しているのですが、rubyに触る機会も減り、時間とモチベーションも確保できないので、

こちらも我こそはという方がいればメンテナを委譲したいところであります。


XMPPもActionScriptでas3xmppclientというのを作ってgithubに置いてあります。

他にもAS製XMPPクライアントライブラリはあるのですが, GPLだったので個人的に使いにくかったり、

自分が使いたい拡張があったりして自作しました。

その中で使ってるas3saxparserやas3saslclientも分離してgithubに置いてあります。

XMPPやリアルタイム系は色々と面白いので、別の機会にまた何かしらアウトプットしたいと思っています。


認証認可について

OpenID, OAuth, OpenSocialに絞ってプロトコルのフローのざっくりとした紹介を行い、

それらのライブラリについても紹介を行いました。

いくつかの紹介記事で「OpenIDのライブラリがなかったのでOpenID::Liteを作った」というように書かれてたのを見ましたが、そこは誤解ですね。

正確には、「JanRainに相当する、OpenID2.0のフルスペックサポートのライブラリがなかったから」です。

とは言っても実際はXRIなどの機能はなかなか使われてなかったりします。


OAuth2.0

OAuth2.0のおおざっぱな紹介をしつつ、

OAuth::Lite2というOAuth2.0対応のライブラリの説明をしました。

OAuth2.0は未だdraftでありながら、既にfacebookやmixiで使われ始めています。


OAuth on Native Apps

カスタムURIを利用したリダイレクトのパターンや

トークンの保存方法を各プラットフォーム毎に軽く紹介。

こちらも機会があればもっと細かいコードを出せればいいですね。


あとネイティブアプリでのOAuth利用時に問題とされている点や

Twitterでの事例などを紹介しておきました。


まとめ

毎年のことながら、他社の方とのコミュニケーションが楽しかったですね。

特に今年は転職などで環境を大きく変えた方がたくさんいて刺激になりました。

運営をはじめとする関係者の皆様、おつかれさまでした!

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