ハートの聖なる空間へ

lyra2006-03-27

 午前中は、久々にフラワーサークルのレッスンに出かけるつもりで、まだ、時間的に余裕があったので『最後の審判』(宮本光矢著)を読んだりしていると、アマゾンからの宅配。
先日来、注文をしていた『ハートの聖なる空間へ』(CD付)が早々と朝の9時台に届いた。

ハートの聖なる空間へ

ハートの聖なる空間へ

さっそく、出かける前に「ハートの聖なる空間へ入るための瞑想」CDをかけて、一つだけ瞑想をする。あとで、わかったことなのだが、日本語による誘導は、ねもっち氏の声によるのだった。でも、別人みたいでちっとも気がつかなかったけれど活躍されているのだなぁと思った。マカバ瞑想CDや「フラワーオブライフ」のビデオ15巻などもでているみたいで、すごい!すごい!
 フラワーレッスンは、「春を感じるフレグランス」という春めいた花材をバスケットにアレンジして白い羽を組み合わせてふんわりと仕上げるというもので、ふ〜んわりは、大好きなので、あっという間に出来てしまった。でも、実は、フローラルフォームという事前に水を含ませておかなければならないスポンジを家で水に浸す作業を忘れていて、始まってからも、ちっとも気がつかなくて、ふと、お隣の方のスポンジの色と違う(水を含むと濃いグリーンになる)ので、ようやく、ハタと、気がついて、それから、大急ぎでバケツにつけておいて、そのあいだ、お花を切りそろえたり、白い羽にワイアリングの下処理をしたりしていた。「○○さんって、お茶目なんですね」と先生に言われて、何のことかと思ったら、そういうおっちょこちょいをしてしまうことをそのように表現されたのだった(笑)でも、仕上がりは、一番早くて「それぞれ得意分野があるんですね。ほんとうに、ふわふわにできましたね!」と感心された。ハプニングはあったけれど、楽しくできたし、まだ、奮闘中のみんなを後に早々と退出するというのも、ちょっとだけ、良い気分だった(つまり、基本形など他のパターンの場合は早く帰りたくても帰れなかったという・・・(笑))