2009-07-14 両クライスリ圏、出来た! モナド 計算 山勘 ビンゴッ!! やったーっ、ひさびさの大当たり。ベックの法則と簡単な補題を3つ使って結合律を証明できた。分かってしまえば、単純計算。いやー、DOTNは強力だ。絵算とDOTNがなければ、とても計算できかったろう、僕には。念のためもう一度確認してから書く。両モナド(コモナド+モナド+ベックの法則)とその両クライスリ圏の存在は間違いない。コモナドF, モナドGに対して、その両クライスリ圏を DiKl(F, G; C)と書こう。Cが分かっていれば DiKl(F, G)。標準的な関手 C→DiKl(F, G; C) と DiKl(F, G; C) → C を構成しないとね。