証明メソッド
isar-refの"Chapter 7 Proof scripts"あたりに書いてある。
- セオリーのトップレベルで使うキーワードはセオリーコマンド
- theoremなどのゴール提示コマンで証明モード(リーズニングモード)に入る。
- 証明モード内で使うコマンドが証明コマンド、タクティク適用のapply、バックトラック/リトライに使うback など。
- done, by, oops, sorryなどで証明モードを抜ける。基本的に、責務を果たさないと抜けられない。
- applyはタクティクを実行する。
- タクティクと証明メソッドは同義のようだ。
- タクティクの引数がある。証明コマンドの引数にタクティク、タクティクの引数、という入れ子構造。
- ruleタクティクの引数はルールと呼ぶ。
- ruleタクティクは、旧名resolve_tac、分かりやすかった。
- ruleタクティクの引数はルール名だが、このときのルールは定理。なぜなら、オブジェクト論理のルールはメタ定理だから。