檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2017-11-06(月)

なぜリレーションの理論は腐ったのか

| 18:29

腐ってクソ理論に成り下がったのは:

  1. コッドが偉大すぎた。
  2. デイトが純粋化して、コッドの現実迎合的(不純な)傾向はなくなった。
  3. 純粋化から教条化・徳目化した。
  4. ジャーゴンにより、他分野との交流が困難になった。
  5. 閉塞・閉鎖的傾向が強まった。
  6. 進歩が止まった。あるいはガラパゴス化した。

疑似理論とは:

  • 理論を標榜していても、実際には一人前の理論ではないもの。
  • その理論独自の実質的な内容が無い。
  • その理論により解くべき問題が無い。

もう少し言うと:

  • 他のより一般的理論の特殊事例として説明可能で、存在意義がない。
  • その理論で解決できる問題は、他の理論でよりよく解ける。
  • その理論で解決できる問題が、理論のデモンストレーションだけの目的のもので、実際にはそんな問題を解く必要性などない。

リレーションの理論は、最初は疑似理論ではなかったが、時代の経過に伴って相対的に劣化して、今では疑似理論に堕している。データベース界の老害と呼ぶべきか。

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