2018-05-04 歌舞伎町ダムド 本 誉田哲也著 中公文庫刊行 2014年単行本(中央公論新社)、2017年文庫化 単行本でも読んでいるので再読。 ダムドが思った以上にしょぼい。 グロ表現はあるけど誉田哲也作品なのでこの程度ならと思ってしまう。 ああ、負ける気はしないね。 あんたらは所詮寄せ集めだ。 一匹デカいのがいったら、あっという間にバラけちまう小魚の群れだ。 そっちこそ、舐めたこといってると痛い目に遭わすよ。 あたしたちはね…プロなんだよ ミサキ(伊崎基子)の覚悟がかっこ良い! 続編を次々出して欲しい。 @2017年@図書館