ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設

m6uの私的なまとめとはっけん このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2016-11-11(Fri)

車載スマホホルダーとしてMountek Grip+は割と良い選択であった

 Mountek Grip+(マウンテック グリップ プラス)を今年の7月に入手してずっと使い続けての感想をまとめたい。 製品の詳細は「Mountek GRIP+」のページに充実しています。

CDスロット取り付け型車載スマホホルダーとして大変優秀である

 これに出会う前に類似品を使ったりしましたが、この「Mountek Grip+」は車載スマホホルダーとして簡単に扱える上部で長持ちしそうな優秀さがあります。

 よくある車載スマホホルダーはフロントガラスに吸着させたりダッシュボード上に吸着させたりするものがありますが、小さめのクルマでは前方視界を遮ることになり交通事故を誘発しかねません。 そのため、CDスロットに取り付けるこの「Mountek Grip+」を選択しました。

 そもそもこの「Mountek Grip+」はスマホだけでなく10インチクラスまでのタブレット端末を固定できることを目指して設計されています。 10インチクラスのiPad Airや8インチクラスのiPad miniも対応するために、端末を挟み込むアームがとにかく強い。

 ちゃちな車載スマホホルダーの場合はアームがしなりやすいプラスチック樹脂だったりして耐久性がなかったりしますが、Mountek GRIP+の場合は「Glass Infused Arms」って書いてあって、プラスチック樹脂のしなる感じが全くしません

 そして、端末と接触する滑り止めがジェルパッド(Gel Pad)となっていてゴムよりも柔らかく滑りにくい感じがします。 ジェルパッドは汚れても簡単に取り外せて洗うことができます。

とっても手軽な端末の取り付け・取り外しが優秀

 ホルダー本体にレバーが付いてます。 レバー操作するごとに少しずつアーム幅が広がります。 または、両手を使って左右に引っ張ることでもアーム幅が広がります。

 アーム幅を広げた後は端末をホルダーに押さえつけるようにすることで、飛び出ているボタンが押されてアームが引き絞られ、ジェルパッドによる摩擦で端末が支持される仕組みになっています。

 文章に起こすと小難しく感じられますが、端末をポンと押し付けるだけでギュッと挟まれて固定されるのは一瞬の出来事です。 とても簡単です。

 外すには、アーム幅を広げるときに使ったレバーを操作します。 少しずつアーム幅が広がるので、2回レバー操作するとゴトリと端末が外れて落ちます。

 慣れてくると、十分アーム幅を広げてあれば、端末を軽く叩きつけるだけで固定されるようになるので、片手だけで固定できます。

Mountek Grip+の弱点

 CDスロット取り付け型車載スマホホルダーである「Mountek Grip+」にも弱点があります。

 iPhone 6 Plusを使っていたとき、一時期「ソリッド for iPhone6Plus / 6sPlus ポリッシュ」を使おうとしたことがあります。 これと相性が悪かったです。

 アルミ素材磨き上げのためつるつる滑りやすい触り心地のソリッドバンパーは工芸品的な魅力があって大好きでiPhone 5時代にも使っていたのでもちろんiPhone 6 Plusでも使いたかったのです。 どんなに角から地上に落としてもiPhoneが無事だった実績もありましたし。

 「Mountek Grip+」と相性が悪かった理由は、極端にジェルパッドとの接触面積が減ってしまい滑り落ちてしまったのです。 ソリッドバンパーを使うとiPhone側面はデコボコしてしまって平らな面があまりありません。 ネジ止めしている四角なら横に少しはみ出す形状をしているのでそこに至るまで滑り落ちてしまいました。 ホルダー本体などにすべり止めテープを貼ることで滑りにくく対策したりしましたが、結局ソリッドバンパーの使用をやめて別のケースを使いました。

 もしかしたら、側面が丸いものも苦手かもしれません。 現在iPhone 7 Plusを使っていて側面が丸いケースを使っていますが、幸いなことに側面がゴムっぽい摩擦のあるケースのため問題なく使用できています。

端末幅が小さいarrows M02は「Mountek Grip+」には取付不能です

 iPhone 6 PlusやiPhone 7 Plus、dtab d-01Gは取り付け出来ました。

エアコン吹き出し口に取り付ける「Mountek AirGrip+」もあるよ!

 こちらはホルダー部分は同じでも取り付ける先がエアコン吹き出し口になっているタイプです。 こちらもいいかもよ!

2016-11-04(Fri)

iPhone7シリーズでハイレゾ音源にも対応する、ヘッドフォンで手軽に安くいい音を聴くためのおすすめ機材

 ヘッドフォン端子がなくなったiPhoneのために、出先でも簡単にハイレゾ音源を聞ける簡単な仕組みがほしいな、と考えて、こういう構成になりました。

エンコア:ENCORE mDSD

ENCORE mDSD (Black)

ENCORE mDSD (Black)

 Encore mDSDはDSD 256とPCM 32bit/192kHz入力に対応するUSB-DACです。 調査時点で価格は11,800円です。

 USBメモリスティックの類と比べて中身が詰まっているかのようなズシッとした重さがあります。 金属筐体で放熱性を考慮してあるのでしょうか。

 添付のメモにもありましたが、mDSDに先にヘッドフォンを接続してから、USBカメラアダプタを介してiPhoneにつなぎます。 程なくパイロットランプが赤く点灯して、音がヘッドフォンから流れてくるはずです。

 最初、音が聞こえないと困るかもしれませんが、まずiPhone側での音声出力を最大にします。 そうするとヘッドフォンからかすかに音が聞こえてくるはずです。 続けてmDSDの側面にあるボリュームボタンで音量を上げます。 音量の上がり幅が小さいので細かい音量調整もできて良いです。

ONKYO HF Player

 ONKYO HF Playerはハイレゾ音源再生の定番アプリです。 1,200円の「HD プレイヤーパック」を加えることでハイレゾ音源(PCM 16bit/44.1kHzを超える音源やDSD音源)を再生可能になります。 iTunesの同期設定画面にある「App」タブ内の「ファイル共有」からHDライブラリにFLACやDSFを転送する必要があります。

 HF Playerにはアップサンプリング機能があります。 44.1kHz→88.2kHzにしてくれたり、48kHz系にしてくれたりします。

 HF PlayerにはDoP(DSD over PCM)送信機能があります。 DSDデータを送信するための一つの手法です。 さらにDSDリアルタイム変換機能もあります。 音源がDSD形式であれば当然として、PCM形式であってもHF PlayerがDSDに変換してDAC側でDSDからデコードして再生してくれます。

繋いで聴いてみた感想

 mDSDはDSDデータが送られてくるとパイロットランプが青くなります。 PCM形式なら赤、DSD形式なら青です。

 mDSDなら、HF Playerが送信するあらゆる方法を全部受けとめてくれるスペックを誇ります。 相性抜群です。

 駄耳でも、スッキリとヌケの良い音がわかります。 いろいろ聴き比べてみないとうまく表現できませんが、JVC HA-FXT200LTDと組み合わせて低域も高域もまんべんなく広く漏れなく聞こえてくる感じがします。

 iPhone 7 Plusであれば、Lightning-USB3カメラアダプタも使えるのですが、前のモデルであるLightning-USBカメラアダプタでも十分動作します。 電源供給用にLightning端子を確保できるメリットはありますけど、コネクタが太くなってじゃまになってしまうため、前のモデルの方がシンプルにコンパクトに使えます。

【追記12/6】繋ぎっぱなしに注意(特に寝る前とか)

 音楽を聞き終わってイヤフォンだけ外してそのまま寝てしまったら、朝iPhoneがうんともすんとも言わず、バッテリーが干上がってしまって自動的に電源が切れてしまったようでした。

 mDSDの駆動用電力をiPhoneから絶えず吸い取る(たとえ音楽再生していようがしていなくなくても)ため、際限なく吸い取った挙句iPhoneのバッテリーが空になってしまうようです。

 使用後は必ずiPhoneから切り離して無用なバッテリー消費をしないようにする必要があります。

2016-10-27(Thu)

iPhone 7シリーズで手軽にいい音を聞くために必要なもの:USB-DACはいかがでしょうか

 iPhoneはそもそも音が良くないと言われてきて、それを解消するためにLightning端子に接続する(ポータブル)ヘッドフォンアンプ(俗にポタアン)を活用すると良いのですが、ポタアンもいいお値段だったりしてなかなか手を出しにくいところでした。

 iPhone 7/7 Plusにてイヤフォン端子が省略されて、Apple純正アダプター経由で音を出せるようにはなっていますが、通信通話由来のノイズが遮断されて少しはよく聞こえるという評価もある反面、もう少しいい音で聞けないものかというところではないでしょうか。

狙い目は、USBカメラアダプタ経由で使う、USB接続DAC(兼ヘッドフォンアンプ)

 iPhoneで手軽にいい音を聞くには、Lightning端子直結のヘッドフォン/イヤフォンを使えばいいのですが、新興カテゴリーのためかまだまだ商品が少なく、安物はそもそも作りが甘くて使いものにならないような評価もあります。 普段使っているヘッドフォンのほうが本来いい音を出しうるポテンシャルがあるんだから、iPhoneとヘッドフォンの間に良いものを使って劣化なく音楽を聞きたいものですよね。

 私の提案としては、Apple純正カメラアダプターなどのUSB機器を接続するためのアダプターを介して、USBメモリに似た形状をしたDAC(俗にUSB-DAC)を使う方法です。

 アダプターは、例えば「Lightning - USB 3カメラアダプタ」が最新版ですが、以前のモデル「Lightning - USBカメラアダプタ」でも構いません。 Apple純正品でなくてもネットで探すと互換品が見つかりますが、Appleの認証を取得していない場合は将来のiOSバージョンアップなどの際に使えなくなる可能性があります。

 USB-DACについては、約1万円前後でいろんな製品があります。 ここでいくつかご紹介しましょう。

オーディオ・テクニカ:AT-HA30USB

 AT-HA30USBはPCM 24bit/96kHz入力に対応するUSB-DACです。 調査時点で価格は9,130円です。

 メーカー公式情報ではないものの、USBカメラアダプタ経由でiPhone/iPadで使用可能らしいです。

オーディオクエスト:DragonFly Black

 DragonFly Red & Black DACはPCM 24bit/96kHz入力に対応するUSB-DACです。 調査時点で価格は11,980円です。

 RedとBlackがあり、BlackがiPhone接続を保証しているものです。

サイバードライブ:Clarity Feather DAC

 Clarity Feather DACはDSD 256とPCM 24bit/192kHz入力に対応するUSB-DACです。 調査時点で価格は6,400円です。

 サイバードライブの場合、フルサイズのUSB端子の他に、microUSB端子のものもあります。

エムオーディオ:Micro DAC 24/192

 Micro DAC 24/192はPCM 24bit/96kHz入力に対応するUSB-DACです。 調査時点で価格は9,980円です。

 ヘッドフォン接続だけでなく光出力も備え、また入力にも対応するのが特徴です。 パソコンを使って出先でレコーディングするのにも使えるかも。

エンコア:ENCORE mDSD

ENCORE mDSD (Black)

ENCORE mDSD (Black)

 Encore mDSDはDSD 256とPCM 32bit/192kHz入力に対応するUSB-DACです。 調査時点で価格は11,800円です。

 NuForce社を起こした人たちが新たにEncore社を起こして作った製品らしく、私もNuForce Icon uDAC2を持っています。 現行品はuDAC3となってます。 uDAC2はとてもコンパクトでUSBケーブル一本でパソコンとつながって手軽にいい音を聴けるのが良かったです。 USBカメラアダプタとuDAC2を直接繋いでも駆動できなくて、セルフパワー型USBハブ(外部から電源を入力して動くUSBハブ)を介してiPhoneの音楽を聞くことができましたが、携行するには道具が多すぎて大きすぎます。

いい音、楽しみたいですね!

 もう少しリサーチしてから試しにどれか入手してみたいところですね。