mobilecast iPod Bluetooth Transmitter(MPXAD500RI-PW)まで入手した

mobilecast iPod Bluetooth Transmitter ホワイト MPXAD500RI-PW

　なんていうか、行くところまで行くと、身の回りのオーディオものを全部Bluetoothにしてみたくなるもので、アドエス（Advanced/W-ZERO3[es]）にBluetoothをつけてみてからというもの、音質の善し悪しや違いについて調べてみたくなり、買わずに我慢していたものがぷっつりと糸が切れたように「どうしてもほしい」となってしまいました。
　困ったことに、市場に出てから十分時間がたちすぎてしまったために、大手量販店のＹやＢでは品切れで、Amazon.co.jpで検索しても1ヶ月くらい待たされることになり、やむを得ずセブンドリーム・ドットコムにあるモバイルキャストショップで購入するに至りました。　ほぼ定価の出費は痛いですね。（汗）
　つなぐ先のオーディオは、iPod with Video（いわゆる5Gであり、30GB）です。　音楽とゲームが入っている、まだ1割程度しか使っていない感じです。　iTunes Storeではあまり楽曲は購入せず、CDからAAC 320Kbpsでエンコードしていることで、音質は十分高いんじゃないかなと思いこんでいます。　ホストパソコンには、iTunes以外にも、SD-JukeBoxやSonicStageやNapsterなども入っていて、ケータイ（SH903i）で音楽を聴くためとiPodで音楽を聴くために活用中です。
　とりあえずペアリングはできました。　もちろん、mobilecast mLinkR for P902i(MXP3000RP)を使います。　取扱説明書を読まずとも、なんとなく直感的にやってます。　ちなみに、ペアリングの時のPINコード（暗証番号）が、モバイルキャスト製品らは1234らしく、他社はたいてい0000のようで、お互いうまくペアリングできないことがあるそうです。　そういうこともあって、iPod直結のBluetooth送信アダプタである「mobilecast iPod Bluetooth Transmitter」にしたわけです。
　このトランスミッターをつなぐと、iPod本体の操作がキャンセルされるようです。　Bluetooth接続先のmLinkRの状態を保持するような動作で、一時停止中にホイールから再生再開をやっても間髪おかずにまた一時停止になったりします。　mLinkRから操作するともちろん問題ないです。　リモコン扱いだから、こういうもんなんですかね。
　音質的な評価は、また別の機会に。