Hatena::ブログ(Diary)

辺境灯台 Bibou-log (備忘録) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-05-19 トマス・ピケティ『21世紀の資本』

『21世紀の資本』読書ガイド

21世紀の資本
トマ・ピケティ 山形浩生みすず書房 2014-12-09
21世紀の資本


プレゼンテーション

  • 日本語版

http://cruel.org/books/capital21c/Piketty2014Capital21cJapanese.pdf

  • 英語版

http://piketty.pse.ens.fr/files/Piketty2014Capital21c.pdf

目次

  • はじめに (P1)
p項目
2データなき論争?
4マルサス、ヤング、フランス革命
6リカード――希少性の原理
8マルクス――無限蓄積の原理
12マルクスからクズネッツへ、または終末論からおとぎ話へ
15クズネッツ曲線――冷戦さなかのよい報せ
17分配の問題を経済分析の核心に戻す
18本書で使ったデータの出所
22本研究の主要な結果
24格差収斂の力、格差拡大の力
27格差拡大の根本的な力―― r>g
30本研究の地理的、歴史的範囲
33理論的、概念的な枠組み
36本書の概要
  • 第I部 所得と資本
    • 第1章 所得と産出 (P41)
43長期的に見た資本-労働の分配――実は不安定
46国民所得の考え方
48資本って何だろうか?
50資本と富
54資本/所得比率
56資本主義の第一基本法則――α=r×β
60国民経済計算――進化する社会構築物
64生産の世界的な分布
64大陸ブロックから地域ブロックへ
68世界の格差――月150ユーロから月3000ユーロまで
72世界の所得分配は産出の分配よりもっと不平等
74収斂に有利なのはどんな力?
78超長期で見た経済成長
79累積成長の法則
82人口増加の段階
84マイナスの人口増加
88平等化要因としての人口増加
91経済成長の段階
93購買力の10倍増とはどういうことだろう
95経済成長――ライフスタイルの多様化
98成長の終わり?
101年率1パーセントの経済成長は大規模な社会変革をもたらす
102戦後期の世代――大西洋をまたぐ運命の絡み合い
105世界成長の二つの釣り鐘曲線
108インフレの問題
11018、19世紀通貨大安定
112古典文学に見るお金の意味
11320世紀における金銭的な目安の喪失
  • 第II部 資本/所得比率の動学
    • 第3章 資本の変化 (P119)
119富の性質――文学から現実へ
122イギリスフランスにおける資本の変化
126外国資本の盛衰
128所得と富――どの程度の規模か
129公共財産、民間財産
132歴史的観点から見た公共財産
135イギリス――民間資本の強化と公的債務
138公的債務で得をするのは誰か
141リカードの等価定理の浮き沈み
142フランス――戦後の資本家なき資本主義
147ドイツ――ライン型資本主義と社会所有
15320世紀の資本が受けた打撃
157米国の資本――ヨーロッパより安定
162新世界と外国資本
164カナダ――王国による所有が長期化
166新世界と旧世界――奴隷制の重要性
169奴隷資本と人的資本
    • 第5章 長期的に見た資本/所得比率 (P172)
173資本主義の第二基本法則―― β=s/g
176長期的法則
1791970年代以降の富裕国における資本の復活
182バブル以外のポイント――低成長、高貯蓄
184民間貯蓄の構成要素二つ
186耐久財と貴重品
188可処分所得の年数で見た民間資本
189財団などの資本保有者について
191富裕国における富の民営化
194資産価格の歴史的回復
199富裕国の国民資本と純外国資産
20221世紀の資本/所得比率はどうなるか
204地価の謎
    • 第6章 21世紀における資本と労働の分配 (P207)
207資本/所得比率から資本と労働の分配へ
211フロー――ストックよりさらに推計が困難
213純粋な資本収益という概念
214歴史的に見た資本収益率
21621世紀初期の資本収益率
218実体資産と名目資産
220資本は何に使われるか
222資本の限界生産性という概念
224過剰な資本は資本収益率を減らす
226コブ=ダグラス型生産関数を越えて――資本と労働の分配率の安定性という問題
22921世紀の資本と労働の代替――弾性値が1より大きい
230伝統的農業社会――弾性値が1より小さい
231人的資本はまぼろし?
233資本と労働の分配の中期的変化
236再びマルクスと利潤率の低下
239「二つのケンブリッジ」を越えて
241低成長レジームにおける資本の復権
243技術のきまぐれ
  • 第III部 格差の構造
    • 第7章 格差と集中――予備的な見通し (P247)
248ヴォートランのお説教
251重要な問題――労働か遺産か
253労働と資本の格差
254資本――常に労働よりも分配が不平等
257格差と集中の規模感
259下流、中流、上流階級
261階級闘争、あるいは百分位闘争
264労働の格差――ほどほどの格差?
266資本の格差――極端な格差
27020世紀の大きなイノベーション――世襲型の中流階級
272総所得の格差――二つの世界
276総合指標の問題点
277公式発表を覆う慎みのベール
279「社会構成表」と政治算術に戻る
    • 第8章 二つの世界 (P281)
281単純な事例――20世紀フランスにおける格差の縮小
284格差の歴史――渾沌とした政治的な歴史
286不労所得生活者社会」から「経営者社会」へ
289トップ十分位の各種世界
292所得税申告の限界
294両大戦間の混沌
297一時的影響の衝突
3011980年代以降のフランスにおける格差の拡大
302もっと複雑な事例――米国における格差の変容
3051980年以降の米国の格差の爆発的拡大
308格差の拡大が金融危機を引き起したのか?
310超高額給与の台頭
312トップ百分位内の共存
    • 第9章 労働所得の格差(P316)
316賃金格差――教育と技術の競争か?
320理論モデルの限界――制度の役割
322賃金体系と最低賃金
326米国での格差急増をどう説明するか?
327スーパー経営者の台頭――アングロ・サクソン的現象
331トップ千分位の世界
334ヨーロッパ――1900-1910年には新世界よりも不平等
338新興経済国の格差――米国よりも低い?
343限界生産性という幻想
346スーパー経営者の急上昇――格差拡大への強力な推進力
    • 第10章 資本所有の格差 (P350)
350極度に集中する富――ヨーロッパと米国
351フランス――民間財産の観測所
353世襲社会の変質
357ベル・エポック期のヨーロッパの資本格差
360世襲中流社会の出現
362米国における富の不平等
365富の分岐のメカニズム――歴史におけるrとg
368なぜ資本収益率が成長率よりも高いのか?
373時間選好の問題
376均衡分布は存在するのか?
377限嗣相続制と代襲相続
379民法典とフランス革命の幻想
382パレートと格差安定という幻想
384富の格差が過去の水準に戻っていない理由は?
387いくつかの部分的説明――時間、税、成長
39021世紀――19世紀よりも不平等?
    • 第11章 長期的に見た能力と相続 (P392)
394長期的な相続フロー
396税務フローと経済フロー
398三つの力――相続の終焉という幻想
401長期的死亡率
403人口とともに高齢化する富――μ×m効果
406死者の富、生者の富
408ベル・エポック期における年齢と富
411戦争における富の若返り
41321世紀には相続フローはどのように展開するか?
416年間相続フローから相続財産ストックへ
419再びヴォートランのお説教へ
422ラスティニャックのジレンマ
425不労所得生活者と経営者の基本計算
426古典的世襲社会――バルザックオースティンの世界
430極端な富の格差は貧困社会における文明の条件なのか?
432富裕社会における極端な能力主義
434プチ不労所得者の社会
438民主主義の敵、不労所得生活者
441相続財産の復活――ヨーロッパだけの現象か、グローバルな現象か?
    • 第12章 21世紀における世界的な富の格差 (P446)
446資本収益率の格差
448世界金持ちランキングの推移
453億万長者ランキングから「世界資産報告」まで
456資産ランキングに見る相続人たちと起業家たち
460富の道徳的階層
464大学基金の純粋な収益
469インフレが資本収益の格差にもたらす影響とは
473ソヴリン・ウェルス・ファンドの収益――資本と政治
475ソヴリン・ウェルス・ファンドは世界を所有するか
478中国は世界を所有するのか
480国際的格差拡大、オリガルヒ的格差拡大
482富裕国は本当は貧しいのか
  • 第IV部 21世紀の資本規制
    • 第13章 21世紀の社会国家 (P489)
4902008年金危機と国家の復活
49320世紀における社会国家の成長
496社会国家の形
498現代の所得再分配
500社会国家を解体するよりは現代化する
503教育制度は社会的モビリティを促進するだろうか?
507年金の将来――ベイゴー方式と低成長
511貧困国と新興国における社会国家
    • 第14章 累進所得税再考 (P514)
514累進課税の問題
517累進課税――限定的だが本質的な役割
51920世紀における累進税制――とらえどころのない混沌の産物
524フランス第三共和国における累進課税
527過剰な所得に対する没収的な課税――米国の発明
531重役給与の爆発――課税の役割
535最高限界税率の問題再考
    • 第15章 世界的な資本税 (P539)
539世界的な資本税――便利な空想
542民主的、金融的な透明性
546簡単な解決策――銀行情報の自動送信
549資本税の狙いとは?
552貢献の論理、インセンティブの論理
553ヨーロッパ富裕税の設計図
556歴史的に見た資本課税
560別の形態の規制――保護主義と資本統制
561中国での資本統制の謎
563石油レントの再分配
565移民による再分配
    • 第16章 公的債務の問題 (P567)
568公的債務削減――資本課税、インフレ、緊縮財政
572インフレは富を再分配するか?
575中央銀行は何をするのか?
578お金の創造と国民資本
582キプロス危機――資本税と銀行規制が力をあわせるとき
585ユーロ――21世紀の国家なき通貨?
588欧州統合の問題
59221世紀における政府資本蓄積
595法律と政治
597気候変動と公的資本
599経済的透明性と資本の民主的なコントロール
  • おわりに (P601)
601資本主義の中心的な矛盾――r>g
604政治歴史経済学に向けて
606最も恵まれない人々の利益

図表の出所と時系列データ

  • 図表リスト

http://piketty.pse.ens.fr/files/capital21c/en/Piketty2014FiguresTablesLinks.pdf

  • データ

http://piketty.pse.ens.fr/fr/capital21c



まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」 (まんがでわかるシリーズ)
山形浩生・宝島社 2015-06-12
まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」 (まんがでわかるシリーズ)

2016-01-28

オズの魔法使い オズ・シリーズの本・DVD

オズの魔法使い』だけでは終わらない、ライマン・フランク・ボーム著、オズの世界の物語です。

復刊ドットコム

完訳 オズの魔法使い 《オズの魔法使いシリーズ1》

ライマン・フランク・ボーム 著,宮坂宏美 訳,サカイノビー 絵

1. たつまき
2. マンチキンたちとの出会い
3. ドロシー、かかしを救う
4. 森のなかの道
5. ブリキきこりを助ける
6. おくびょうなライオン
7. オズさまのところへ
8. 死をまねくケシ畑
9. 野ネズミの女王
10. 森の番人
11. すばらしいエメラルドの都
12. 悪い魔女をさがして
13. 救出
14. 空とぶサル
15. おそるべきオズの正体
16. 偉大なるペテン師の魔法
17. 気球の出発
18. はるか南へ
19. 戦う木におそわれて
20. きゃしゃなせとものの国
21. ライオン、百獣の王になる
22. クワドリンクの国
23. いい魔女、ドロシーの願いをかなえる
24. ふるさとの家

14835447654
完訳 オズの魔法使い
《オズの魔法使いシリーズ1》

The Wonderful Wizard of Oz (1900)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2011-09-30
24835447662
完訳 オズのふしぎな国
《オズの魔法使いシリーズ2》

The Marvelous Land of Oz (1904)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2011-10-15
34835447670
完訳 オズのオズマ姫
《オズの魔法使いシリーズ3》

Ozma of Oz (1907)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2011-11-25
44835447689
完訳 オズとドロシー
《オズの魔法使いシリーズ4》

Dorothy and the Wizard in Oz (1908)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2012-01-25
54835447697
完訳 オズへの道
《オズの魔法使いシリーズ5》

The Road to Oz (1909)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2012-03-25
64835447700
完訳 オズのエメラルドの都
《オズの魔法使いシリーズ6》

The Emerald City of Oz (1910)

ないとうふみこ (翻訳) ライマン・フランク・ボーム (著) サカイノビー

復刊ドットコム 2012-05-22
74835447719
完訳 オズのパッチワーク娘
《オズの魔法使いシリーズ7》

The Patchwork Girl of Oz (1913)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2012-07-21
84835447727
完訳 オズのチクタク
《オズの魔法使いシリーズ8》

Tik-Tok of Oz (1914)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2012-09-25
94835447735
完訳 オズのかかし
《オズの魔法使いシリーズ9》

The Scarecrow of Oz (1915)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2012-11-25
104835447743
完訳 オズのリンキティンク
《オズの魔法使いシリーズ10》

Rinkitink in Oz (1916)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2013-01-25
114835447751
完訳 オズの消えた姫
《オズの魔法使いシリーズ11》

The Lost Princess of Oz (1917)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2013-03-16
12483544776X
完訳 オズのブリキのきこり
《オズの魔法使いシリーズ12》

The Tin Woodman of Oz (1918)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2013-05-25
134835447778
完訳 オズの魔法
《オズの魔法使いシリーズ13》 (オズの魔法使いシリーズ 13)

The Magic of Oz (1919)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2013-07-25
144835447786
完訳 オズのグリンダ
《オズの魔法使いシリーズ14》

Glinda of Oz (1920)

ライマン・フランク・ボーム サカイノビー

復刊ドットコム 2013-09-25
154835447794
完訳 オズの小さな物語
《オズの魔法使いシリーズ15》


宮坂宏美・ないとうふみこ・田中亜希子 (翻訳)
ライマン・フランク・ボーム (著) ,サカイノビー (イラスト),

復刊ドットコム 2013-11-25

英語版 原作

The Wonderful Wizard of Oz (Dover Children's Evergreen Classics)
L. Frank Baum, Children's Classics
Dover Publications 1996-05-20
The Wonderful Wizard of Oz (Dover Children’s Evergreen Classics)


名作 各出版社の『オズの魔法使い』

オズの魔法使い (世界の名作)
ライマン=フランク=ボーム (原著), 堀内 誠一 (イラスト), 岸田 衿子 (翻訳)
世界文化社 2001-05-01
オズの魔法使い (世界の名作)


オズの魔法使い (岩波少年文庫)
ライマン・フランク・ボーム (原著),幾島 幸子 (翻訳), W・デンズロウ (イラスト)
岩波書店 2003-08-19

オズの魔法使い (岩波少年文庫)


オズのまほうつかい (10歳までに読みたい世界名作)
ライマン・フランク ボーム (著),立原 えりか (翻訳)
学研教育出版 2014-08-26
オズのまほうつかい (10歳までに読みたい世界名作)


DVDBlu-ray

オズの魔法使 製作75周年記念 コレクターズ・エディション (2枚組)(2,000セット限定) [Blu-ray]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2013-11-20
オズの魔法使 製作75周年記念 コレクターズ・エディション (2枚組)(2,000セット限定) [Blu-ray]


オズの魔法使 特別版 [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2010-04-21
オズの魔法使 特別版 [DVD]

2016-01-27 千夜一夜物語

千夜一夜物語/アラビアンナイト バートン版、 既刊本の一覧

ちくま文庫(バートン版) 第1巻

バートン版 千夜一夜物語 第1巻 シャーラザットの初夜 (ちくま文庫)
古沢岩美筑摩書房 2003-10-13
バートン版 千夜一夜物語 第1巻 シャーラザットの初夜 (ちくま文庫)

《内容》

◇シャーリアル王とその弟の物語 (Story of King Shahryar and his Brother)

  牡牛と驢馬の話

◇商人と魔人の物語 (Tale of the Trader and the Jinni)
 (第1夜〜第2夜)
  一番めの老人の話
  二番めの老人の話
  三番めの老人の話

◇漁師と魔人の物語
 (第3夜〜第9夜)
  大臣と賢人ズバンの話 (Tale of the Wazir and the Sage Duban)
   シンディバット王と鷹の話
   亭主と鸚鵡の話
   王子と食人鬼の話
  魔法にかかった王子の話 (Tale of the Ensorcelled Prince)

バグダッドの軽子と三人の女 (The Porter and the Three Ladies of Baghdad)
 (第10夜〜第19夜)
  最初の托鉢僧の話
  二番めの托鉢僧の話
   ねたみ深い男とねたまれた男の話
  三番めの托鉢僧の話
  姉娘の話
  門番女の話

◇三つの林檎の物語 (The Tale of the Three Apples)
 (第19夜〜第20夜)

◇ヌル・アル・ディン・アリとその息子バドル・アル・ディン・ハサンの物語 (Tale of Nur al-din Ali and his Son Badr al-din Hasan)
 (第20夜〜第24夜)

◇せむし男の物語 (The Hunchback's Tale)
 (第24夜〜第26夜)
  ナザレの仲買人の話



ちくま文庫(バートン版) 第2巻

バートン版 千夜一夜物語 2
古沢岩美・筑摩書房 2003-11-11
「床屋の身の上話」、「アリと乙女ジャリスの物語」、「オマル王とふたりの息子の物語」
バートン版 千夜一夜物語 2

《内容》

◇せむし男の物語
 (第27夜〜第34夜)
  料理頭の話
  ユダヤ人の医者の話
  仕立屋の話
  床屋の身の上話
   床屋の長兄の話
   床屋の二番めの兄の話
   床屋の三番めの兄の話
   床屋の四番めの兄の話
   床屋の五番めの兄の話
   床屋の六番めの兄の話
  仕立屋の話の結び

◇ヌル・アル・ディン・アリと乙女アニス・アル・ジャリスの物語
 (第34夜〜第38夜)

◇恋に狂った奴 ガーニム・ビン・アイユブの物語
 (第38夜〜第45夜)

  最初の宦官ブハイトの話
  二番目の宦官カフルの話

◇オマル・ビン・アル・ヌウマン王とふたりの息子シャルルカンとザウ・アル・マカンの物語
 (第45夜〜第95夜)



ちくま文庫(バートン版) 第3巻

バートン版千夜一夜物語〈3〉 (ちくま文庫)
リチャード・F. バートン Richard Francis Burton・筑摩書房 2003-12
「アジズとアジザーの話」、「隠者の話」、「バッカルとナハル」
バートン版千夜一夜物語〈3〉 (ちくま文庫)

《内容》

◇オマル・ビン・アル・ヌウマン王とふたりの息子シャルルカンとザウ・アル・マカンの物語
 (第96夜〜第146夜)
  タジ・アル・ムルクとドゥニャ姫の話
  アジズとアジザーの話

  麻薬を飲んだ男の話
  バダウィ人ハマッドの話

◇鳥と獣と大工の物語
 (第146夜〜第147夜)

◇隠者の話
 (第147夜〜第148夜)

◇水鳥と亀の物語
 (第148夜)

◇狼と狐の話
 (第148夜〜第150夜)
  はやぶさと蝦蛄[シャコ]

◇二十日鼠と猫いたちの話
 (第150夜)

◇猫と烏の話
 (第150夜)

◇狐と烏の話
 (第150夜〜第152夜)
  のみと二十日鼠
  雌鷹と小鳥
  雀と鷲

◇はり鼠とじゅずかけ鳩の話
 (第152夜)
  商人とふたりのぺてん師

泥棒と猿の話
 (第152夜)
  馬鹿な機械工

◇雀と孔雀の話
 (第152夜〜第153夜)

◇アリ・ビン・バッカルとシャムス・アル・ナハルの話
 (第153夜〜第170夜)



ちくま文庫(バートン版) 第4巻

バートン版 千夜一夜物語 4 (ちくま文庫)
古沢岩美・筑摩書房 2004-01-11
バートン版 千夜一夜物語 4 (ちくま文庫)

《内容》

◇カマル・アル・ザマンの物語
 (第170夜〜第249夜)
  ニアマー・ビン・アル・ラビアとその奴隷娘ナオミの話

アラジン・アブ・アル・シャマトの物語
 (第249夜〜第269夜)

◇タイイ族のハティ
 (第269夜〜第270夜)

◇ザイダーの子マアンの話
 (第270夜〜第271夜)

◇ザイダーの子マアンとバダウィ人
 (第271夜)

◇ラブタイトの都
 (第271夜〜第272夜)

◇ヒシャム教主とアラブ人の若者
 (第272夜)

◇イブラヒム・ビン・アル・マーディと理髪外科医
 (第272夜〜第275夜)

◇円柱の多い都イラムとアビ・キラバーの子アブズラー
 (第275夜〜第279夜)

◇モスルのイサアク
 (第279夜〜第282夜)

◇掃除夫と上臈
 (第282夜〜第285夜)

◇いかさま教主
 (第285夜〜第294夜)


ちくま文庫(バートン版) 第5巻

バートン版 千夜一夜物語 5 (ちくま文庫)
古沢岩美・筑摩書房 2004-02-11
「ハルン・アル・ラシッド教主と水浴中の妃」、「黒檀の馬」、「ウンス・アル・ウユドと大臣の娘ばらの蕾」
バートン版 千夜一夜物語 5 (ちくま文庫)

《内容》

  • (第294夜〜第308夜)

ペルシャ人アリ
◇ハルン・アル・ラシッドと奴隷娘と導師[イマム]アブ・ユスフの話
◇泥棒のふりをした恋人の話
◇バルマク家のジャアファルと豆売り
◇怠け者のアブ・モハメッド
◇バルマク家のヤーヤ・ビン・ハリドがマンスルを寛大にあつかった話
にせ手紙を書いた男にハリドの子ヤーヤが情けをかけた話
◇アル・マアムン教主と異国の学者

◇アリ・シャルとズムルッド
 (第308夜〜第327夜)

◇ジュバイル・ビン・ウマイルとブズル姫の恋
 (第327夜〜第334夜)

◇アル・ヤマンの男と6人の奴隷娘
 (第334夜〜第338夜)

  • (第338夜〜第342夜)

◇ハルン・アル・ラシッド教主とひとりの乙女とアブ・ノワス
◇犬皿に使った黄金の皿を盗んだ男

アレキサンドリアのいかさま師と警備頭

◇アル・マリク・アル・ナシルと三人の警備頭
 (第342夜〜第344夜)
  カイロの警備頭の話
  ブラックの警備頭の話
  旧カイロの警備頭の話

  • (第344夜〜第353夜)

◇泥棒と両替屋
◇クスの警備頭とぺてん師
◇イブラヒム・ビン・アル・マーディと商人の妹
◇貧者に物を施して両手を切られた女の話
◇信心深いイスラエル人

◇アブ・ハサン・アル・ジャデイとホラサンの男
◇貧しい男と親友
◇おちぶれた男が夢のお告げで金持ちになった話
◇アル・ムタワッキル教主と側女マーブバー

  • (第353夜〜第357夜)

◇肉屋のワルダンが女と熊を相手に冒険をした話
◇王女と猿

◇黒壇の馬
 (第357夜〜第371夜)

◇ウンス・アル・ウユドと大臣の娘アル・ワルド・フィル・アクマム(ばらの蕾)
 (第371夜〜第381夜)

  • (第353夜〜第357夜)

◇アブ・ノワスに三人の美少年とハルン・アル・ラシッド教主
◇アブダラー・ビン・マアマルバッソラーの男とその奴隷女
◇オズラー族の恋人たち
◇アル・ヤマンの大臣と若い弟
◇授業中の少年と少女の恋
◇アル・ムタラミスと妻のウマイマー
◇ハルン・アル・ラシッド教主と水浴中のズバイダー妃
◇ハルン・アル・ラシッドと三人の詩人
◇ムスアブ・ビン・アル・ズバイルとタラーの娘アイシャ
◇アブ・アル・アスワドと奴隷娘
◇ハルン・アル・ラシッド教主とふたりの奴隷娘
◇ハルン・アル・ラシッド教主と三人の奴隷娘
◇粉屋とその女房
◇薄ばかといかさま師
◇判官[カジ]アブ・ユスフにハルン・アル・ラシッド教主とズバイダー妃

  • (第353夜〜第357夜)

◇アル・ハキム教主と商人
◇キスラ・アヌシルワン王と村の娘
◇水汲み男と細工師の女房
◇フスラウ王と妃シリンと漁師
◇バルマク家のヤーヤ・ビン・ハリドと貧乏な男
◇モハメッド・アル・アミンと奴隷女
◇ヤーヤ・ビン・アル・ハリドの息子たちとサイド・ビン・サリム・アル・バヒリ
◇亭主をだました女房の策略
◇信心深い女と邪まなふたりの老人
◇バルマク家のジャアファルと年老いたバダウィ人
◇オマル・ビン・アル・ハッタブ教主と若いバダウィ人

◇カマル・アル・ザマンの物語
 (第170夜〜第249夜)
  ニアマー・ビン・アル・ラビアとその奴隷娘ナオミの話

◇アラジン・アブ・アル・シャマトの物語
 (第249夜〜第269夜)



ちくま文庫(バートン版) 第6巻

バートン版 千夜一夜物語 6 (全11巻) (ちくま文庫)
古沢岩美・筑摩書房 2004-03-12
「巨蛇の女王」、「回教徒になった副修道院長」
バートン版 千夜一夜物語 6 (全11巻) (ちくま文庫)

《内容》

  • (第397夜〜第412夜)

◇アル・マアムン教主とエジプトピラミッド
◇盗人と商人
◇宦官マスルールとイブン・アル・カリビ
◇行者の息子
◇歌を聞いて恋におちた愚かな先生
◇あほうな先生
◇学校の先生になりすましたあき盲
◇王と貞淑な妻
◇マグリビ人アブド・アル・ラーマンの大鳥の話
◇アデイ・ビン・ザイドと王女ヒンド
◇ディイビル・アル・フザイと上臈とムスリム・ビン・アル・ワリド
◇モスルのイサアクと商人
◇三人の不幸な恋人
◇アブ・ハサンが屁をした話
◇タイイ族の恋人たち
◇恋に狂った男

◇回教徒になった副修道院長
 (第412夜〜第414夜)

  • (第414夜〜第419夜)

◇アブ・イサとクラト・アル・アインの恋
◇アル・ラシッドの子アル・アミンと叔父イブラヒム・ビン・アル・マーディ
◇アル・ファス・ビン・ハカンとアル・ムタワッキル教主

◇男女の優劣について ある男が女の学者と議論した話
 (第419夜〜第423夜)

  • (第423夜〜第436夜)

◇アブ・スワイドとこぎれいな老婆
◇アリ・ビン・タヒル太守とムウニスという娘
◇若いつばめをもった女と情夫にもった女
◇カイロ人のアリとバグダッドの幽霊屋敷
巡礼男と老婆

  • (第436夜〜第482夜)

◇アブ・アル・フスンと奴隷娘のタワッズド
◇死の天使と高慢な王と道士
◇死の天使と富裕な王
◇死の天使とイスラエルの子孫の王
イスカンダル・ズ・アル・カルナインと貧しい人々
◇アヌシルワン王の威徳
◇ユダヤ人の判官貞節な妻
◇難船の憂きめあった女とその子供
◇信心深い黒人奴隷
◇道心堅固な盆作りとその女房
◇アル・ハッジャジと信心家
◇火をつかんでも平気の鍛冶屋
◇神から雲を授けられた信者と敬虔な国王

◇回教徒の戦士とキリスト教徒の乙女
◇キリスト教徒の王女と回教徒
預言者と神の審き
ナイル川の渡し守と隠者
◇島の王と敬虔なイスラエル人
◇アブ・アル・ハサンと癩患者アブ・ジャアファル

◇巨蛇の女王
 (第482夜〜第536夜)
  ブルキヤの冒険
  ヤンシャーの話



ちくま文庫(バートン版) 第7巻

バートン版 千夜一夜物語 7 (ちくま文庫)
古沢岩美・筑摩書房 2004-04-08
「船乗りシンドバッドと軽子のシンドバッド」、「真鍮の都」、「女の手管と恨み」、「ジュダルとその兄」
バートン版 千夜一夜物語 7 (ちくま文庫)

《内容》

◇船乗りシンドバッドと軽子のシンドバッド(第537夜〜第566夜)
  船乗りシンドバッドの最初の航海
  船乗りシンドバッドの第二の航海
  船乗りシンドバッドの第三の航海
  船乗りシンドバッドの第四の航海
  船乗りシンドバッドの第五の航海
  船乗りシンドバッドの第六の航海
  船乗りシンドバッドの第七の航海
  船乗りシンドバッドの第七の航海(カルカッタ版による)


◇真鍮の都(第567夜〜第578夜)


◇女の手管と恨み(第579夜〜第606夜)――王とその王子と側女と七人の大臣の物語
  王と大臣の妻
  菓子屋とその女房と鸚鵡の話
  洗い張り屋と息子
  遊冶郎の策略と貞節な妻
  けちん坊とパン
  浮気女とふたりの情夫
  王子と食人鬼
  一滴の蜂蜜
  夫に泥をふるわせた女房
  魔力をもった泉
  大臣の息子と風呂屋の女房
  亭主をだました女房の策略
  金細工人とカシミルの歌姫
  長い生涯に一度も笑わなかった男
  王子と商人の妻
  鳥の話がわかるふりをした小姓
  人妻と五人の求愛者
  三つの願――<神の夜>を見たがった男の話
  盗まれた首飾り
  二羽の鶏
  ベーラム王子とアル・ダトマ王女の物語
  見晴らし台のある屋敷
  王子と魔人の情婦
  白檀商といかさま師
  放蕩者と三歳の童子
  盗まれた財布
  狐と人間

◇ジュダルとその兄(第607夜〜第624夜)


◇ガーリブとその兄アジブの身の上話(第625夜〜第645夜)



ちくま文庫(バートン版) 第8巻

バートン版 千夜一夜物語〈8〉 (ちくま文庫)
リチャード・F. バートン Richard Francis Burton・筑摩書房 2004-05
「海から生まれたジュルナールとその子のペルシャ王バシム」
バートン版 千夜一夜物語〈8〉 (ちくま文庫)

《内容》

◇ガーリブとその兄アジブの身の上話
(第646夜〜第680夜)

  • (第680夜〜第688夜)

◇オトバーとライヤ
◇アル・ヌーマンの娘ヒンドとアル・ハッジャジ
◇ビシュルの子ザイマーとイクリマー・アル・ファイヤズ
◇学者ユヌスとワリド・ビン・サール教主
◇ハルン・アル・ラシッド教主とアラビア娘
◇アル・アスマイとバッソラーの三人の乙女
◇モスルのイウラヒムと悪魔

ウズラー族の恋人たち
(第688夜〜第691夜)

◇バダウィ人とその妻
(第691夜〜第693夜)

  • (第693夜〜第698夜)

◇バッソラーの恋人たち
◇モスルのイシャクとその恋人と悪魔
◇アル・メディナーの恋人たち
◇アル・マリク・アル・ナシルとその宰相

◇やりて婆のダリラーと兎とりの娘ザイナブが悪戯を行なったこと
(第698夜〜第708夜)

◇カイロの盗神アリの奇談
(第708夜〜第719夜)

◇アルラシルとハヤット・アル・ヌスフ姫
(第719夜〜第738夜)

◇海から生まれたジュルナールとその子のペルシャ王バドル・バシム
(第738夜〜第756夜)


ちくま文庫(バートン版) 第9巻

バートン版 千夜一夜物語9 (全11巻) (ちくま文庫)
大場正史、古沢岩美・筑摩書房 2004-06-10
「バッソラーのハサン」、「バグダッドの漁師ハリファー」
バートン版 千夜一夜物語9 (全11巻) (ちくま文庫)

◇モハメッド・ビン・サバイク王と商人ハサン
(第756夜〜第778夜)
  サイフ・アル・ムルク王子とバディア・アル・ジャマル王女の話

◇バッソラーのハサン
(第778夜〜第831夜)

  • (第831夜〜第845夜)

◇バグダッドの漁師ハリファー

◇バグダッドの漁師ハリフ(ブレスル版による)


ちくま文庫(バートン版) 第10巻

バートン版千夜一夜物語10 (ちくま文庫)
古沢岩美・筑摩書房 2004-07-08
「アリと帯作りのミリアム姫」、「マスルールとザイン・アル・マワシフ」
バートン版千夜一夜物語10 (ちくま文庫)


ちくま文庫(バートン版) 第11巻

バートン版 千夜一夜物語11(全11巻) (ちくま文庫)
大場正史訳、古沢岩美・筑摩書房 2004-08-10
「カルル・アル・ザマンと宝石商の妻」、「紺屋のアブ・キルと床屋のアブ・シル」
バートン版 千夜一夜物語11(全11巻) (ちくま文庫)


千夜一夜物語(全11巻セット)―バートン版 (ちくま文庫)千夜一夜物語(全11巻セット)―バートン版 (ちくま文庫)
大場正史

筑摩書房 2005-11
売り上げランキング : 96098

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


『アラビアンナイト』 2013年11月 (100分 de 名著)『アラビアンナイト』 2013年11月 (100分 de 名著)
西尾哲夫

NHK出版 2013-10-25
売り上げランキング : 147579

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


千夜一夜物語 (まんがで読破)千夜一夜物語 (まんがで読破)
バラエティアートワーク

イースト・プレス 2010-02-28
売り上げランキング : 102153

Amazonで詳しく見る
by G-Tools